毎年3月に行われる行事なのですが、今回私が4人の担当者のうちの一人になってあいまいました。私なりにうまくいくかな~ってドキドキしていたのですが、実際は色紙の準備くらいしかできなくて、でも皆さんのご協力のおかげで、無事終了することができました。感謝。特に在寮生の出し物では、小学生男子がお笑いをやってくれて、大変好評でした。
連盟の厚生事業で、いちご狩りに行ってきました。例年11月頃に「ハイキング」と銘打って企画されるのですが、今回は延び延びになったうえに、いちご狩りということで、全てマイクロバスでの移動でほとんど歩きませんでした。でもいちごはたくさん食べられました。それに昼食はけっこう豪華でしたよ。あと、いちご狩りと昼食の間にセントレアにも行きました。
このブログを始めてから2度目の暴力事件です。私さえその気になれば訴えられるのですが、そこまでする気はありません。しかし、絶対に許してはいけないことだと思うので、ここに書いておきます。特に今回は、ケンカしたとか、注意して逆ギレした等のはっきりした理由があるわけではなく、ふざけがエスカレートしたものなのでより性質が悪いです。
昨日は法人交流会でした。うちの法人は児童養護施設の他に、老人ホームと保育園を持っています。年に一度、二日に分けて、法人全体の交流会が行われます。が、うちの施設は参加率低いです。正直そんなに面白いものでもないので、私も参加するかどうか迷ってました。それでもおいしいところでやるって聞いて参加にしたのですが、結局大衆居酒屋でした。

意外と知らない人もいるみたいですが、施設の子ども達は、地元の小学校に通っています。もちろん、色々な子がいるという点ではどこも変わらないのですが、施設の子ということでまとめて見られがちな部分があります。もちろん難しい子もいます。でもそれは普通の家庭の子どもも変わらないはずです。が、普通の家庭の学校との関わり方と、関係機関としての施設と学校との関わり方とでは、なかなか同じようにはいかなかったりします。
どこの施設でもそうだと思いますが、ひっきりなしに、と言ってもいい程頻繁に実習生がやってきます。先週と先々週も続けてやって来ました。教員免許のための介護体験実習なので、期間は5日間と短かったのですが、その間私の出勤率が高かったこともあって関わる機会が多く、他にも職員がいるのに名指しでお礼を言ってくれて、なんかうれしかったです。
子ども達のイライラがたまると、時に爆発してしまうことがあります。原因は色々あります。進路選択をひかえてのストレスだったり、職員に対する不満だったり・・・。個人的な問題ではあるので、「いろいろ」のコーナーの方に書いたムカつく職員の話ですが、子ども達にとってもストレスの原因となっています。目撃したわけではありませんが、不必要な体罰があったということも聞いています。
一つ屋根の下で暮らしているとはいえ、普段はそれ程連帯感のない彼らですが、便利なこともあります。それは、例えばCDを借りる際、一人が借りればみんなでダビングできるということです。ところが昨日、たまたま二人の子が同時に同じCDを借りてきてしまいました。二つあっても仕方ないということで、私が一人分のをレンタル料を払って借りることにしました。
遅番の仕事は基本的には21時30分までですが、子どもと話をしていて24時を過ぎてしまうことも時にはあります。子どもの話を聞くのも仕事の1部なので、時間になったからじゃっ、というわけにもいきません。そしてまた、ある程度遅い時間の方が、子ども達もいろんなことが話しやすかったりもします。ちなみに先日は子どもと一緒に「女の子にクリスマスプレゼントをあげるとしたら何がいいか。」というのを考えてました。
先週の土曜日は、年に一度のうちの施設のお祭りでした。が、昨年に引き続いて雨降りでした。
私は昨年と同じ輪投げの担当でしたが、今年は心なしか去年よりお客さんが少なかった気がします。某私立中の子がボランティアで来てくれてたんだけど、みんな大人っぽいなあ、って思いました。うちの子たちはみんな子どもっぽいもんなあ・・・。
