はい、サッカーファンのみなさんこんばんわ。ジョン・川平です。今日はイングランドとフランスのフレンドリーマッチの模様を・・・・
って、突然ですが・・・裁判所に出廷命令状を頂きました。
高校でいうと、
「やべ~、また生指から呼び出しくらったって~」
ってレベルだけど、今回は本能でやばいと感じました☆(人間も野生なんです
俺がアパートのソファーでぐだ②していた今日の午後5時頃、ルームメイトのTrevorがポストから手紙を取って、帰ってきた。その時だ、『奴』と俺が初めて会ったのは
俺は『奴』を見た。その瞬間から、『奴』がただものではないのを感じ取った・・・『奴』の差出人はAttorneys of Low=弁護士!
「間違いない・・・こいつは不幸を知らせに来た・・・」
開封してみました☆ビリっとな。
「五枚くらいの紙がホッチキスで留めてある・・・」
まずはじめに目がいったのが『奴』の一枚目の、
『to evict you from 俺の住所』
!!!強制撤去!!マジヤバイやろ!!オイ!

←こんなに可愛いもんではありません
その次に目がいったのが、
『Weds October 12, 2005 @8:30am court #Q』
ぅぉおい!出廷日時まで載ってやがる!
「強制撤去!ってことはこのアパートが依頼したんか!defendantって確か被告人・・・は俺で・・・(疑惑が確信に)。分けの分からん用語ばっかだ・・電子辞書、電子辞書・・・」
強制送還や自分の最近の行動を振り返ったりしながら、少しずつ解読していく・・・そう、その瞬間、俺の脳は高速インターネット回線に・・
移民局とかからの書状だったらやばいけど、アパートって事は要は金。俺は滞納もしておらず、
「金だろ?入居して1ヶ月で訴訟?事件もおこしておりませんが・・・」
俺は『奴』の違う紙を見てみた・・・
そこには請求金額、そして
『あなたには7日以内に次の選択肢を選べ:
a:支払いを済ませる
b:そのアパートから撤去する』
俺の前に一筋の道、活路が開けた
払ったらいいんだ
請求金額も$400強で、
「どっかで手違いがあたんだろ!全く人騒がせやな」
ま、事務所に支払い用のトラベラーズチェックを片手に急ぎました。


ま、その後は事務所に行って、訴訟した本人(!)と話して、問題は俺がアメリカ国外からきているので保証金を払わななければいけなかったとの事でした。俺がちょっと勘違いしてて、(一ヶ月目の支払いと保証金を)俺に非があったわけですが・・・
ちょっと失礼します・・・
「なんで訴えるとこにいきなり行くんや

(→何回も電話したんだけど繋がらなくて・・)近所に住んでるんやから、電話が繋がらんかったら直接来いや

(→メモを残しておいたんだけど・・)メモで分かるか、ボケ

」
この令状は、いい思い出になりそうです