上野樹里さんが見たくて行きましたw岸谷五朗さんの監督作品とゆーことですが、思った以上にサイケな作品でした。最初の方、いきなりミュージカルチックになってるし。で、ロードムービーなのかと思いきや?そんな旅してないしwてか、ロードムービー自体が難しいのかな?「天国のドア」も今イチだったし。上野樹里さんは、どっちかってゆーとのだめよりのちょっとおバカな役でした。
ここ最近観た日本映画の中で、一番よかったです!!「アマルフィ」とか、話題の映画も観たんだけど、この作品は、ホント、見た後にものすごい爽快感が起こるってゆーか、ざあっと雨が降った後の青空、みたいな感じ?w主人公は高校生なんだけど、大人が見ても十分楽しめる映画です。主人公が「特別」ではないからこそ、リアルに共感できる作品だと思います☆
原作の「朗読者」をずっと前に読んでいたので、映画化に興味があり、見に行ってきました。原作も相当売れてたはずなんだけど、見にきている人たちの会話を聞いていたら、意外とみんな原作を読んでいないことがわかってびっくり。どんな話かも知らずに見にきていた人がほとんどみたいでした。戦争責任がどうのこうのという紹介もあるけれど、それ以上に、人を愛するということが、苦しみを引き受けることなんだということが切実に伝わってくる気がしました。
岡田准一さんと麻生久美子さん主演と、豪華キャストの割りに、ミニシアター系での上演でした。今時あんな壁の薄いアパートがあるのかという疑問はさておき、ストーリーはまあまあ王道といった感じでした。登場人物はそれぞれ観る側が共感を持てるようなキャラクターですが、映画としては岡田准一さんの存在感ありきといった感じで、正直キャスティングの勝利といえるでしょう。
生まれた時から老人で、次第に若返っていくという、奇抜な設定のストーリーなんだけど、この映画のテーマはズバリ「愛」だと思う。といっても、恋愛って意味だけじゃなくて、もっと深い意味での。映画の冒頭から既にそれは描かれていると思う。赤ん坊だったベンジャミン・バトンを引き取って育てる決意をする黒人女性。夫との間になかなか子どもができない時だったとはいえ、自分と夫とは全く違う白人の、それも父親にも見捨てられたほどの醜い赤ん坊を引き取り、愛し、育てる。この映画の本質はそこにあるように思う。
福田麻由子ちゃんが見たくて行ったのですが、まあ、可もな~い、不可もな~い♪(byKAN)といった感じですねw
結論からいうと、特に感動するというほどの作品ではありませんでした。
期待が大きかったからかな?
原作?とは大分内容も違うみたいで。
二人とも余命わずかって設定でしたが、まゆちゃんの方はそこまで病気らしい様子もなかったし。
結論からいうと、特に感動するというほどの作品ではありませんでした。
期待が大きかったからかな?
原作?とは大分内容も違うみたいで。
二人とも余命わずかって設定でしたが、まゆちゃんの方はそこまで病気らしい様子もなかったし。