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in my pocket

被災地の皆さんが安心して暮らせる日が早く来ますように。

動物園

2005-10-22 08:26:39 | 何度でも
 ある日曜日、ヒマこいている子ども達を連れて、午後から突発的に動物園に出かけることにしました。子ども達の引率も大変だけど、子どもは無料とはいえ、突発的な企画のため、経費で落とすことが出来ず、自腹を切りました乗り物代1200円、ジュース代130円×3、ボート代1200円、鯉のエサ代100円、ヤギのエサ代100円・・・思いがけず出費の多い一日となってしまいました。

施設運動会

2005-10-10 07:05:39 | 何度でも
 年に1回、市内の施設が集まって、運動会が行われます。今年は何日か前から雨の予報が出ていたので、順延になる可能性が高かったのですが、朝6時の時点で雨が降っていなかったということで、途中雨が降ってきたにも関わらず、半ば強引に全てのプログラムをやり遂げました。私は遅番だったこともあり、出かける時雨が降っていたので、ないかも・・・と思いながら行ったらやっていたので、ちょっとびっくりでした。

体育大会

2005-09-30 23:15:41 | 何度でも
 子どもの中学校の体育大会に行って来ました。子どもが「100mで記録出すから見に来て~。」と言ったので。勤務は午後からだったのですが、午前中にプライベート、ということで見に行きました。プログラムにそれぞれの競技の始まる時間が書いてあったので、100m走だけ見に行きました(笑)記録は出せなかったけど、「見に来て。」と言ってくれるだけカワイイかなあ、と思います。

雑用

2005-09-17 13:14:57 | 何度でも
 児童養護施設の仕事と聞くと、「子どもと遊べて楽しそ~う。」と思う人も中にはいるでしょうが、意外と雑用の方が多かったりもします。色んな意味で「お母さん」の仕事、と言えばいいのでしょうか。もちろん、子ども達のお母さんにはなりきれるはずもないのですが、家事だけは普通の主婦以上にやっていると思います。掃除の量なんて、部屋も広いし、子どもの数も多いので、半端ではありません。

監査

2005-09-07 08:03:49 | 何度でも
 1年に1回、お役所の人がきて、それぞれの施設がちゃんとやってるか調査する「監査」というものがあります。今年の監査は全体的にいつもより気合が入っていて、私もちょうどその時間帯に勤務だったので、緊張しっぱなしでした・・・。部屋がきちんとキレイになってるかどうかから、食事の感想がきちんとつけられているかどうかということまで、けっこう細かくチェックされちゃうんです・・・。

小説

2005-08-27 17:42:41 | 何度でも
 いつも私の仕事のことや子どものことを書いているこのコーナーですが、今回は子どもの書いた小説を発表したいと思います。原文のまま載せます。

不幸だと思ったら幸せだった王様の話

昔、昔あるところに優しい王様がいました。その人は、かっこよくて王様でした。そして、そのかっこいい人は、40歳でした。王様は、20年間、ずっとベットの中で寝込んでいました。お姫様は舞姫(まいひめ)でした。舞姫は、超若い12歳でした。これには、驚きますね。だって、28歳も離れているんですよ。お話の続き・・・そして、舞姫はずっと心配そうに見ていました。
 お医者様に聞いてみると「もう、手の付けようがありません。3ヵ月後の五時が山です(三ヵ月後の五時に死んでしまうという事)」。と言われて倒れこんでしまいました。王様の倒れこんだ理由はある山にハイキングに行ったときのことです。その山の名前は、スフォン山と呼ばれていましたそこで、王様が歩いていると、変な魔女が現れました。その魔女がいきなり杖を振って「ケケケ、呪いをかけてやろう。」といい終わったとたん、王様は倒れました。
 この魔法の名前は、(ヘルスゼル)という協力な魔法でした。これには、言い伝えがあるのです。<何処かのお姫様がキスをすれば王様は正気に戻る>といわれております。しかし、お城の大臣は、舞姫にこの言い伝えを教えておりません。魔法の事は教えていたけど。その魔法の名前を教えると、舞姫は、早速、書物に閉じこもりました。一ヶ月たっても、書物から出てきません。しかし、ご飯はちゃんと食べているのです。そして、また一ヵ月後に焦りが出てきました。そして、3ヵ月後・・・舞姫が何と言い伝えを書物の中から見つけてしまったのです。そして、早速、舞姫は王様のところに駆けつけました。部屋に入ると、王様の様子がおかしい。時間を見てみると、すでに、五時が過ぎているではありませんか。王様は、もう正気ではありません。舞姫を見つけると、王様はすごい速さで飛んで来ました。そして、舞姫の首を思いきりつかんだではありませんか。しかし、舞姫は、もう絶望で涙しか出ませんでした。そのとき、王様の腕に涙がかかったとたん、王様がいきなり叫びました。その中で、ちゃんとした王様の声が聞こえました。「い・・まのう・・ちに・・私を・・殺して・・く・・・れ」。といったとたん、舞姫は王様の唇にキスをしました。そしたら、ぱぁーっと王様の体が光りました。そしたら、昔の20歳の王様に戻りました。その後の出来事は、言わなくてもわかります。そう、この二人、舞姫と王様は結婚しました。この二人は、きっとこうなる運命だったのでしょう。これこそディスティニーだと思います。この二人はきっと・・・いや、絶対ずーっと幸せであると願います。

自然教室

2005-08-20 07:05:05 | 何度でも
今、仕事で2泊3日の自然教室に来ています。今岐阜です。昨日は忙しさのあまりブログを更新できませんでした(泣)部屋は子ども5人・大人2人の7人です。2日目の今日は雨降りで、晴れ企画ができそうにありません。

あまのじゃく

2005-08-05 03:30:25 | 何度でも
子どもを愛せない母親がいる。十分な愛情を受けることができずに育ってしまった子どもがいる。泊まりがけの招待行事に、一人だけ行かなかった子がいた。何故行かなかったのかと尋ねると、「口。」と言った。「え?口?」と聞き返すと、「口が悪いから行けなかったの?」と再び尋ねると、「『行きたくない』って言っちゃった。」と言う。十分な愛情を受けていない子どもは、自分の感情を素直に言葉にすることができず、思っているのと反対のことを言ってしまう。心のケアの難しさを感じた。

海の家

2005-07-30 12:12:35 | 何度でも
毎日更新が目標のこのブログですが、仕事で3日間海に行くことになり、PCさわれない、ネカフェにも行けない・・・ってことで、モブログに初チャレンジしました!明日はもう家に帰りま~す。

アスペルガー障害

2005-07-16 17:24:50 | 何度でも
 私の担当している児童が、学校の方でうまくいかないこともあり、アスペルガー障害かもしれないということで、児童相談所に診断を依頼することになった。アスペルガー障害とは、自閉症の一種で、目立った知的障害はないが、コミュニケーション能力に乏しく、集団に溶け込めない、というようなものである。それがはっきりすれば、対処の仕方も変わってくるようだ。ベテランの職員でも、年々子どもは難しくなると言う。集団生活の場で、どれだけ一人一人に合ったケアができるかということは、今後の課題だと思う。