大宮アルディージャ１－鳥栖１。鳥栖がハーフタイムに修正したのか、かなりいい勝負になってきた。鳥栖が激しい攻めをしているのに対し、大宮は形を作る攻めをしているように見える。しかし、後半戦は鳥栖の攻めが激しく、大宮が一発ねらいになってしまっている。後半３８分、鳥栖に１点が入った。真ん中前線の選手がドリブルで突破してシュートを打った。この試合はそのまま同点で終了した。
大宮アルディージャ１－鳥栖０。個人的には、J１リーグが再開してうれしい。両者オーソドックスなサッカーをしているが、大局的に見ると、大宮の方がやや優勢のようだ。前半１７分、大宮に１点が入った。ややラッキーなところもあったが、サイドから崩していったのが良かったようだ。大宮が１点を取ってから、大宮がボールを支配しはじめた。鳥栖には、早い気持ちの切り替えが必要なようだ。鳥栖は、選手全体が下がって、守りに入っている。それに対し、大宮は両サイドを使って揺さぶっている。このままでは、また大宮に得点が入るのが時間の問題だという気がする。大宮が優勢のまま、前半戦が終了した。
以前、政策を行なってから効果が出るまでに多少時間がかかる、と書いたが、安倍政権が誕生したときにちょうど民主党の政策が実を結んだと思っている。
