Happy Herblog♪

“精霊”と共に在る生活

娘が中耳炎・・・耳鼻科へ

2005-03-26 00:18:03 | Weblog
イヤイヤ~、またまた・・マイッタ、マイッタの出来事がありました。
家の上の娘(ルナ)が、23日(水)の夜、突然耳が痛いと訴え、あまりに痛がるので夜間診療を受診しました。結果、中耳炎の疑いがあるという事で、翌日耳鼻科を受診。この辺では、木曜日耳鼻科は休診の所が多く、開いているのは“待ち時間が長い”事で有名な○○クリニックだけでした。(聞くところによると、ここの医師は診療がとても丁寧で、一人一人の診療時間も充分に取っているからなのだそうなのですが・・)朝一番で駆け込みましたが、呼ばれたのは、約二時間後でした。ルナも、痛みは前の日より引いていたのか、ノア(下の娘)と仲良く遊んで、何とか愚図らずに受診に至りました。その日は、ノアも咳が出ていたので、二人一緒に受診しました。確かにそこの先生は、患者の症状を聞く時間を長く取り、現在どのような状況になっているのかを明確且つ、詳細に伝えてくれました。先生の話を聞いていると、耳という器官は、非常に繊細に出来ているのだな~と思いました。

たまたま娘が愚図らずにおとなしくしていたからかもしれませんが、「人の話を、とてもよく聞ける素直な子ですね。きっと、お父さんか、お母さんか、どちらかは分からないけど、この子達によく絵本を読んであげているとか・・・そんな感じが伝わってきます。テレビの音では駄目なんですよ。テレビばかり見せていると、人の話を聞けない耳が出来てしまうんです。如何に、人の話をよく聞ける耳を育てるかという事が大事なんです。」と、先生。
先生にそう言われると、私は思わず嬉しくなってしまいました。

(KIN:245 赤いスペクトルの蛇/本能を解き放つ)

(でしょ、でしょ~~。やっぱりね!私のしてきた苦労を、子供達の“耳”から読むなんて・・・さすが名医と呼ばれるだけはあるよね)思えば、丁度ルナの誕生日前に、精霊による啓示を受けたのです。その時私が視たビジョンは、テレビから発せられる電波が、子供達の身体を脈のようになって取り巻き、生気を失わせるというものでした。次の日私は、“子供達の寛ぎの空間にテレビを置くのは良くない”と気が付き、テレビを隣のキッチンの方へと移動したのでした。
主人は、食事の時もテレビを点けっ放しにしていて平気な人なのですが、子供の教育上、食事の時だけは、消してもらうように努めてきました。“自分勝手だ、楽しみを奪う奴(?)だ”等と言われた日もありましたが、それにもめげず、静かに忠告を続けて来ました。
主人が見るのは、主にニュースとスポーツ番組です。この世の中、ホント、ネガティブなニュースが多いですから・・・“世の惨劇を見ながら、飯のおかずを啄ばむ家族の光景”って、何かおかしくありませんか??

娘はやはり、急性中耳炎でした。風邪のウイルスから来たものだったようです。ノアは少し喉が赤い程度でした。子供達の風邪を、今度は私が貰いました。家事や子供のケアに追われていると、自分が具合が悪くても中々養生出来ません。そんな中、実家の母が来てくれました。助かった~! 今回は、パパもルナを車で夜間診療へ連れて行ってくれたり(ノアが寝込んでいた為、私も家にいた)買い物に行ってくれたり、睡眠時間も殆ど取らずに頑張ってくれました。(ホントは凄く眠いはずなのに、今夜はTVのサッカー中継に見入っていました。(^_^;))ルナは、暫くはなるべく静かな環境で過ごすようにという事でしたが、どうしたってこの年頃の子供は・・・今日も、喧嘩したり、泣いたり、騒いだりと・・・静かな環境とは程遠いものでした。ハーブティーは、消炎効果のあるものを、カモミールベースにして飲ませています。
耳鼻科へは、暫く通う事になりそうです。
(やはり、待ち時間は短い方がいいですね。特に子連れだと・・)


(KIN:242 白い銀河の風/呼吸を型どる)

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