男が将来伸びるか、伸びないか。これは新人を見ても一発で分かります。では、どんなタイプが伸びるかって、それはもう一言。やっぱり「かわいい子」です。でも誤解しないでくださいね。何もタッキーのような美少年タイプだとか、守ってあげたくなるようなナヨナヨタイプの若い子が伸びるというわけではありません。どんな男の子がかわいいかというと、何と言っても素直な子です。たとえば、最近の売れている商品について、「これ知ってる？」と聞くと、「僕は分からないです。でも、ちょっと待ってください」と言って、インターネットなどですぐに情報を集めてくれる。「○○にこれを届けてくれる？」と頼むと、顔も知らないけど、部署を聞き回り、走り回り、息を切らしながら「届けました」って笑顔で帰ってくる。雑用でも何でも、不平を言わずに引き受けてくれる。最近はそういう人が減ってきましたが、確実にこういう新入社員は大成していきました。（「丸の内のお局さまは見た伸びた男だめだった男の違い」（綾小路さゆり）（コメント）古い本だが、女性社員が自分の都合のよい新人のことを言っているだけのように思えるが。
私が布団に入って寝るたびに、明日は目覚めないのではないかという恐怖にかられる。認知症かも知れない母親を１人で遺していくのは心配だ。
ＮＨＫ総合で、被災地の声をやっている。被災地で売れているものは、音響関係の電気製品。三浦さんは、お客さんがいつでも立ち寄れるようにいつでもお店を空けている。被災地では、津波被害があまりにも大きくて、多くの人がよそへ移り住んで行った。地域の衰退があまりにひどい。小本地区では、駅を中心に開発が進められている。町には災害公営住宅が建設されている。
「体温を上げると健康になる」（斎藤真嗣氏著）を読んでいます。朝水分補給したら、朝食の前にウォーキングをするとよい。朝のウォーキングを習慣にしてください。朝は、１日の中でも最も体温が低い。ダイエットをしたい人は、ウォーキングの前に筋トレをするとよい。ウォーキングの前には、毎日２０分のダッシュをするとよい。イチロー選手は、ちょっとした合間にストレッチをしている。ウォーキングの前にストレッチを必ず行ってください。肛門を意識するのは大切である。ある程度以上の年齢になると、男性も女性も肛門の周りの括約筋（かつやくきん）が緩んでくる。著者が囲碁をやるときに、背筋を伸ばしなさいと言われた。最近では、子どもの姿勢について言われなくなってきた。背骨は、とても大切な場所である。正しい姿勢は、健康を支えている。「上を向いて歩こう」が世界中でヒットした理由。背筋を伸ばすと気持ちが引き締まり、心が前向きになる。（コメント）医師にこんなに細かいことを言われても、その通りにできるわけがない。
「ビジネスマンのための人物力養成講座」（小宮一慶氏著）を読んでいます。朝は、大きな声で挨拶しあっているか？柔道も空手もお茶も「型」から入る。行動を変えれば人物力が上がる。著者の定義によると、人物力とは、生きているときも死んでからも尊敬される人のことである。成功の長く続く人に共通するのは、「人物力」である。テレビ局は売れている人が好き。テレビ局は、売れていれば怪物でもゲテモノでもかまわない。著者によると、人物力のある人がお金儲けもできる。人物力がなくても一時売れることはあるが、長続きしない。本当の生き方を知れば、お金儲けもできると著者は考えている。人はなぜ人物力のない人に惑わされるのか？人物力のある人とは、車に例えると、静かで速く走る車。ドラッカーは、本当に良い企業は宣伝広告をしないと言っている。ビジネスでは結果がモノを言う。プロジェクトや会社を離れても尊敬される人になりたいと思いませんか？会社を潰す社長は、公私混同が多い。会社を潰す社長を多く知っているが、（１）明るく、（２）大雑把（おおざっぱ）、（３）見栄っ張りである。「散歩のついでに富士山に登った人はいない」。人物力を身につけるのには理想が必要である。（コメント）どんな成功者でも、悪口は言われるのではないだろうか？
