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へべれけ車楽部(くらぶ)

ハッピー&ベベ&ポロン&りのんの熟年2人組と2匹が繰り出す珍生活☆

夏の車旅心得

2016-08-22 08:16:00 | 車旅
岐阜県の多治見市は、平成19年に国内最高の40.9度を記録したことでも有名なまちです。

運転席のオートエアコンは25度に設定、キャンピングカーは、FRPで覆われているので暑さは乗用車よりかなりマシです。
しかし、断熱は蓄熱でもあるので、できるだけ車内の温度を上げないように常に空気を動かしておくことが重要と思います。

キャビンに人が乗っていない時は家庭用エアコンはつけません。

しかし、日中の岐阜市内は異常な暑さです。
市内での車中泊は、しない方が賢明です(笑)。

今回は、「こんぜの里りっとう(滋賀県標高380m)」「和良(岐阜県399m)」で車中泊しました。
こんぜの里りっとう


それでも家庭用エアコンは使用しました。
外気温との差があれば1時間で20Aくらい消費します。
差が無くなればインバータなので10Aをきります。
外気温と車内温


朝のサブバ残量


減ったサブバ(サブバッテリー)は、走行により充電するわけですが、最初は、アイドリングだけで30Aくらい充電しますが、時間が経過すると充電量は減るようで、休息も含め9時から17時くらいまでで60Aくらいしか復元しませんでした。

僕のジルのサブバは2系統でシングルとトリプルですが、シングルには、ポータブル冷蔵庫(MD14F)とテレビを接続し充電はソーラーのみにしています。
トリプルは、エアコンと照明のみですが、クーラーを使用しての連泊はかなり厳しいですね。

で、私の「夏の車旅心得」
1.リアの窓とベンチレーターは常に隙間モード
2.熱帯夜の車中泊は標高300m以上で
3.サブバの使い分けで長旅対応

最後に、「暑い時は無理しない!」
コメント
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