芽が動き出した断崖の女王（多肉植物）

よく見ると１０本以上の芽が出始めているのだが、全部が育つわけではなく、昨年も１０本近くの芽が出たのだが、最終的には４本だけが育ちました。
３年位前に買ったときは直径が５センチくらいだったのだが、現在は１２センチくらいになり、この先どのくらいまで育つのか、楽しみな面もあるが心配な部分もある。
右斜め上のへこみは、ラベルに接していたために過湿状態になり腐りが入った痕で、気が付くのが早かったので大事には至らずホットしています。
鉢が小さくなり安定が悪くなったので、この後一回り大きな鉢に移したのだが、このまま大きくなるのか、分球して株立ちのようになるのか全くわからない。

こちらは相変わらず葉が落ちない

かなり風当たりの良いところに植えてあるのだが、一向に葉が落ちる様子が無い。
手で引っ張ってみたのだが簡単には取れず、うかつに取ろうとすると花芽まで一緒に取れてしまいそうなので放置してあるのだが、一体何時まで付いているのだろう。
去年はこれほどでもなかったような気がするのだが・・・・。

早くも動き出したブルーベリーの花芽

６月上旬ごろには熟し始める早生種なので、普通の品種より早く花芽が成長を始める。
ブルーベリーは全くと言ってよいほど病気にも罹らず、害虫も殆どいないうえ、余り手入れをしなくてもよく実がなってくれるので、家庭果樹としては貴重な存在である。

白樺の木がこんな事に

まだ２メートル余りの若木で、木肌がまだ白くなっていないのだが、実は、昨年の夏にコウモリガの被害を受けた痕で、根元にも被害を受けた痕があるのだが、幸いなことに枯死は免れている。
このまま放置しておくと、やがては中心部に腐りが入って枯れてしまう危険が大きいので傷痕を養生（水がしみ込まないようにする）してやらなくてはいけない。

サンチがこんな姿に

毎年のことなのだが、今頃の時期になると野山に餌が少なくなるため鳥に食べられてしまう。

動き出した弁慶草の芽

冬の間小さかった芽が、ここのところの暖かさで大分大きくなっている。
こんなに沢山の芽があるのだが、これが全部順調に育つと大変なことになる。
毎年のことではあるが、弁慶草とミセバヤの葉を好んで食べる虫の発生に注意をしないと、殆ど全滅状態になってしまい、満足な花が咲かなくなってしまい大変である。

チョット変わったつぼみ

「ダローネガ」と言う椿のつぼみなのだが、秋に先端部分を毛虫に食べられてしまったつぼみが大きくなり始めているのである。
このまま開くとどんな形になるのやら・・・・。

見頃を迎えた福寿草

福寿草もこれくらいまではよいのだが、あと何日かすると丈が更に伸びてだらしなくなってしまう。

やっと梅が咲きました

ここのところの暖かさで一気に咲き始め、五分咲き位になっている。
私個人の好みから言えば、桜より梅の方が好きで、ちらほら咲き始めた頃が一番好きなのですが、今年は楽しめなかった。
この梅「実梅」として買ったのだが、余り実の付がよくなく、殆ど収穫できない。
１０数年前までは、玄関先に非常に実の付がよい梅があったのだが、うっかり雨水が根元に流れ込んでいるのに気が付かず枯らしてしまった。
毎年２０キロ近くも収穫できていたのに残念である。

これはマンサクです

少し前に紹介しているのだが、形が面白いのでアップで写してみた。