たまたま楽しかった、選挙

2005-09-13 00:23:56 | 最近、たまたま楽しいだけです。
みんな選挙のことを書いているだろう!何を書いても被るに違いない。
でも、書きますよ。書かなきゃやってらんない。

今回の選挙を僕は「ワイドショー選挙」と名付けた。メディアの盛り上がり、古館の盛り上がり半端なかった。郵政解散は置いておいても自民分裂によって、簡単に考えれば「政権選択の選挙」だったと思い出します。

まず、当初はね…。


しかし、小泉純一郎という男は凄かった。視点をどんどん、ドンドコ逸らす話術と言うか…何だろう?オーラ?お祭りにしちゃうオーラ?流れを作るオーラ?それに乗らず、実直に進んだ民主が時代遅れだった気がする。途中で思ったもんね「無党派層は自民に流れる!」って、変に確信した。だから、僕も流されていたのだ。政策なんてホント二の次だった。民主は「議員年金廃止!」とかで戦った方がよかった気すらする(笑)良識のある人の中でも良識のある人ですら、多分分かんなかったぜ政策で優劣なんか付けれない。片や政権与党、片や実績の無い野党ですからね。


此処まで書いてみると、正攻法だったのは小泉自民党のような気がしてくる。郵政民営化に賛成か反対か?では無くて「小泉か?それとも岡田か?」ってコマーシャルな話になったんじゃねぇの?

頭のいい人が言ってたよ。「このままでは日本が破綻する」って。どんな数字があって言っているのか分かんないけど、年予算100兆円で赤字国債30兆円って、深刻なのかね。多分、国際は国の信用だから、それを考えるとアジア外交を優先するべきなのかね。中国、韓国のゴジャラッパーと話さなきゃいけんのかね?何だか訳分かんなくなってきた。

まぁ、何の根拠も無いけど日本の未来は明るい。


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