「良い感じや~~」
「硬い・・・」
先々週自家製紅さつまを干し芋にしてみて
先週土曜日安納芋を焼き芋にし・・干し芋に・・
3日後はもう少し・・・、5日後見てみると・・硬い
乾しすぎたのか!「こんなものよ!保存食だもの」
確かに固さと見かけ以外は食べて見ると・・売られている干し芋です。
前回カチカチ煎餅になった”紅さつま”は1本干しに・・・中シットリを期待して半分に折って見ると
中までしっかり乾燥していて乾燥芋です。干し芋にはむきませんね~。
”紅さつま”の乾燥芋です。粉にすると良さそう・・しかしそれをどうやって調理し食べるのか?。
大量に残った前回の”紅さつま”の乾燥芋は、水で戻し鍋で煮てみると・・・
「芋だけど・・・硬柔らかな不思議な食感」「美味しいじゃん」
まずくはありませんが、椎茸や大根の様に強いて乾燥する事もない程度ですね。
今回干し芋作りで判った事
1.干し芋を作るには品種を選ぶ必要があります。
焼き芋にしてホクホクになる芋は不適、シットリタイプがむいています。
2.干す時の芋の厚さは1cmでは良く乾燥しますが、食感が硬くなる。
1.5~2cm程度が良いです。
・・・・・・でした。
美味しいシットリの干し芋を作るには、まだまだコツが有るのでしょう~
しかし、やってみたがりとしては一応満足な結果で、
おっしまい