「へ」

「へ」のへは屁でも、ヘンなヤツの「ヘ」でもない。書き手と同じく、どこにでもあるただの「へ」

ひさびさに・・・PartⅣ

2006-03-01 13:15:51 | iro×2
しつこくてすみませんが、今回も「筆記具」の話題でいきます。

友達のブログにも万年筆のハナシが書かれていました。
読んでみると私のブログを読んでくれて、自分の万年筆にまつわるハナシを思い出
したとのこと。
これぞブログの醍醐味ってヤツですね(^^)

さて、彼女は入学祝いに欲しがっていたお父さん愛用メーカー「モンブラン」の万年
筆をプレゼントしてもらったそうです。
中学生にモ、モンブラン??とびっくりしましたが、読み進めていくうちに「いいもの
だから永く使えるし使ってくれたらいいな」というお父さんの思いがあったのかなぁ?
なんて勝手に想像したりしてうーん、いいハナシだぁと感動♪
これが仮に万年筆より高いパソコンだったら、こんな風には思わなかった気がする
のは私だけでしょうか?
やっぱり万年筆ってアナログなアイテムだからこそ、想いも一緒に伝えられるんじゃ
ないかなぁ??<着物もアリですね(^^)

本日のアイテムは「鉛筆」です。
最近、なんだか鉛筆が気になってます<今時鉛筆なんてエコロジーに逆行してる?
小学生高学年の頃、担任の先生に「学校でのシャープペン使用禁止」令が発令され
たので小学生の頃はずっと鉛筆使ってました。鉛筆だと芯が折れてしまったりする
のを防いだりとか見た目のかわいさとかもあって「キャップ」とか流行ってました。
それと短くなった鉛筆を使うために「補助軸」(銀色のヤツです。こんな名前だったん
ですねー)なんかも使ってました。
中には短くなった鉛筆のお尻同士を接着剤でくっつけて使うツワモノもいました。
鉛筆の両端を削ると「貧乏削り」などと言い、親にはしないように言われてました。
が、しばらくすると青と赤がコンビになっている鉛筆が発売され、両色使うには貧乏
削りをしないといけないじゃん。なんて思ってました(^^)
あとは、プラスチックの軸に芯だけをチェンジしてく筆記具もあったなぁ。
<名前不明ですが・・・

今では鉛筆を使う人が減ったせいか、先日鉛筆を1箱買いにいったら箱ではなくバラ
売りしかしてませんでした。しかも私が欲しかった「H」は売ってません。
そこでネットで検索し、お気に入りのメーカーでHの鉛筆を発見しました。鉛筆の割に
は少々お高い気もしましたが、一応コレを買おうと目をつけ近々文房具屋さんに取り
寄せしてもらう予定です。
メインはまだなのに、先に鉛筆削りをGETしました。
子供の頃は自動鉛筆削りを使っていたので、ずぅーーっと手で削る鉛筆削りに憧れて
いたので、これを機に購入しちゃいました ≧(´▽`)≦アハハハ
たまぁーにやるクロスワードや最近やってる「脳を鍛えるドリル」なんかやる際に鉛筆
を使うとなんだかスイスイできそうな気分です♪<形から入るタイプ??

鉛筆で検索したらちょっと面白そうなHPを見つけたのでリンクしときます。

三菱鉛筆博物館