=DATEDIF(開始日、終了日、単位)
選択指定した期間を年数や月数、日数で表示してくれる関数
単位のところに以下の記号を入力すると
”Y” ⇒ 年数
”M” ⇒ 月数
”D” ⇒ 日数
”YM”⇒ 年数を省いた月数
をそれぞれ表示してくれます
例えば、以下のエクセルで作成された名簿の場合は
各セルに上のような関数を入力することになります
入会日を誕生日に置き換えれば年齢表示されることになります
さらに、
干支を表示したい場合は
YEAR関数:日付の入ったセルから年数だけを表示することが出来ます
MOD関数:割り算を行った時のあまりを表示してくれます
MID関数:ある文字列からこちらで指定した場所の文字を表示してくれます
を使って表示することが出来ます
干支は12周期なのを活用します
初めに誕生日から年数だけをYEAR関数を取り出し(表示させ)、
MOD関数を使って12で割り、余りに+1をおこない表示させます
そして、そのあまりの数に対応して干支を表示するようにMID関数を使います
以上です