しもじも日記

書くの大好き。

雰囲気とコミュニケーション

2018-03-11 08:15:03 | ・・・考える

主人の大学の同窓会に妻と息子で出席しました。なぜ?っておもいませんか。


それはウェルカムな雰囲気、仲間として認めてくださるから。子供であっても一人の人間として認めてくださるから、主人が所用で欠席でも妻と息子は出席できるわけです。


毎年ある同窓会。今年で四年目の出席です。

結束が固い慶應義塾。
本当にそう思います。

関西支部長の、森下仁丹の代表取締役駒村さんの家族ウェルカムの考えは本当に最初お会いしたときに感動しました。


「家族も楽しめる会にしたい」

「小さいうちからこの雰囲気を子供を感じさせてください」

「夫の後ろでニコニコする妻でなく。貴女から外交すること。貴女が人と人をつなげなさい」

と仰いました。

イタリアで勤務されていたのもあり、考え方が本当にすごいなと思い、当時授乳中ののんびりママをしていた私は本当に感動しました。

毎年出席する理由は
いろんな方々にご挨拶させていただきます。

やはりどの方でも
緊張します。

それでも
楽しい雰囲気
ウェルカムな雰囲気。
他ではない体験です。

おもてなしがみえないところにもいきとどいていて、こんなにスマートにされるのかと驚きます。

子供と二人でいても
いろんな方が話しかけてくださいますし、ホテルの方もサッと飲み物食事用意してくださいます。息子が寝たら枕とブランケット用意してくださいました
この女性は小川理子さん
テレビにも出演多数、パナソニックで活躍されているだけでなく、ジャズピアニスト。憧れます。緊張しましたが、最後若き血を歌うときに肩組ができました💝

息子にもたくさん話してくださいました。

伊藤学部長。
伊藤学部長から話しかけてくださったので驚きました。
息子もはしゃいでいました。


いつも主人がお世話になっている梶原さん。双子の息子さんを水泳のオリンピック選手にと頑張っています!

理系の慶應ガール。
リケジョは男性とバリバリ働くんだろな(笑)

この男性からは
息子に

慶應義塾に入れ!
一緒に塾員として同窓会で会おう!

と。




早稲田の私としては
魂は売らないと思いましたが
慶應名札つけてしまい、
四年目にして、「若き血」うたってしまいました。

魂レボリューションしてしまいました。
駒村さんからいただいたプレゼント。

娘のぶんも。お菓子の詰め合わせ。同窓会支部からプレゼントしていただきました。
おもてなし
よく言われますが、
雰囲気づくり、コミュニケーションかなと思いました。

仕事でも大事なことですね!

来年も出席しよう
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« きれいになったね | トップ | 経営者インタビューはじめました »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿