人生最悪の日

仕事で愛車マン様号（ビッグスクーター）に乗り、三瀬峠を越えてRKBラジオまで軽快に走っています。ところが、空には怪しい雲が出始め、バケツをひっくり返したような雨が降り、プールに飛び込んだかのように全身ずぶぬれになりました。雨宿りするところも無く、前進するしかないヒーマンの顔には横殴りの雨があたり、正に無数の輪ゴムを当てられているかのようでした。すると目の前に目もくらむような稲妻の閃光が走りました。ピカッ！ド～ン　怖いよ～　やっとのことで農業倉庫を見つけ雨宿りすることができたので、仕事に送れる事を連絡しようと携帯をズボンのポケットから取り出すと、いや～な予感が・・・予感は的中しました！携帯は雨に濡れて操作不能になっていたんです。まだ買って半年も経っていないのに～
RKBに着いたヒーマンはリスナープレゼントであまったパーカーを頂き着替えましたが、ズボンが無かったものだから、ジーンズを脱いでパンツ一丁で録音することになりましたかつてRKB創立以来パンツ姿で録音した人はいなかったでしょう