鹿島ガタリンピックに行くの巻！ランチ編

お腹が空いてきたので

昼ごはんを食べることにした一行がやってきたのは

去年と同じ太良の道の駅「たらふく館」の敷地内にある

「漁師の館」

注文したのも去年と同じ「海鮮ちゃんぽん」でした

 

 

しかし去年来たときと味が少し違ってました

去年食べた時は海鮮の出汁が効いてもの凄く美味しかったんですが

今年の海鮮ちゃんぽんは薄味でパンチが足らないような気がしたのは

私だけでは無く全員一致

作り手が変わったのか、味付けが変わったのか

でも、中年のオジサンたちには、コレくらいの薄味が健康にいいかも

すると女将が「良かったら食べてください」と持ってきたのは

有明海の珍味「むつごろう」です

見るのも食べるのも初めてのヨッチャンは興味深々です

残念なことに横浜生まれのヨッチャンにはウケなかったようです

 

道の駅たらふく館に向かうヒーマン

 

駐車場の入り口で尚志の車を待つヒーマン

 

シンガーソングクリエイターの北村尚志
彼の作った曲「夢を捨てないで」は鹿島ガタリンピックの
公式応援ソングなんですよ

 

恐るべき素人のヨッチャンは横浜生まれの営業マン
ヨッチャンから学ぶことも多いんですよ

 

ＴＥＮ ＨＩＧＨ（テンハイ）というBARのオーナーで～ぶ
かちかちテレビにレギュラー出演している二足のわらじを履く
マルチタレントですが、わらじを履く足は通風である

通風には海鮮ってダメなんじゃないの？

 

 

そしてこのブログの主ヒーマン

 

女将さんが「ムツゴロウ」を持ってきてくれました

 

これがムツゴロウです！皆さん食べたことありますか？

 

不思議そうにムツゴロウを見つめるヨッチャン

 

恐る恐る口の中にムツゴロウを入れるヨッチャン

 

テンションが高くなったヨッチャンはお冷サービスを始めだしました

レジでお金を払って帰ろうとしたら、お店の方にサインと記念写真を

頼まれお土産まで頂きました

ご馳走様でした

また出てきますね～多分来年

 

鹿島ガタリンピックへ行くの巻！みんな真っ黒編

会場に到着した３人の目に飛び込んできたのは

泥んこになった出場者の楽しそうな笑顔です

 

足元にある黒いホースは泥んこで汚れた

出場者を洗い流すホースなんですよ

 

実況ブースから聞き覚えのある声が聞こえてきました

 

そうです毎年恒例となった「としみうら」DJと・・・

もう一人の方は・・・え～っと？？？

としちゃん教えて～

真ん中に写っているのは「世界のナベアツ」では

ありません

 

そして、こちらも恒例（高齢）となった

ヒーマン＆で～ぶの乱入ＤＪ

真ん中に写っているのは尚志ちゃん

 

調子に乗って会場で待ち合わせをした「北村尚志」と
実行委員長も巻き込んで表彰台で記念写真を撮りました

 

差し入れのカキ氷を食べるオッサン達

（誰の差し入れなんだろう？）

 

全身真っ黒でも楽しそうなギャル達

 

それでは早速競技を観覧することにしましょう

 

　　　　　

 

　　　　　

 

　　　　　

 

　　　　　

 

　　　　　

 

　　　　　

 

　　　　　

潟の中に飛び込む勇気と着替えはありませんが

来年もこのメンバーで来たいと思います

鹿島ガタリンピックへ行くの巻！会場にはカッコイイバイクがいっぱい編

暴走するで～ぶを追跡しながら佐賀から１時間もかからずに

本日のメインイベント「鹿島ガタリンピック」の会場に到着しました

やっぱりバイクは早いよね

会場の駐車場には各地からやってきたバイカーたちの

手入れされたマシーンが光輝いています

スクーターもいいけどバイクもいいなぁ～

 

 

 

 

　　

 

　　

 

　　

 

　　

鹿島ガタリンピックへ行くの巻！福富産物直売所編

出発して３０分も経ってないのに

で～ぶが「ちょっと休憩しよう」というので

福富にある「福富産物直売所」に立ち寄ることにしました

 

歳をとるとちょっと走っただけでも疲れるンですよね・・・

 

一服した後この店の看板娘？だった

バーバラに挨拶をしようと店内に入ると

 

あら～久しぶり～ということになり、みんなで記念写真を撮り

お土産に野菜を沢山頂きました

お礼にチョットだけ宣伝をさせていただきます

 

▼2008.06.08 「スイートコーン収穫祭」の開催が決定しました。

　　おいしい、コーンたちが待ってます。

 

 

 

スイートコーン収穫祭のキャンペーンボーイに

名乗り出たヨッチャン

 

売れなくなりそうなので却下となりました

みなさ～ん是非お越し下さい

 

福富産物直売所

 

鹿島ガタリンピックへ行くの巻！出発編

佐嘉神社の隣にある松原神社の東側のパチンコ屋さんの角で
（説明が細かすぎるんじゃないんか～い）

待ち合わせをして集まったメタボリック中年隊の３人

 

去年の今日もこの３人で出かけた「鹿島ガタリンピック」

お天気もいいし楽しいツーリングになりそうですね

 

で～ぶのバイクって国産なんだけど

どことなくハーレーに見えませんか？

 

この写真を撮ってるのはヨッチャンです

走っているバイクから撮影したにしては結構上手く撮れてますね

 

おいらも撮ってもらいたいんだけど、写っているのはヘルメットだけ

 

やっと写ったと思ったらバックミラーに写った顔だけでした

 

鹿島ガタリンピックに行ってきます

 

本日鹿島で開催される「第２４回鹿島ガタリンピック」に

で～ぶとヨッチャンと３人でバイクでツーリングがてら行ってきます

男ばかり、しかもメタボ男が３人

潟に落ちたらめり込んで抜けなくなるから注意しなきゃ

 

オリンピックイヤーの今年、佐賀は「鹿島ガタリンピック」が熱い！有明海の干潟に全国からチャレンジャーが集まって、ユニークな戦いを繰り広げます。決戦は6月1日。今年の見どころをチェックしましょう。

第24回ガタリンピック実行委員会の皆さん。「ガタリンピック以外の日も干潟体験が楽しめます。道の駅 鹿島では遊具やシャワー設備も完備。干潮時間もチェックできます。

　鹿島市は佐賀県の南西部にある有明海沿岸のまち（人口約32000人）。鹿島の名物といえば、日本三大稲荷の祐徳稲荷神社。そして、1984年に始まった「鹿島ガタリンピック」です。干満の差・最大6mという有明海の干潟で“泥んこ運動会”を繰り広げ、その知名度はいまや全国区に。24回大会となる今年は6月1日に12競技が行われ、3万2000人の観客動員が見込まれています。

　競技参加者の募集期間は4月中のわずか4日間でしたが、関東や関西からも応募が殺到。抽選の結果、約400グループ・2000人の参加者が集結することに。「競技の問い合わせは3月頃から寄せられます。全国のガタ（潟）ファンが毎年楽しみに待っているのです」と、実行委員長の山口正治さん（写真左）。 では、今年の見どころをチェックしましょう。

人気の定番競技はコレだ！

一番はやっぱりジャンプ競技「我ターちゃん」

　クレーンから吊り下げたロープを使ったジャンプ競技が毎年人気で、参加競争率（抽選倍率）はなんと30倍！今年は『ヒガタの王者 我ターちゃん』（毎年変わるネーミングもユニーク！）と銘打って、第2競技に登場します。飛距離だけでなくパフォーマンスにも注目して。

注目の競技はコレだ！

ユニークなムカデ競争が新登場

　今年は5人1チームのムカデ競争『干潟戦隊 ガタレンジャー！』が新登場します。昨年から始まった競技『The Gatalympic』も必見。全長100mにもわたる競技場をめいっぱい使った、4種（ガタフライ・障害物・ガタスキー・ランニング）の複合競技です。ワールドレコード53秒（昨年の最高記録）は破られるのか!?期待しましょう。

とびいり参加もできるかも！？

ガタの感触が面白くて快感！

　最終競技の『NTT杯フレッツ光プレミアム25m自由潟』は当日参加枠あり（※他競技は参加受付終了）。干潟を海側から観客席側へ25m、ひたすら進むタイムレースです。「干潟の泥は無臭でクリーミーで気持ちいい～」と評判で、一度入ったらヤミツキになりそう！もちろん会場はシャワー完備。当日受付は8時30分～9時30分です。

観てよし！買ってよし！食べてよし！

珍魚ムツゴロウの蒲焼きも味わえるかも!?

　観客席は陸側に用意されます。全身泥んこになる競技はスリルあり、ハプニングあり、笑いあり！観るだけでも十分楽しめます。会場の裏手では「物産展」も開催。鹿島の海産物・農産物が販売され、環境保護のPRブースも並びます。道の駅にはもちろんレストランがあり、地元食材を使ったお弁当も登場しますよ。

開催日時
6月1日（日） 10時～　　 開催セレモニー
　　　　　　　　 11～15時　競技（12種目）

会場
道の駅 鹿島（鹿島市七浦海浜スポーツ公園）

アクセス
鉄道：JR長崎本線・肥前七浦駅下車（JR特急かもめが臨時停車）

車：九州自動車道 武雄・北方ICより約25ｋｍ・40分
（道の駅駐車場出入り口付近は混雑が予想されるので周辺駐車場の利用を。シャトルバス運行）

問い合わせ
第24回鹿島ガタリンピック実行委員会　TEL0954-63-3256

ホームページ
http://www2.saganet.ne.jp/gatalym/

周辺の観光情報はココをチェック！
鹿島市観光協会
鹿島市七浦地区振興会
あそぼーさが「有明海特集」（2005年7月）