アメリカの大学は、一緒に入学&卒業というケースは殆どなく、正規留学で4~5年間いる人から2~3年間の大学院留学。
転学してくる人や8~12ヶ月の交換留学と様々な人がいますが、4月は特に去る人々が多いので、感傷深くなるわけで

何れにしろ、WMUでの時間はそれぞれの糧になっただろうし、場は違えどお互い頑張っていけたらいいですね

では、Kalamazooネタ(あんまり無いけど)でまた盛り上がれる日まで、じゃあまたね


脱臼した。
【脱臼】・・・間接を構成する2ないし数個の骨の位置的関係が異常にずれること。
だって
じゃあ、どんな状況で脱臼したか。
バスケをしていました。ドリブルしとる奴を止めたろうとして左手でボールを掴みました。そしたら勢いで負けて、左腕が可動域を超えて(背中方向に)、ピシッと言いました
会う人に色々心配かけて申し訳ありませんでした。
久しぶりに怪我したな~高校ん時に野球部だった時以来今でも動かすと痛いし。バイト中にコップ持っただけで痛かったんはショックでしたが。。。
あぁ、脱臼ってくせになるっていうよな~気をつけんと。。
みなさんもお気をつけください
ってこんな平和に俺のブログが終わると思うな
はい、突然ですが、
【第一回 脱臼フォーラム in Michigan】
開催します
脱臼界を代表する二人の、夢の会談です。脱臼界の新星Kohと大御所のBobspongeの二人が、『脱臼を経験した人間が体験する新たな世界』について語ってくれることになっています。
B:「この脱臼という新世界にようこそ。前途多難なこの世界を乗り越える為に、このようなフォーラムを開催することは非常に画期的なことであります。」
K:「今日はお話の機会をもつことができ非常に光栄に思っています。Bobさんとのは三ヶ月ぶりですね。」
B:「どれだけ危険を回避するか、この世界では前の世界とは全く異なります。何気ないこと、それが命取りになるのです。では様々なケーススタディーを通じて、日常生活に潜む危険を見出していきましょう。状況は【右腕を脱臼して3日】ということにします。」
K:「う~ん、あまり思い浮かばないですね・・・あえて言うなら右手を使わないって事ですかね。」
B:「この世界で危険なことは、自分で使うつもりではなくても、他人によって危険な状態になってしまうことなんだ。」
K:「ほう、例えばどういう場合なんでしょうか?」
B:「例えば授業中に右からプリントが回ってくるとき。隣の人が3席くらい空いてる場合で右腕を伸ばしたら届くけど、腕を伸ばせないとき。左腕なら届かないし、席を立って取りに行くのは不審だし。」
K:「我慢するか、席を立つか、気がつかないフリして持ってきてもらうか・・・」
B:「あと、小さなお子様がおられる方も危険です。〝ママ~早く行こ~よ〟って手を引かれた瞬間〝はぅ・・・〟と腕が抜けること、よくあるケースです。」
K:「それで〝どうしたの~?〟って言われたらたまらんですね。」
B:「あと最悪なのが留学生の方々です。特に男性。」
K:「おっと、留学生必見ですね!」
B:「ばったり友達と会って、〝Hey man, what's up!?〟と握手を求められたとき。」
K:「冷静に考えて、最悪ですね。」
B:「彼らの腕力は非常に強い。それに彼ら特有の、握手したまま相手の手を引き、音を鳴らすあの握手。」
K:「再び脱臼間違いなしですね。」
B:「この深刻な問題の対処方法を考えましょう。ここでの問題点は、右手を差し出されたら右手を出すしかないこと。」
K:「右手に左手出したら、ただのアホですからね。」
B:「そうだね。一見、絶望的な握手だけど、このピンチを脱するキーワードは【速攻】なんですよ。」
K:「速攻!?」
B:「そう!相手が手を出す前に左手を差し出すんだよ。そしたら相手も左手を出すだろ?相手を見つけた瞬間、左手を前に出して歩こう。」
K:「速攻、言い換えると先攻ですね!」」
B:「そこは勝手に言い換えちゃダメなとこね。」
K:「はい、すいません。」
B:「まぁ他にも、車のエンジンをかけるとき、ズボンを履くとき、リュックを背負うときと色々困難な場合があるけど、創造力と精神力で乗り越えてください。」
K:「どうも貴重なお時間を頂きありがとうございました。ではまず病院に行ってみます。」
今日さ、カフェテリアで働いてるときにアメリカンジョーク聞いちゃったそれはそれは、厳つい男が3人の女の子に言ったのさ☆
バナナを右手に、それを耳元に持ってって・・・
「Banana Pho---ne!」
「帰れーーーーーーー
」
固まった。俺を含め、その3人の女の子も。
っていうかさ、アメリカンジョークって滑ったジョークのことだったっけ?
よく微妙なアニメの中で、痛いキャラが
「いや~アメリカンジョークだよ~」
っていう気がするのは気のせいやったっけ?マジでそんなんで笑うと思ってんのかって話。なめんなよ。
そういや、アメリカに来て会う日本人は関東出身、それも東京近辺の人が多い。そこで心底思うことがあります。はっきり言います。いくつかあります。
まず、基本的に話にオチがない。
別にオチがいつも必要とは言ってないよ。けどな、面白いことがあった~とか言ったり、なんでもない話を5分も聞いて、オチ無しでいつも話を終わらせる事はやめてください。
ボケたのに、無視すんな。
なんかボケたのに、気がつけ。さらにボケをマジにとって、「え、ほんと?」とか言わないで下さい。悲しくなります。天然ボケがボケまくってるのに、誰もつっこまないのは宝の持ち腐れです。
つっこまれたり、強めにいじっただけでヘコむな。
ほんとに基本いじりキャラの俺ですが、こっちに来てからは活動を自粛しています。だって、いじったり強く言うと泣きそうになってるだもん。「ウザっ!」「帰れ!」「黙って~」「はい、うっさい。」「死んで~」こんな事言ったら人間関係に亀裂入りまくりって言う。
なんか、抗体がねぇんだよ。たくましさが足らん。
A:「帰れ。」って言われたら
B:「お前が帰れ!」言い返す強さ。
A:「1000円貸して。」って言われたら
B:「利子は50%だから1500円にして返して。」っていうあきんど魂。
A:「いや~大きくjなったねぇ・・・」
B:「そうですかねぇ?」
C:「態度が。」って持ち上げて叩き落とすテク。
A:「あの子、めっちゃ可愛くない?」
B:「え~微妙だって~」
C:「趣味悪くない?」
A:「お前らうんこか。目悪いんちゃう?」否定されても、攻撃こそ最大の防御的な姿勢。
まぁ、まだ色々あるけど。なんか、怖いとか言い方がきついって言われる関西人。だけどね、関西の人は他人が困ってるときすごく真剣になって助けてくれるんだよ。
まぁ、おせっかいやしゃしゃりと紙一重ですが、一度お試しくださいませ。