発見早ければ治癒率上がる

先週７月９日新聞記事下段の一部を拡大した。


下の記事は
http://www.npo-aswp.org/中井さんのhomepageからお借りしました　

誰もが認める権威のある医学書専門出版社（株）金芳堂より
発刊　「脳脊髄液減少症の診断と治療」
　
編集
守山　英二　国立病院機構 福山医療センター脳神経外科
A4判・144頁　
定価3,990円（本体3,800円＋税5％）
ISBN978-4-7653-1439-8
執筆者（五十音順）　　
石川慎一　福山光南病院麻酔科（現 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科麻酔・蘇生学）
篠永正道　国際医療福祉大学熱海病院脳神経外科
橋明弘　小樽市立脳・循環器・こころの医療センター脳神経外科（現 東札幌脳神経クリニック）
高橋浩一 山王病院脳神経外科
中川紀充　明舞中央病院脳神経外科
溝渕雅之　岡山旭東病院脳神経外科
守山英二　国立病院機構 福山医療センター脳神経外科
　

●診療実践から生まれた現時点の集大成！ 関係者待望の一冊!!
●髄液の生理循環から検査，診断，治療法および治療成績，さらに小児の脳脊髄液減少症などを大判の紙面構成で明快に解説
●RI脳槽シンチグラフィー，CTミエログラフィー，MRI，MRIミエログラフィー の症例画像を掲げながら一つひとつ丁寧に説き明かす
●貴重な臨床データを豊富に呈示
●あくまで純粋に医学的な立場から病態の真実を究明する
　
内容
　
Ⅰ．総説
Ⅱ．生理的髄液循環
Ⅲ．外傷と脳脊髄液減少症
Ⅳ．診断基準
Ⅴ．脳MRI所見
Ⅵ．RI脳槽シンチグラフィー
Ⅶ．脳MRミエログラフィーの有用性
Ⅷ．硬膜外自家血注入
Ⅸ．治療実績
Ⅹ．小児・若年者の脳脊髄液減少症
XI．むち打ち損傷とその周辺
XII．硬膜穿刺後頭痛