人気記事。2015年11月4日、9年前の記事である。―――――お金持ちや、地位のある人ならば、すぐに弁護士に相談できるパイプを持っている。言いかえれば、司法関係に対するアクセスがいい。反対に生活困窮者にとって、弁護士という存在は、ともすればとても遠い。(「弁護士になるには」(田中宏氏ら著,p21,2011年発行)(コメント)結局、弁護士って金持ちの味方なんだよな。―――――(2024年11月4日の感想)弁護士も商売なので、どうしてもお金を払ってくれるクライアントの味方をすることになる。しかし、弁護士といってもいろいろいるので、人権派の弁護士といって、儲からない刑事事件の被告人の弁護を多くやっている人もいる。「法テラス」などで低所得者向けの法律相談をやっている弁護士もいる。これらの弁護士は貴重だ。
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