ドラマ版は見ていなかったので、先入観なしに見ることができました。改めて夏帆ちゃんカワイイなぁと思いました。あと、椎香役の岡本杏里ちゃんもカワイイです。それだけに、松下奈緒さんになった時は、ものすごい違和感でした。大吾は大丈夫だったのになぁ・・・。あと、なんだかんだ言って泣けました。島根が舞台の映画って初めて観たけど、最近島根ってけっこうキテるのかも!?
可もな~い 不可もな~い(by KAN)といった感じで、TVシリーズの方を見ていた人なら普通に楽しめると思います。本編でもスペシャルゲスト的な感じで出てた杉田かおるさんや加藤浩次さんも登場するし。ただ、逆にいうと、TVシリーズを見ていなかった人がいきなり見て楽しめるような内容ではないかな。ストーリも本編からの流れだし。
まず、チラシの段階で脚本家の名前を見てビックリ!!昔よくコバルト文庫の作品を読んでた(笑)小林弘利さんだったからです。とはいえ、映画の方は、もうすっかり「デスノート」とは別世界で、まあ、個人的には、福田麻由子ちゃん好きだからいいんだけど、Lのキャラは違い過ぎ。でも、これ見たらLを好きになるかと思ったけど、やっぱ私はライト派だと自覚してしまいました(笑)
ティム・バートンとジョニー・デップのコンビは大好きなので、最初から見る気満々だったのですが、ミュージカルだということを知らなかったので、まず違和感。そして、予想以上にグロかった!!更に、救いようのないラスト。ただ、ミセス・ラベットが引き取った子(名前わかんない)はカワイかったです。
はっ、ショタじゃないよ(笑)

久々に映画を見てボロ泣きしましたっ!!恋空で感動したとゆー人たちに見せてあげたい!!エログロなしでここまで泣ける映画が作れるのだとゆーことをっ!!個人的にはアイドルのエピソードが一番好きです。それにしても、イケメンでさっさとできちゃった結婚したにも関わらず、何故かおたくの役が多い塚本高史って一体・・・。
ちょっとぉ!なんで誰も教えてくれなかったの!!私が見る前に・・・。後からネットでいろいろ見てたら、やっぱ批判も多かった!!そりゃそうだろ!もっと早く気付けばよかった~。原作の方がましなのかと本屋で立ち読みしたら、さらに・・・。原作読んで感動したのって誰??今の女子高生ってそこまでいっちゃってるのか??
個人的には久しぶりの韓国映画です。吹き替え版でしたが、思ったより楽しめました。主役の女優さんが整形前の役も特殊メイクでやっていたと後で知ってビックリ!!コメディでありながらけっこう泣けるところもありました。原作は日本の鈴木由美子さんのマンガですが、後から読んでみたら大分違う内容でした。ほとんどオリジナルと言っていいかも。
可もなく不可もないヤンキーものといったところです。ZEROってことは1とか2もあるのか?まあ実年齢のせいもあるけど全員高校生には見えないぞ。ヤンキーものだからいいのか?ヤンキーものだと思えばそれで全て片付いてしまうような気も・・・。逆に言えば所詮その程度の作品だってことだな。ヤンキーもの以上のものにはなれないと。
あまり期待しないで見に行っただけに、思ったより面白かったです。ラストでたぶんこの映画のテーマは「ホントの幸せは自分の手でつかむもの」なんだろうなあということが明らかになって、深く共感。ヒロインが嫉妬深い夫や優しい愛人から自由になって自分の娘と自分のパイ作りの腕で生きていく姿は見ていてすっきりです。
豊川悦司さんが見たくて見に行きました。豊川さんの子ども役の子はまだしも、その他の子役の演技のマズさにまず泣。豊川さんは元過激派という設定で、常に攻撃的。最終的には正しいことを正しいと言えるその生き方を支持するようなラストになるんだけど、やっぱあんな親実際いたらマズイだろ。しかもなんだかんだ言って逃げるしね。