犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

大会での色々・・・

2011-03-30 00:35:51 | 走りに行った
私がエントリーしたのは、10キロの部です。一般参加の部です。分類上では、年代別に細分化されてます。

ここでも東日本大震災復興にエールを送り、義援金箱が用意されてました



ガンバレ、日本 と叫びたい。


今回のゲストは、有森 裕子さんです。 ゲストランナーでこんなに目立った方はいませんでした
今まで大会では、表彰式にチョット顔出し、ランナーと一緒に走ること位のゲストが多いような

有森さんは、10キロの部で一緒に走るそうです。

あとで紹介します。




いよいよスタートラインについて


10キロと言えども1000人近いエントリーで、大半が市民ランナーですよ。

スタートのピストルと共に花火が

青空に白煙があがります。



行ってきます
   帰ってきました。
お疲れ様でした。



今回のコースは、

リニューアルされた走りやすいコースです。

10キロの部は、

陸上競技場を出て緑の部分を一周すると約5キロ、そして同じ道を(A)地点2.5キロ走り、折り返して
また陸上競技場トラックに帰ってくるコースです。
ハーフ21キロは、この外周を1回走り、さらに外の赤線部分を一周し帰ってきます。長い。

どちらも日本陸連公認コースです。




去年、ハーフマラソン15キロ時間関門通過できず、未完走者のつぶやきです。読んでやって下さい。


私のレース結果をキロ別に語ると

スタート    のろのろとみんなと共にトラックを回り 道中は、長い

2キロ     マイペースで1キロ/6分ペース  走り始めは、チョット辛い。
        みんな同じペースで走っている。頑張ろう東日本。
        有森さんとハイタッチ。ファイトファイト

5キロ     喉が渇いてきて、汗も額から落ちてきた。
        沿道の応援の方に声を掛けて頂いてます。   ありがとう。


        しかし、
        給水ポイントどこかいな 

        あった

        立ち止まり  スポーツドリンクと水を1杯ずつ  美味しい

        こりゃ   走らんとどんどん遅くなるよ。


7キロ     あれが折り返しの三角ポイント見つけた
        ここまで体力温存していて、これまで1キロ/6分のペース守ってます。


7.5キロ   折り返しで、鼻嚊み    気合入れて  ギアチェンジ
        あとをスピードアップして走れば、目標の60分切れるかもしれない。
     
        足も軽い  気分も良い。 行けそうだ。



8キロ     なんでかいな

              ふくらはぎの痙攣 危機


        全く信用出来ん足やねぇ~

        息も上がって無く順調なのに  痛てて痛い・・・・・・・何で両足が


            止まってアキレス腱伸ばすポーズをゴールまで5回以上する



9キロ     野球場を廻り、陸上競技場外周をまた廻り


トラックへ   沢山の方々の声援が聞こえてきました。

             これは、別世界の爽快感
              私を応援してくれている方は、1人も居なくても嬉しいものです。

ゴール     足が痙攣しながらも
             RCタグが器械に反応して、無事完走。

        記録   1時間6分13秒


            キロ/6分の壁は、高く、厚い。  最後の2キロは、キロ/10分


このようなあり様です。痙攣するのは、年なのか、気合いが足らないのか、単なる練習不足かと自問自答しても仕方ない。また、来年があるよ。
しかし、練習不足は、深く反省してます。大会前に、体重を1週間で3キロ減量ダイエットしたことのカロリー不足かもしれない。いろいろやっているのですが、大会は、旨くコンディション整えられませんね。

足が攣るのは、何故でしょう。今回は、左右のふくらはぎで、内・外・アキレス腱付近とあちこち全体です。テニスプレーヤーが試合中「バナナ」食べてたり、バスケットの試合でも・・・・「バナナ」のポリフェノールが痙攣抑制に良いと聞いたことがあります。今後の課題でしょうね。



ところで、今回のカメラマンは、5キロにエントリーしたNT君です。

貴重な写真ありがとう。 一部の写真頂きました。


同じ職場の女子2名も5キロにエントリーして完走しました。この子です。

悔しいことに私よりも背が高い。


ハーフマラソンにエントリーしたMおじさんが帰ってきました。2時間チョイで完走です。凄い。



最後にどんどんハーフ出場の市民ランナーさんがトラックを廻って


それを迎えてくれるのが、有森裕子さんです。ファイト  凄い大きな声です。

10キロの部で一緒に走ってくれたとお話しましたが、途中、コース中央で立ち止まり、ハイタッチして
       ファイト・ファイト大声で応援してくれます。パワーを貰いました。
私は、有森さんに3回ハイタッチした、落ちこぼれ者です。

            楽しいランニングの雰囲気を作って頂き「感謝・ありがとう」





おじさん族には全く関係無い、表彰式、閉会式が華やかに行われます。




最後の楽しみは、これです。


山ガールさんに対抗する「アスリートガールさん」ではないよ。


おばちゃんが作ってくれている ぜんざい 行列待ちです。


アスリートガールさんは、ハーフマラソンにエントリーしてたのでしょう。綺麗でオシャレですね。

この甘いぜんざいが体に染み渡り、大会も無事怪我も無く終了しました。

また、来年も来よう。  
次は、どのコースにエントリーしようかと友人と盛り上がり、解散しました。

大会をサポートして頂いたボランティアの方々、沿道で声援してくれた地域のおじちゃん、おばちゃんありがとう。元気を頂きました。


静かな田園風景を走り抜くコースは、菜の花マラソンの小郡バージョンでしょう。 
                                    

                       完・走

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