左側は普通の品種です。
非常に良い香りがあるのだが、日中はほとんど香らず、夕方になると香ります。
このためだろうか「朱天王は香りが無い」と言う人もいるようです。
蘭の香りは時間帯が限られているものが多く、香りがあるのを知らない人も多いようです。
非常に良い香りがあるのだが、日中はほとんど香らず、夕方になると香ります。
このためだろうか「朱天王は香りが無い」と言う人もいるようです。
蘭の香りは時間帯が限られているものが多く、香りがあるのを知らない人も多いようです。
画像は「カクチョウラン(鶴頂蘭)」で、2ヶ月ほど前に買いました。
花が痛み始めていて「捨て値」で売られていたものを買ったのですが、帰って来て調べると、日本産の蘭のわりには「寒さに弱い」と言うことがわかりました。
でも、買ってしまったものは仕方ありません。
事前に調べておけばよいのだろうが、現実的には「無理な相談」です。
近くのお店であれば調べてからまた買いに行くことも可能だろうが、車で1時間もかかるところではそれも難しいのです。
更に・・・・。
事前に調べたとしても、必ず正しい情報が得られる確約もありません。
人によって答えが違うことも多く、どの情報が正しいかは事前にはわからないのです。
栽培する人との相性も大いに関係があり、予想外に簡単だったり難しかったりすることも珍しくありません。
今のところは順調に育っていますが、来年はどんな事になっているやら・・・・。
話は少し変わりますが、入院中にダメになってしまったと思っていたもの一部に、今年の「-6℃」と言う寒さを耐えて生き伸びたものがあります。
20鉢近くあったシンビジウムだが、完全にダメになったとして放置していたところ、最近見ると、たった2鉢だが小さな芽が出ているのです。
デンドロビウムも同様で、1鉢(名無し)はかなり良好な状態で残っており、ビューティーハーモニー”心美”は高芽を10本も伸ばしてくれています。
根がかなり伸びていたので、今日コルク樹皮に着生させるようにしました。
更に驚いたのは「クワズイモ」です。
シンビやデンドロより寒さに弱いはずで、見かけは完全に溶けて消えてしまっているように見えたのですが、土の中に茎の一部が生き残っていたようで、何本も小さな芽を伸ばしています。
ダメになってしまったと思って探していた「斑入りのクワズイモ」も生き延びています。
最近はヤフーの知恵袋に回答することに時間を取られてしまい、どうしてもブログの更新が出来ませんが、これからは徐々にではあるが更新するつもりです。
撮り貯めた画像はそれなりにあるのだが、時間が経ってしまうとアップする気力が薄れてしまいます。
食事に時間がかかるのも一因ではありますが、言い訳ばかり言っていても仕方ありません。
元のようには行かないでしょうが、これからも頑張るつもりです。
花が痛み始めていて「捨て値」で売られていたものを買ったのですが、帰って来て調べると、日本産の蘭のわりには「寒さに弱い」と言うことがわかりました。
でも、買ってしまったものは仕方ありません。
事前に調べておけばよいのだろうが、現実的には「無理な相談」です。
近くのお店であれば調べてからまた買いに行くことも可能だろうが、車で1時間もかかるところではそれも難しいのです。
更に・・・・。
事前に調べたとしても、必ず正しい情報が得られる確約もありません。
人によって答えが違うことも多く、どの情報が正しいかは事前にはわからないのです。
栽培する人との相性も大いに関係があり、予想外に簡単だったり難しかったりすることも珍しくありません。
今のところは順調に育っていますが、来年はどんな事になっているやら・・・・。
話は少し変わりますが、入院中にダメになってしまったと思っていたもの一部に、今年の「-6℃」と言う寒さを耐えて生き伸びたものがあります。
20鉢近くあったシンビジウムだが、完全にダメになったとして放置していたところ、最近見ると、たった2鉢だが小さな芽が出ているのです。
デンドロビウムも同様で、1鉢(名無し)はかなり良好な状態で残っており、ビューティーハーモニー”心美”は高芽を10本も伸ばしてくれています。
根がかなり伸びていたので、今日コルク樹皮に着生させるようにしました。
更に驚いたのは「クワズイモ」です。
シンビやデンドロより寒さに弱いはずで、見かけは完全に溶けて消えてしまっているように見えたのですが、土の中に茎の一部が生き残っていたようで、何本も小さな芽を伸ばしています。
ダメになってしまったと思って探していた「斑入りのクワズイモ」も生き延びています。
最近はヤフーの知恵袋に回答することに時間を取られてしまい、どうしてもブログの更新が出来ませんが、これからは徐々にではあるが更新するつもりです。
撮り貯めた画像はそれなりにあるのだが、時間が経ってしまうとアップする気力が薄れてしまいます。
食事に時間がかかるのも一因ではありますが、言い訳ばかり言っていても仕方ありません。
元のようには行かないでしょうが、これからも頑張るつもりです。
2年前に3株着生させようとしたのだが、大きくて元気が良かった2株が枯れてしまい、一番危なそうなこの株だけが生き残ったのですから皮肉なものです。
新しい根と葉が出始めており、多分このまま育ってくれるでしょう。
新しい根と葉が出始めており、多分このまま育ってくれるでしょう。
存在をすっかり忘れていたのですが、他の鉢を移動していて見つけました。
なにやら「おれだって咲いているんだから、忘れないでくれよ!」と言っているようです。
地味で、咲いている期間も短い花です。
数日で終わってしまうので、一番良いときに私を呼んだのかも・・・・。
なにやら「おれだって咲いているんだから、忘れないでくれよ!」と言っているようです。
地味で、咲いている期間も短い花です。
数日で終わってしまうので、一番良いときに私を呼んだのかも・・・・。
台湾産の蘭で、2日前に買った新入りです。
半月前に見つけてはいたのだが、そのときは未だつぼみの状態で、どんな花が咲くかわからず見送ったのだが、2週間ぶりに訪れたところ別のところでも売っており、一番見事だったこの株を買いました。
姿かたちはナゴランに似ているのだが、花の色が違うのと、ナゴランのような良い匂いはなく、僅かにある匂いも「余り良いとは言えない」と言ったレベルです。
どれもコルク樹皮に着生させたものが売られており、殆どが1芽から3芽の株だった中で、これだけが小さな芽を含めると「9芽」と言う株立ちで、その分花の数も多く、少々値段は高かった(1,800円です)のだが買ってしまいました。
このままうまく育ってくれると「群生株」として楽しむことも出来そうで、何とかうまく育てたいのだが、残念ながら詳しい栽培法がわかりません。
半月前に見つけてはいたのだが、そのときは未だつぼみの状態で、どんな花が咲くかわからず見送ったのだが、2週間ぶりに訪れたところ別のところでも売っており、一番見事だったこの株を買いました。
姿かたちはナゴランに似ているのだが、花の色が違うのと、ナゴランのような良い匂いはなく、僅かにある匂いも「余り良いとは言えない」と言ったレベルです。
どれもコルク樹皮に着生させたものが売られており、殆どが1芽から3芽の株だった中で、これだけが小さな芽を含めると「9芽」と言う株立ちで、その分花の数も多く、少々値段は高かった(1,800円です)のだが買ってしまいました。
このままうまく育ってくれると「群生株」として楽しむことも出来そうで、何とかうまく育てたいのだが、残念ながら詳しい栽培法がわかりません。