北大阪発!服部の駅巡り日記

移転しました。こっちはもう更新しません

服部の駅紹介 北大阪急行 緑地公園駅

2009-06-12 16:48:58 | 北大阪急行
千里中央から豊中市と吹田市の境界を走っていましたが、この駅に関しては豊中市に位置しています。
駅名の通り、駅西側には服部緑地公園があり、それを意識してかホームのタイルも緑色になっています。
駅周辺には公園のほかにも、北大阪急行本社や予備校、高層マンション、オフィスビルなどが建ちならび、
千里中央や桃山台ほどではありませんが、利用者も多いです。
(資料によると各駅の1日の乗降者数は千里中央 約96300人、桃山台 約46400人、緑地公園 約34500人となっています)
ちなみに、昭和45年の路線開通時にはここに駅は無く、
この駅が開業したのは、路線開通から5年後の昭和50年の3月のことでした。


駅入口
新御堂筋沿いに駅はありますが、一本裏手に入ったところに入口があるため、わりと静かです。



改札口
もう一ヶ所ホーム上に改札があるのですが、こちらはもう片方の改札口



駅名表



ホーム
道路の真下にホームがあるため、車の騒音もそれ程うるさくありません。



桃山台駅←(千里中央方面) 緑地公園駅 (江坂、梅田、なかもず方面)→江坂駅

服部の駅紹介 北大阪急行 桃山台駅

2009-06-11 17:42:45 | 北大阪急行
吹田市と豊中市の境界近くに駅があります。(住所としては吹田市になります)
駅の南側には桃山台車庫があり、朝夕のラッシュ時にはこの駅を通過して
千里中央に向かう回送列車を見ることが出来ます。
駅周辺は、マンションなどが密集する住宅地となっており、利用者も非常に多いです。
高速バスの千里ニュータウン停留所もこの駅が最寄駅です。


駅入口
吹田側、豊中側にそれぞれ出入口があります。
商店街、商業施設などはこちらの豊中側にあります。


駅入口その2
こちらは吹田側となっています。
豊中側と比べて、少々小奇麗になっています。



駅名表


駅ホーム
島式1面2線となっています。
両脇には国道423号線(新御堂筋)が走っており、結構車の音がうるさいです。


現在、改札口は駅南側に1ヵ所しかありませんが
ただ今バリアフリー&改札を増やす工事がなされています。
この工事が完成すれば、改札口付近の混雑緩和やバリアフリーの完備が期待されます。


千里中央駅←(千里中央方面) 桃山台駅 (江坂、梅田、なかもず方面)→緑地公園駅

服部の駅紹介 北大阪急行 千里中央駅編

2009-06-11 16:55:18 | 北大阪急行
北大阪急行の終点駅で大阪モノレールとの乗換駅となっています。
駅周辺は駅名通り、千里ニュータウンの「中央」とした位置付けとなっており
(場所だけ見ればこの近辺はニュータウンの西端となっており、とても中央ではありませんが・・・)
バスターミナル、百貨店、図書館、市役所の出張所、オフィスビルなどが集中して、終日人で賑わっています。
大阪万博の開催により北大阪急行が万国博中央口駅まで開通した時には
中央環状線に挟まれた場所に仮駅として営業を開始しましたが、万博閉幕後に現在の場所に移転してきました。
(現在も一瞬ではありますが、万博会場へ向かっていた分岐線を車窓から見ることが出来ます)
ちなみに、北大阪急行のほぼ全列車は大阪市営地下鉄御堂筋線へ乗り入れて
なかもず駅まで向かうため、一見御堂筋線の駅にも見えなくもありません。
(実際、利用者の中には御堂筋線の駅だと思っている人も少なからずいます)



駅ビル
特に駅舎のようなものはありません。商業施設「せんちゅうパル」の地下に駅があります。


駅入口
せんちゅうパル1階部分に駅表記がなされています
(と、書いているわりには写っていませんね。ちょうど写真右側に看板は存在しています)


駅名表


駅ホーム
島式1面2線ホームとなっています。
改札階の天井と吹き抜けとなっており、地下駅にしては開放感があります。
(ちゃんと改札入って写真撮れって話ですね)


千里中央駅(江坂、梅田、なかもず方面)→桃山台駅
乗り換え路線 大阪モノレール


更新が遅すぎてすいません。
これからも暇を見てちょこちょこ更新していくつもりなので、気長にお待ちください。