犬のまりちゃんと風のふく丘

日々の出来事と感じたこと写真で紹介します。平凡が良いのです

30年以上通い続けて

2011-06-02 09:00:38 | B級グルメ
大分帰りの新中哀トンネルを降り、みやこのうどん屋さんで昼食です。


お一人様ですから、カウンター席に座れば、トントントン。


腰の強いうどんを手打ちで




いつも食べているのは、【ワンパターンの注文で】



天ざるうどん です。
メインは、

          


「天つゆ」と「うどんのつゆ」が共通


はじめて注文される方は、天つゆ無いのですかと質問されるかもね

一般的に、うどんと天ぷらは、相性が非常に良いのは、ごぼうやかき揚げをトッピングして食べることで判りますね。
だからつゆが共通 違和感無く、かえって美味しくなるのです。
器に大きなエビ天が浸かりきれないよ。

天ざるには、うどんとそばがありますが、目の前でうどんを手打ちされている姿を見せ付けられると
やはりうどんを注文してしまいますね。


盛り付けが綺麗でいつ食べても美味しい

30年以上同じものを食べているので、付け出しの品が少し貧相になりつつあることが懸念されます。昔はエビも直列に2尾天ぷらで揚げられていて、これを2つクロスして盛り付けられてました。


店を出て


ここは、庭が素晴らしく、奥の駐車場には、セントバーナードが2匹いて、子供が小さかった頃に見学がてら遊んでました。
      
入り口付近の石垣には、石灰岩の奇岩があり、侵食されたものを立てに置いています。



ふく丘から実家までの中間点のみやこ。30年以上通い続けたお店で、家族で、時には、親を連れて通い続けた、古式手打ちうどん・そば「藪」   

今は、年に3~4回食べるでしょう。

食を楽しんだことだし、頑張って大分へ 

私には、変なノスタルジーがあるお店です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿