昨日、吹田のメイシアターで劇作家平田オリザさんの
「カレーと村民」という面白い舞台を観てきました。
明治38年頃の吹田が舞台になっていたんですよ
牛車でビールの蔵出しの古い~写真です
明治9年(1876) 国鉄吹田駅が開業されました
明治24年(1891) コマーシャルのスパードライが美味しそう~
アサヒビールの前身「麦酒会社吹田村醸造所」創業
運搬は水運で船着き場までは牛がガンバって運んでいたんだって
で・・会社は牛の飼育もやってのけるのです、たいへんですね~
もっと驚くことはその当時ビール一本なんと3800円、毎日は飲めませんよね!
明治36年(1903)日本で初めてカレー粉が販売されました
ちなみに街の洋食屋さんではカレーライス一皿1200円
簡単に早やく作りたいときの、我が家のお助けメニューがね~
小ホールだったので舞台がすぐ傍でもの凄い迫力!その時代にタイムスリップです
なんだかとても感動してしまい吹田がまた大好きになったフワ~とした休日になりました
なんでも初めは高くつくのでしょうね、今はも安くなってお手軽に・・美味しいですもんね(^_^)/