不登校の親子の居場所 「ハトたま!」

横浜市教育委員会のハートフルスペース/ルームに
通ったことがある親子がはじめた居場所活動です。

こどものための無料アニメ上映会+ワークショップ参加者募集

2009年12月31日 | 横浜下町パラダイス祭り
いつもお世話になっているアートラボ・オーバの催しです
       

★キッズ・イン・アート@よこはま名画座★
 『まちのたまご劇場』
http://artlabova.org/ova_events/read.cgi?no=41%20target=

特別支援の必要なこどものための
『アート・アニメをみる会+アニメやおんがくをつくる会』
さんかしたいひとぼしゅう!0えん

しょうがいのある子やそのきょうだい+外国つながり+低所得などなど、特別支援の必要なこどもたちのためのスペシャルイベントです。
あさは、日本の古い作品やこどもたちがつくった作品などを上映する『アート・アニメをみる会』。
ひるには、アーティストといっしょに作品をつくる『アニメやおんがくをつくる会』をひらきます。
申し込みは先着順。
*参加希望者が少なかったときには、特別支援の必要のない子の参加も受け付けますので、特別支援欄「5:なし」にチェックをして申し込んでください。特別支援の必要のない子と付き添いの大人は参加費ひとり500円になります。


・ひにち
2010年1月11日(月・祝日)
 10:30~アート・アニメをみる会(0さい~18さいまでのこどもとつきそいのおとな、あわせて100人まで)
 12:00~おひるやすみ

 13:30~アニメやおんがくをつくる会(小学生~18さいまでのこども25人まで)
 1)アート・アニメをつくる
 農宗靖也(のうそうやすなり/未演出映像愛好家)
 アワムラジュンコ(あわむらじゅんこ/内弁慶パンクス)
 辻直之(つじなおゆき/アニメーション映像作家)
 2)おとをつくる
 スズキクリ(すずきくり/サウンド・アーティスト)
 3)まちをあるいてしゃしんをとる
 蔭山ヅル(かげやまづる/アーティスト)

・ばしょ シネマジャック&ベティ
 *ヨコハマ唯一の名画座&ミニシアター。
  世界中のさまざまな名作を上映してます。     
     〒231-0056 横浜市中区若葉町3-51
     でんわ045ー243ー9800
  京急「黄金町」/地下鉄「阪東橋」からあるいて7ふん
     http://www.jackandbetty.net
   *会場には駐車場はありません。
   (ちかくにコインパーキングがいくつかあります)
   *会場は2階にあり、エスカレーターと階段しかありませんが、ご相談いただければできるかぎりの支援をします。
   *AMみる会・PMつくる会の両方に参加するひとは、お昼ごはんを各自たべてきてください。  

・もうしこみ方法
以下を明記して、ART LAB OVAまでご連絡ください。
1)こどものなまえ(ニックネームでもOK)
2)ねんれい
3)特別支援の内容<1:しょうがい/2:1の兄弟姉妹/3:がいこくつながり/4:そのほか/5:なし>
+スタッフに気をつけてほしいこと
  (階段/トイレ/暗がり/音など大丈夫ですか?)
4)参加したいプログラム〈AMみる会・PMつくる会(両方も可)〉
5)参加するこどもの人数+つきそいのおとなの人数
6)代表者の携帯メール+携帯番号
7)つくる会参加希望の人は「じこしょうかい」をおねがいします。
*つくる会のどのコースにするかの参考にします。


・もうしこみ+といあわせ
ART LAB OVA(アートラボ・オーバ)
http://artlabova.org/
*アーティストがヘンてこかわいいことをしているNPOです。
メール artlabova★dk.pdx.ne.jp
     (★→@)

主催:ART LAB OVA
共催:シネマジャック&ベティ
協力:NPO法人ソーシャル・イノベーション・ジャパン/NPO法人在日外国人教育生活相談センター・信愛塾/横浜市中村地域ケアプラザ
助成:UBS Kids in the Arts助成プログラム

ひきこもり、不登校の子ども、若者を支援するボランティア体験講座

2009年12月31日 | 不登校ひきこもり関連の情報
ハトたまは毎回、
以下の催しで活動紹介のプレゼンをして
ボランティア受け入れをしています。

不登校ひきこもりに関する神奈川県下の
主な公/民の団体が一堂に会して活動紹介します。
神奈川県の状況が短い期間に把握できます。

関心のある方、ぜひ、ご応募ください。
ボランティア体験実習後はOBとして
継続的にボランティアを続けられます。
ぜひハトたまにボランティアをしに来てね 

        


■第14期の講座をご案内します
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/jigyou/support/h21/volun_sem/14.html

 人や社会とつながることに困難を感じている
子どもや若者がたくさんいると言われています。
NPOなどの民間団体や市町村の適応指導教室では、
こうした子どもや若者とその家族を支援するため、
居場所づくりや相談活動などを通じて懸命に
彼らを支える努力をしています。 

神奈川県では、関係NPO団体などの参画と協力を得て
子どもや若者の"つながり"をサポートする
「第14期ボランティアの体験講座」を実施します。 

「子どもが好き」「子どもや若者たちに寄り添ってみたい」
「今後ボランティアを続けるきっかけ作りにしたい」・・
そんな18~30歳の方の参加をお待ちしています!


■日時・会場・内容

全日程に参加する必要があります。
◎2月6日(土曜日)午前10時~午後5時 講義と演習
◎2月7日(日曜日)午前10時~午後5時 ボラ受け入れ団体のプレゼン
※どちらも県立青少年センター別館NPO活動室1で
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/shisetsu/annai.html

◎2月8日(月曜日)~3月13日(土曜日)
※講座の第2日目に決めるボランティア体験の受入先で
 3日間以上のボランティア体験を行う。

◎3月14日(日曜日)午前10時30分~午後5時
※県立青少年センター別館NPO活動室1で
※ボラ受け入れ団体をまじえてふり返り。
 修了証授与

■参加費 無料

■申し込み

平成22年1月20日(水曜日)までに、
講座に参加を希望する本人が電話で申し込んでください。
申し込み・問い合わせ先

※県立青少年センター 青少年サポート課
 電話 045-263-4467




 

2009 忘年会

2009年12月27日 | ハトたま活動報告


皆さま、昨日、今年最後の活動:「忘年会」が無事に終わりました。
参加者は34人ほどでした

暮れの忙しいときに大勢の方々にご参加、ご協力いただき、
本当にありがとうございました

今年、交流が深まった、
多文化子育て自助グループ:マジカルチャイルドクラブ、
外国籍青少年の居場所活動:Ethnic JAPAN からの
参加とご協力があり、

バングラデシュ、パナマ、カタール、インド、
中国、ブラジルにつながる家族も集まりました

子どもの年令は小4~高校生まで20人ほど。
女子が3人。あとは全員男子でした。

パーティーは、まず美味しいものを
みんなで作るところからはじめました

エスニックメンバーで調理師学校生徒の
中国人若者2人の指導で、
餃子を皮から手づくりしました
中国人若者たちの手際の良さに感激しました!
餃子の皮を手づくりする技は調理師学校で習った
のではなく、旧正月のときなどに、家族全員で
餃子を手づくりする中国の習慣で身についたそうです。
中国人の方にとって<餃子=家族の思い出>のようです。

なんだか、水餃子の味がいっそう温かく感じられました。
水餃子はモチモチと本当に美味しくて
パーティー開始とともにあっという間になくなりました



たぶん来年2月の旧正月の頃、
またみんなで手づくり餃子パーティーをやると思います



美味しいものの次は
今年の活動の成果である「ラジオVOICE」の
収録の様子を記録したビデオをみんなで見て、
Fizzの新曲:フラワーボムを聞き
ケーキの後は
外国籍の子も小学生も大人も混じって、
みんなでトランプなどで大盛り上がりして過ごしました


ボランティアのみなさま、保護者のみなさま、

いつも、ご支援・ご協力をしてくださっている様々な方々、

今年1年本当にありがとうございました


来年もハトたまを
子どもたちと楽しい居場所にしていきたいと思います。


すべての子どもたちが、
その子なりに幸せな子ども時代が過ごせることを
ハトたまはこれからもサポートしていきます。
みなさま、来年もよろしくお願いいたします



FM戸塚ラジオVOICE→今年の成果

2009年12月24日 | ラジオVOICE
皆さま

今年も大変お世話になりました。
ハトたま代表のワスナニです。

本年度の活動は明日で終わりとなります。
本年度は在住外国人の居場所活動 Ethnic JAPAN と
交流が深まったことが大きな転機となり、
皆さまのおかげさまで
すごいことを達成できました

ハトたまと Ethnic JAPAN が協力して
コミュニティーラジオFM戸塚で
多文化共生をサポートする番組「VOICE」を始めます
http://www.fm-totsuka.com/ 

多言語防災情報をはじめリスナーの方々の
多文化共生への理解が深まる話題を伝えていきます。



放送は来年1月から
毎週火曜日の18:30~、
再放送が同じ週の日曜日 20:30~ 
周波数は83.7MHz 

横浜市戸塚区を中心に、
港南区、藤沢市の一部などでも聞くことができます。
※インターネットでも番組が聞けるように準備中です。

番組は2つの個性をもち、
①若者向けに「ラッパーズVOICE」 
 パーソナリティーはブラジル人ラッパー:
 天才's MCS のベトさん、
 大学生ラッパー(エスニック現代表)Fizz、  

②誰でも楽しめる「ポエム de VOICE」 
 パーソナリティーは青春リアルのイラン人青年
 ダリ(エスニック)と詩人の中村剛彦さん。

◎第1、2週が「ラッパーズVOICE」、
 第3、4週が「ポエム de VOICE」



ウェブマガジン「この惑星(このほし)」に
FM戸塚の「ラッパーズVOICE」ベトさん&Fizzの
番組収録の取材コメントが載ってます↓
Today's Shot / 言葉の風
http://www.konohoshi.jp/daily/ 

文中のインド人ハーフ イケメンは
私の息子のことです(笑)よかったら読んでね。

では皆さまが楽しいクリスマスを過ごせますように。
来年もよろしくお願いいたします。


モニカ

不登校の子どもたちが通える施設はありますか?

2009年12月17日 | 不登校ひきこもりを相談できるところとは
横浜市のホームページ Q&A より


Q.不登校の子どもたちが通える施設はありますか。
    
http://www2.city.yokohama.jp/pls/qa/main.detail?p_b=9999998679


横浜市教育委員会のホームページより

教育総合相談センター
    
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/soudan/soudan4000.html



15才以上の青少年の不登校ひきこもりなどについて相談するなら
    
横浜市青少年相談センター
http://www.city.yokohama.jp/me/kodomo/ikusei/kosodate/soudan-c.html 
http://www.hamatorium.com/headlines/view/00002/00028

青少年サポートプラザ
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/jigyou/support/index.html


ひきこもり、不登校などをサポートするNPOの情報(横浜市)
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/jigyou/support/npo_guide/yokohama/index.html




ハートフルスペースなどで元気になったら、
    
ハトたま  にもぜひ遊びに来てくださいね

【横浜市戸塚高校定時制から】 モラトリアム・カフェHPより

2009年12月17日 | 学校に関する情報
サポート校、通信制/定時制高校に

< 入学する前/卒業後の >居場所として

あるいは社会へ羽ばたく力を充電する場所として、

ハトたま をだいじに続けていきたいと

あらためて思いました 


Hamatorium Cafe/ハマトリアム・カフェの
ホームページからご紹介します。
http://hamatorium.com/
     

【横浜市戸塚高校定時制から】

その1 戸塚高校定時制~先生たちの放課後座談会~
その2 戸塚高校定時制~座談会で見えてきたもの~
その3 戸塚高校定時制~4年生たちの厳しい就職状況~
その4 戸塚高校定時制~生徒たちの4年間の努力を将来につなげるために~
http://www.hamatorium.com/headlines/view/00004/00009



保護者の集い(不登校を考える)のお知らせ

2009年12月16日 | 不登校ひきこもり関連の情報
保護者の集い(不登校を考える)のお知らせ

横浜市港南区内の小中学校の生徒指導の先生方と
港南区役所の子ども家庭支援課が共催する
「不登校を考える保護者の集い」が行われます。

港南区内で不登校ひきこもりの活動をしている
「こだまの会」「千の夢」
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0230/jigyou/support/npo_guide/yokohama/kodama.html
「さわやか港南」など
http://www.kounan-portal.com/3242/
民間団体もいくつか参加します 

もちろんハトたまも、もうひとつの顔:
外国人の居場所マジカルチャイルドクラブとして参加します
http://www.kounan-portal.com/404/detail.html

学校や区役所の催しではありますが、
私たちが協力して、ざっくばらんな雰囲気に
していきますので、ぜひ、ぜひ、いらしてください  

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

○日にち:
 平成22年1月15日(金)受付2:45 3時から2時間程度
○会 場:
 横浜市港南区役所 別棟201会議室
http://www.city.yokohama.jp/me/konan/access/access.html
○学校出席者(予定):
 港南区の学校関係者
○区役所出席者(予定):
 港南区子ども家庭支援相談 教育相談員
 港南区子ども家庭支援相談 学校カウンセたー
○テーマ
 「地域のつながりを考えてみよう」
     


アサーティブ・ストレッチセミナーの感想

2009年12月12日 | ガールズ編「パソコン+しごと準備講座」
以前(10/15/09)このハトたまブログでご紹介した
http://blog.goo.ne.jp/hatotamanma/e/8fd00c15e2c636ea0e463af9eafdfccb

「心とからだをのばす私の時間」11月30日(月)

~アサーティブ・ストレッチセミナー~ の感想を

ハトたま関係者が書いたブログをご紹介します

2009-12-05 19:23:15
日本初!アサーティブ・ストレッチ
本日のブログは、アシスタントのkanaeが担当しています。
     
講師:H.D.I 代表 久保 彩さんのブログ ぽわんとより
http://ameblo.jp/h-d-i/

H.D.I のホームページ 
http://h--d--i.com/news/2009/entry000085.html


横浜市教委の不登校シンポジウム2010

2009年12月12日 | 不登校ひきこもり関連の情報
以下、横浜市教育委員会のホームページから
      
横浜教育実践フォーラムを開催します!!

今年のテーマは
「伝えたい!横浜の教育の魅力~『連携』で進める
“横浜の子ども”の育成~」

横浜の教育を「みる」「聞く」「共に考える」場として、
横浜の学校や地域で行われている様々な教育関連の取組を
発信する『横浜教育実践フォーラム』。

たくさんの方に、広く横浜の教育の『今』を知っていただき、
そして『これから』を共に考えるきっかけとなるよう、
様々なプログラムで開催します。
http://www.city.yokohama.jp/me/kyoiku/event/

ハトたまはこの催しに参加します
      
14.不登校シンポジウム

 みなさん、会場でお会いしましょう 

「海岸通団地物語~そして、女たちの人生は続く」 上映&杉本曉子監督トーク

2009年12月10日 | 新聞、マスコミからの情報
ハトたまと親しい友人からの情報です

桜木町から程近いところに、
昭和30年代に建てられた5階建ての団地が
あるのをご存知でしょうか。

建て替えを目前にして、
29歳のOLが通い詰めてつくったドキュメンタリです。
仲間と上映会をすることにしました。
ぜひいらしてください。以下、ご案内です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「海岸通団地物語~そして、女たちの人生は続く」
上映&杉本曉子監督トーク

日 時 12月23日(水・祝) 18:30[上映] 19:45[トーク]

会 場 フォーラム南太田 音楽室

京浜急行線南太田駅徒歩3分、横浜市営地下鉄吉野町駅徒歩7分

http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-minami/

参加費 1000円

主 催 TAEZ!

問合せ TAEZ! 事務局 taez.office★gmail.com (★→@)

http://takearteazy.wordpress.com/

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「女三十歳、団地に萌える」

2008年大晦日。横浜のみなとみらいにある団地の中で
住民たちと一緒に「私」は新しい年をむかえようとしていた。
この街では午前0時になると除夜の鐘のかわりに
湾内の船がいっせいに汽笛を鳴らすらしい。
きらびやかなランドマークタワーと、
周囲のド派手な夜景が目を引く中、
ぽつんとわすれられたように存在する団地がある。

「あの箱の中には一体どんな暮らしが
詰まっているのだろう?」ちょっとした好奇心から、
29歳ハケンOLの「私」は、週末ビデオカメラを片手に
団地へ通うようになった。

最愛の息子を亡くした水彩画家の女性。
荷物の山に埋もれて1人暮らす女性。
ケンカしながらも愛し合う寝たきりの夫と妻。
そこには窓の数だけ異なる「暮らし」があった。

2009年1月からはじまる取り壊し工事を目前に、
ノスタルジーに浸る団地の外の人たち。
そんな彼らを横目にたんたんと生活をつづける
団地の住民たち。住民たちと親しくなってゆくうち、
「私」の団地に対する目線もまた変化してゆく
――そんな、団地と「私」の8ヶ月を描いた作品です。

☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★☆☆★

詳細はこちらから
http://takearteazy.wordpress.com/2009/12/04/danchi1223/