『はや☆めろ通信』 Report

ヴァンフォーレ甲府の試合レポ。

2007年 ヤマザキナビスコカップ 名古屋グランパスエイト

2007-03-21 17:49:37 | ナビスコカップ試合結果
試合結果 : ヴァンフォーレ甲府 2-1 名古屋グランパスエイト

ポジション :ボランチ
カード : 0枚 (合計0枚)
2006年度ナビスコカップ出場数 : 1試合
得点 :0
ナビスコカップ総得点数 : 3点
ナビスコカップ総出場数 : 43試合

2007年Jリーグ 浦和レッズ

2007-03-21 17:36:36 | Jリーグ試合結果
試合結果 : ヴァンフォーレ甲府 0-2 浦和レッズ

ポジション : ボランチ
カード : 0枚 (合計0枚)
得点 : 0点
Jリーグ総得点数 : 18得点
2007年度Jリーグ出場数 : 3試合
Jリーグ総出場数 : 290試合


そーですかー。

2007-03-21 17:34:01 | ヴァンフォーレ甲府試合レポ

さてぇ、レッズ戦。
姫太郎くんはお休み
なので、淳太郎くんとともに観戦。

おっと、まずはSR屋台で何を買ったかを…(笑)
以前、姫太郎くんとSR屋台でいわゆる”汁もの”を購入して、屈辱を味わった経験のある我々。

スタジアムに着く頃にゃ、歩行の振動で汁はなくなり、すっかり乾き物と化していた。

学んだ管理人。今回は…えーっと名前は忘れたが、イスラエルだかエルサレムだかの、かなりパンチの効いたランチを購入したのだった。
サフランライスの上に、鶏肉、ピクルス、トマトがぐちゃ~っとしたもの…だ。(意味不明?)
ちょっと汁っぽかったので、念の為二重包装(笑)
お味の方が、これまたかなりのハードパンチャーで、3ラウンドTKO負けした管理人でありました。


試合早々、ちょっとなんだか前節よりパスがちゃんと回っているように見える?!前節より、パス回しも速くなったように見える?!
初スタメンの田森選手@13番も上がり過ぎず、下がりすぎずでバランスが取れているように見える?!

なかなかいいんじゃないかな~…なんて思ったのだが。
全体的に前掛かりになって、攻撃を仕掛ける甲府。
林選手も藤田選手前掛かりで総攻撃だ。
しかし、シュートまでたどり着く事が少なく、結局ボールを奪われ前掛かりになった裏を取られる事数回。水際で防ぐ甲府。

ちょっと待て。


これって、逆に浦和の作戦??(おい)

浦和DFはかなり最終防衛線でしっかりDFをしている。坪井選手は茂原選手をしっかりマークしているし、押さえるべきところは押さえてるので、啓太と阿部ちゃんのバランスがイマイチでもそんなのどってことない(笑)
中盤で甲府にボールを持たせて、前掛かりにさせておいて、一発裏を取る。(あくまで妄想・笑)

あぁ~、そうですかぁー


しかしながら両チーム無得点で前半を終わる。



まー、浦和の作戦なのかも知れないけど(笑)でも、攻撃的にゲームを進めようとする甲府の姿勢はかなり良くて、あとはシュートに繋がればいい。
林選手の攻撃参加は、守備的にカバーする選手が林選手が上がったときに、カバーに入れば問題ないと思います。
だた、かなり守備が薄くなる事は事実。コレを、『攻撃は最大の防御』と捉えるには、今の甲府の得点力ではちょっと不安ですな
とはいえ、藤田選手とのバランスも良いし、前線に出すパスも感じてもらえる事が多くなったので良しとする。

難を言えば、G前で手間をかけすぎのような気がします。
確かに、針の穴を通すようなパスを出して、それが得点に結びつけば超~かっこいいですけどね

それ以前に甲府は1点が欲しいわけだから、もっとシンプルに、前が空いたらシュートだ(笑)

打てるところだったら、ミドルでも決めてしまえ!っと管理人は思うのでした。
でも、茂原選手へのヒールパスは素敵だった…けど、自分でシュートしてもよかったんじゃないかと

それにしても…得点力不足、深刻な問題にならなきゃいいけど…まだ3節だからねぇ…。
シュートの意識はあるんだろうけど、
「あなたが打ちなさいよ!」「いや、あなたが・・・っ!」「いいえ、あなたよっ!」みたいな?!
前が空いたら打つっ!シュートしなきゃ得点は入らないで!


そして後半。
んー、前半よりさらに安定してきた感じのレッズだ。
そして後半12分、ワシントン得点だー。
TV観戦の姫太郎より「健ちゃん、ポンテにパスを出させたところでアウトだ」とメールがきた。まさにそうだっ!
たしかポンテには林選手ともう一人、2人で着いていたのだが…ポンテの巧さだろうけど、ヒールパスから闘莉王。
闘莉王には石原選手(だったっけ?)がマークついてたんだけどなーっ。
田森選手は最後までよくワシントンについていたんじゃないかなぁ。ただ相手がワシントンだったって事で。

ちょっとしたチャンスを確実にモノにしたレッズ…すごっ!

しかし、甲府だって後半チャンスが無かったわけじゃない。
新選手がすーーんごいいいクロスを上げたんだけど、闘莉王と坪井選手がしっかりアルベルトをマーク。
林選手も前線へパスを出すも、あと一歩のところで、シュートには繋がらない。
…レッズのDF堅いぃぃぃ~っ!

そして、レッズ追加点。あー、これはポンテに対するマークが緩かったーっ。今回もポンテにパスを出させたところで、勝負あり!という感じだ。
しかしながら、コノ失点でも田森選手は最後までついていたと思うんですよねー。阿部選手も一発目はよく防いでましたし。
やはり、ワシントンの巧さが勝ったのかなー。

結局、負けた甲府ですが、失点したあともいいところまで、ボールを運ぶものの、シュートまで繋がらないの繰り返し。
点をとるためにFWをいれた甲府だけど、同じくパスを回してクロスを時々上げてじゃ…。
しかも、後半は終了間際なんて前半と比べてかなりスピードダウンしちゃっているから、パスを回していても、レッズにとってはあまり恐怖感はなかったんだと思います。
もっともっとミドルを打ったり、サイドチェンジをするとか、工夫をしないと、レッズみたいな堅守なチームに勝つのは難しいのだよ。
ごっつあんゴールでも泥臭いのでも、色んなバリエーションがないと…。

甲府は決定的なミスをしたわけでもないし、超ザルなDFだったわけでもないし。でも、レッズみたいなチームに勝つにはより安定した守備と得点力、そして攻撃時のスピード(ワンタッチでパスを回すとか、手数をかけずに早くG前までボールを運ぶとか)が必要ですよねぇ。
勿論チャンスをモノにできるかできないかの運も必要ですけど。

残念な結果だったけど、課題もあったし逆に自分たちの良さも確認できた試合だったんじゃないでしょうか??


デジャブ??

2007-03-13 12:47:07 | ヴァンフォーレ甲府試合レポ

アウェイ側に並んでいた名古屋サポのおにーさん達が

グランパス君のでっかいぬいぐるみを持っていた。

かわいい♪かわいすぎだぞ、グランパス君っ!!!4匹も集団でいると、かわいさ4倍だ!
うーん、ヴァン君もかわいいけど(本当にそうおもってるのかよっ!)、グランパス君も…かわいい。

スタジアムに入って、よっこいしょと席に座ったとたん、

「ここはSS席なので1ブロックずつずれてください」だとー?!

…へっ?!
周りの方々が融通の利く人達だったので、全く問題無く別の席を確保した管理人。
そーゆー事もあるんですねー。
久しぶりの小瀬、そしてお昼時ってことで、小瀬ランチを楽しむ我々。
ちょっと食べすぎかもしれん…(-_-;)

 

名古屋には桐蔭後輩で、元ヴェルヨネが居る。
コノ試合ではリベロで登場だ。
ちゅーか、名古屋、4バックだったと思うのだが、きっと甲府の3トップにあわせて3バック?!なの?

ヨネーッ、やだなーヨネーッ…。

得意の”先読み”で甲府をシャットアウトしちゃうわけぇー?やだなー、ヨネェ。FKとかもしちゃったりするわけぇー?
ヨ~ネ~ッ~、健兄さんは先輩だヨネ?!

せ・ん・ぱ・い、だヨネ?!
(しつこいぞっ!)



試合ですが、出だしは攻撃を仕掛けていた甲府。
いい感じでG前にボールを運びシュートするのだが、決まらない(ガックリ)

そーこーしているうちに、名古屋のDFが安定。DFとボランチのトシヤの連携がバッチリだ。
攻守の切り替えも早く、攻め込まれる。
甲府CKのチャンスがあったものの、得点に繋がらない。
ちなみに、CKのときに健兄さんについてたのはヨネだった。ヨネーッ!

で、アクシデント。ヨネが負傷っ(がーん)大丈夫か?ヨネ。ちょっと、痛そうだぞ。
しかしながら、ヨネがOUTしてしまって、守備が安定していないコノ時間帯が甲府のチャンス。

なのに。
ミスが多く、せっかくボールを持ってもしっかり攻撃できない。
ちゅーか、アルベルト選手を軸いして攻撃を展開するんだろうけど、いい形が作れない。
DFもギリギリで防ぐけれど、防ぐだけで、その後の攻撃につながらない。攻守の切り替えが遅い。
自分たちがボールを持っても、攻撃が遅いから(周りが動かないしっ!)効果的に攻撃できない。
新選手側には若武者本田選手がいるので、ケアしなければならず…中央を選択すると、ボールを取られるかパスミス。
そして、サイドチェンジは無し。


…林選手のプレーも精彩を欠く。
マークがきついってのもあるけど、マークがきつくなることは最初からわかっていることなんじゃないかな?
それに対する戦略ってあったのだろうか?

うーん。


シュートを打っても入らないし…困った。

 


そして、後半。
えーっと、甲府は2TOPですか~??
25番鈴木選手のポジションが下がりすぎてますが?それでいいの~?
名古屋さんは甲府対策に、3バックなんですが~…。DF一人余らせちゃってますが~っ。余裕をもってDFしてますがーっ。

気が付いてないのか?(笑)甲府。

それにしても、後半の甲府は…ボールを持ってもバックパス(おい)
足元の小さいパスを繰り返す。

…足元で繋ぐのもいいけど、連動したうごきがなけりゃ、



ただのパス練習だろうがっヾ(*`Д´*)ノ "



そりゃ、パスカットも簡単にできるわなぁー!

…って、数年前も叫んでいたような気がする…。


デジャブか??( ̄д ̄;)

…気のせいかなぁ~。(-_-)

 


一方名古屋。やはりトシヤはすごい。
容易に中盤を制圧している(笑)素敵♪
統率されたDFライン、そして、攻守の切り替え、ビルドアップの速さ…。
ヨンセンやホンダくんなんかより、この日一番キラキラしていたのは、トシヤだ。
あれだけ中盤を自由にさせちゃ、2得点も容易だっただろうよ>名古屋。

名古屋はねぇ、強風の中でのサイドチェンジでさえも、受け手にしっかりと収まるパスをだすんだおぉーっ。
それにね、どんどんスペースに走りこんでくるんだよーっ(笑)
すごいねぇ~、名古屋っ。

っと、しばし名古屋を羨む我々であった。

 

甲府だって、良い形がなかったわけじゃない。
でも、名古屋と比べて決定的に違うのは、
運動量(スペースに走りこむ、フリーランニング、2列目からの飛び出しなどなど・・・)が少ない。
ミドルシュートもサイドチェンジもない。
そして、ミスが多いっ…(笑)
いくら強風でも、スローインがラインを割るのか?相手にナイスパスを出すか?

 

ちなみに、林選手の名古屋戦でのプレーは

いいところなんて、ナイ。

特筆することも、ナイ。

何がしたいんだか、どーゆー形を作りたいのか、

さっぱりわからないね。

 

まっ、マークがキツイことや、健兄さんがボールを持っても、それをいい形でもらおうとする動きがナイのも原因だろうけど。
いや~、健兄さんだけじゃなくて、例えば、藤田選手がボールを持ったとしても、動きがないからその次のパスの出しどころがナイ。
「あ~、どこに出そう~」って考えてる間に、囲まれてボールを奪われる。
他の選手だって同じだ。だからプレーがもたつく。
ワンタッチでワイドな展開も出来ない。


悪循環サークルだ。

 


さぁて、次はレッズだ。その次はガンバだ。

どうするの?甲府。どーするの?


 


2007年開幕戦

2007-03-04 21:23:44 | ヴァンフォーレ甲府試合レポ

いつもより、少し早めに日産に到着の管理人。
さぁ、スタジアムに入ろう~っと意気揚揚とチケットを提示すると、「今は会員様のみのご入場です」だとー!
…そんなに早く来るつもりは無かったのだが…少々出鼻をくじかれた管理人であった。

マリノス戦という事もあり、久々にアクアねーさん@Vamos! BOMBER!に会おうと試みるも、スタジアムに入ってしまうとアウェイ側からホーム側にはいけないやんけっ!
結局、ねーさんには会えず、ねーさんが横断幕を張る姿のみを対岸から拝む管理人。さらに出鼻をくじかれたのだった。

え~、J開幕と言う事で。
期待よりも不安で一杯の管理人
昨年チームを支えていた選手の移籍。
「コノ選手移籍したら痛いぞ!」っと思っていた選手が見事に移籍した。全員だ。
アノ選手とか、コノ選手とか(笑)

DF好きの管理人としてはCBの2外国人が一気に居なくなってしまったのが少し不安。
DFの連携は昨日今日でできるものではないので、せっかく昨年積み上げてきたものを、また1からやり直しする様な気分。
大量失点を何度も見ている(おい)管理人的には、アンカー=DFとGK=DFの連携の大切さが身に染みているのだった。

まっ、そーゆー状況でも、ピッチリあわせるのがプロなんだろうけど。

さて、試合。
マリノスさんだって、移籍選手が多く昨年と同じ状況ではないのは甲府と同じだ。
前めの選手がかなり入れ替わっているのだが…
…超~インパクトなのはレッド☆スターはん(笑)。
師匠、今日も笑わせて…いや、魅せてくれるんでしょうね?!
甲府も気になるが、レッド☆スターはんが気になる管理人&姫太郎。
「カレはワールドプレーヤーだからね?!」

開始早々から、試合を直視できない我々…あまりにも、あまりにも、あまりにも…お粗末な…(以下省略)

健兄さんだって、ミス連発だ。
キャンプで何をしていたのだ、健太郎。立ち上がりは何となく動きが堅い事が多いのだが、今日は堅すぎないか?!

山瀬選手とかレッド☆スターはんって、健兄さん苦手なタイプですかね?!
過去にも痛い試合ありましたし…特に山瀬選手には、ハットトリック喰らっているし

立ち上がりから連携ミスなのか、単なるパスミスなのかミスが目立つ。
しかも、緩いマークやDFを必ず狙ってくるレッド☆スターであることをお忘れなのか?
自陣で緩くDFをしたところをレッド☆スターにボールを奪われあわやっ!だ。

あーもぅーっ

そして、開始5分に山瀬選手の個人技で失点だ

個人技…ではあるが、まず、健兄さん、コノ失点の時に抜かれてるから
ちゃんと付いてはいたものの、相手が巧かった。が、ちょっとで出しが遅かったか(汗)

しかも、その後のDF陣。まっーーーーーーーったく対処できなかった。

3人で併走してどーすんねん。

とは言え、DFが対応していたところはすでにPA。なす術なく失点だった。
ってか、引きすぎなんだよっ。

あぁぁーっもぅぅーーっ

防戦一方の甲府。勿論ラインを押し上げる事もできない。
藤田選手のポジショニングはいいし、ボールを持てば可能性を感じるのだけれど、なんせその他の選手の走り出しが遅いのと、スペースを作るような走りをしてくれないから、せっかくボールを持っても中途半端で終わってしまうのだった。

鳥篭の様な狭いパスばかりでは、チャンスはつかめないと思うんだが。
狭い場所でのパス交換の巧さは評価するのだが、ちょっとワイドに展開しようかな~なんて思ってサイドチェンジした時、

このロングパスの精度が悪い

もぅー、せっかくのチャンスをさー…すっとこどっこいなところに、ロングパスしちゃうからさーっ。

あーもぅーっ

パスが繋がっても、仕掛けるのが遅いから、いざ甲府が仕掛けようと思った頃、
すでにマリノスDFは準備OK状態だ。
はぁ。

っと文句ばかりの前半。

しかも、師匠が増嶋選手に
「なんだよ、お前オレよりかっこいいじゃねーかよ!」って裏拳入れて…(妄想です・笑)

鼻血ブーになっちゃったじゃないのよーっ!
顔はやめてください(笑)



甲府の前半は茂原選手のシュートのみ。えっ?!
『急募・シュートを打てる人!』だ。
…そー言えば、
アルベルトはどーした?!

マリノスが1得点したものの、両チームともインパクトに欠けたお粗末な前半が終了…。
見所はレッド☆スターのみ、だ(おいおいおい)

そして、後半。

マルクス、いや、マルケス?ん?マルクルか?
あーっもぅー、どっちでもいいっ!
が、交代でさらさらヘアーのさかてぃーが登場のマリノス。

甲府の今のDFでさかてぃーに走りまくられたら、かなりやばいのだけれど。

なにげに、前半よりは落ち着いた感じのする甲府。
超ー危機一髪!…のところで防ぐ甲府の最終防衛線。
安心はできないが、前半より落ち着いて処理をしているように見受けられる。

健兄さんも守備に貢献…いや、貢献ってか、加わる?!か?(微妙)
しかし、パスをカットしてから、攻撃に転じる部分がちょっと…どーなの?

せっかく
ギリギリのことろで防いで、さて、攻撃ってときにイージーミスをしちゃ、攻められないやんけっ!

マリノスの足が止まってきた後半20分~40分、ここが最大の得点ポイントだった。
アルベルト投入の甲府。
しかし…言っちゃっていいのかなぁ~…動きが遅くねぇ?!だ、だ、だ、だ、大丈夫ですかね?!

甲府はFKとCKで得点のチャンスを掴むも、なんとまー、マリノスDFのこのセットプレー防御時の落ち着きようと自信はすごいね。

高さがあるってのもそうですが、自信があるんでしょうね。
えーっっと、健兄さん渾身のヘッドも決まる気しなかった(おいおいおいおい)

健兄、ヘッドはもっと飛び込まなぁーっあかんっ!

トリッキーなFKもありましたが、惜しくも得点ならず。
でもこれはGOODアイデア賞だ。どんどんパターンを増やそう

それにしても、後半の健兄さんのポジショニングって自由?!
前掛り過ぎだと思ったのですが、いやこれはきっと昨年の天皇杯の時と同じ、

気合の表れだと?!
そー信じたい管理人(笑)

超前掛りだから、うしろはスッカラカンだ。
でも、攻撃して得点しなきゃ負けちゃうでしょ?!葛藤ですなー。
本来ならば、ポジションを守って、中盤の底から配球するのが理想なんだろうけど。(そして、周りを動かす)
昨年末から、自ら上がって行くからなー。
ファンとしては、そんな攻撃的な健兄さんのプレーも素敵

だとは思うけど、じゃー、カウンター喰らったときはどーすんの?!という疑問も無きにしも非ず。
でもまぁ、今年も『攻撃が最大の防御』
であろう甲府としては、前を向いて攻撃して点を取らねば、ということでしょう。
実際、
攻撃しなけりゃ点も入りませんからね?!

楽観しはできませんねぇ…。
DFの安定と攻守の切り替えを早くしなけりゃなりませんなぁ…。
あと、藤田選手がボールを持ったときに、もっと良いポジションに走りこんでくれるといいのだが。
せっかく新選手が駆け上がってクロスを上げても、飛び込む人数が少ないし。
マリノス戦では、相手DFに高さがあったため、サイドからクロスを上げての得点は難しかったんですけど。
去年と比べちゃいけないのでしょうが、去年はもっとゴール前に飛び込む選手が居たような気がするんですよね…。

っと、不安たっぷりな開幕戦ではありましたが、コノ試合で得た課題を次節克服して欲しいものだわ。
それと、審判はもう少し公平はジャッジをしてください(笑)