今年で23回めを迎えた
ザ・スターカラオケ選手権大会が佐賀市民会館で開催されました
この大会の司会を23回連続でやらせてもらってるヒーマン
日本でもこれだけの著名な作曲家の先生方が
審査する大会は他に類を見ないと思う凄い大会です
それでは審査をしていただいた作曲家の先生方をご紹介しましょう
岡千秋(おか ちあき 1950年12月7日-)
歌手としても活躍しており、都はるみとのデュエット曲「浪花恋しぐれ」は大ヒットを記録した。マッシュルームカットとちょび髭がトレードマーク。声は非常に低い。
弦 哲也(げん てつや、本名:田村正稔(たむら まさとし
1965年8月、東芝レコードから“田村進二”として歌手デビュー。
1968年、“弦哲也”と改名。苗字は好きなギターの弦に因み名付けられた。名前はなかなか名案が浮かばずに“徹夜”してしまったことから“哲也”に決めたと云う。
1976年、将棋棋士・内藤國雄に提供した「おゆき」で、作曲家としてもデビュー。
杉本 真人(すぎもと まさと、1949年4月30日 - )
2007年12月31日の第58回NHK紅白歌合戦に「すぎもとまさと」名義にて「吾亦紅」を歌い歌手として出場。
徳久 広司(とくひさ こうじ、1948年4月6日 - )は
小林亜星に師事し、1975年、TBS系ドラマ「寺内貫太郎一家2」の挿入歌「北へ帰ろう」で歌手デビュー。その後、演歌の作曲家となった。
4人の先生方から審査されるのはかなり緊張すると
出演者の皆さんは口々にします
この大会で見事優勝に輝いたのは
エントリーNo.19
「かあちゃん」を歌った
宮元淳一さん37歳
7回目のチャレンジでやっと手に入れた優勝
ステージで名前を呼ばれた時
観劇で泣き崩れてしまいました
本当におめでとうございます
緊張で顔が強張っていますね
大会が終わって主催者の
ザ・スターで打ち上げがあり
第1回目の優勝者である
歌手の西方裕之くんと記念撮影
西方君との付き合いは早いもので25年もなりました
まだ、結婚しないのかな?
ヒーマンと西方君の間に誰か写ってるぞ
西方君の左に写っているのは
後援会長の宮口さん
左に写ってるのは・・・
まゆポンです
打ち上げが終わったヒーマンは
お世話になっている船津先生のカラオケスタジオに行き
モツ鍋とお寿司とビールをご馳走してもらいました
このモツ鍋は日本一ウマイっす!
船津先生ご馳走様でした