不登校の親子の居場所 「ハトたま!」

横浜市教育委員会のハートフルスペース/ルームに
通ったことがある親子がはじめた居場所活動です。

「海岸通団地物語~そして、女たちの人生は続く」 上映&杉本曉子監督トーク

2009年12月10日 | 新聞、マスコミからの情報
ハトたまと親しい友人からの情報です

桜木町から程近いところに、
昭和30年代に建てられた5階建ての団地が
あるのをご存知でしょうか。

建て替えを目前にして、
29歳のOLが通い詰めてつくったドキュメンタリです。
仲間と上映会をすることにしました。
ぜひいらしてください。以下、ご案内です。

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「海岸通団地物語~そして、女たちの人生は続く」
上映&杉本曉子監督トーク

日 時 12月23日(水・祝) 18:30[上映] 19:45[トーク]

会 場 フォーラム南太田 音楽室

京浜急行線南太田駅徒歩3分、横浜市営地下鉄吉野町駅徒歩7分

http://www.women.city.yokohama.jp/find-from-c/c-minami/

参加費 1000円

主 催 TAEZ!

問合せ TAEZ! 事務局 taez.office★gmail.com (★→@)

http://takearteazy.wordpress.com/

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「女三十歳、団地に萌える」

2008年大晦日。横浜のみなとみらいにある団地の中で
住民たちと一緒に「私」は新しい年をむかえようとしていた。
この街では午前0時になると除夜の鐘のかわりに
湾内の船がいっせいに汽笛を鳴らすらしい。
きらびやかなランドマークタワーと、
周囲のド派手な夜景が目を引く中、
ぽつんとわすれられたように存在する団地がある。

「あの箱の中には一体どんな暮らしが
詰まっているのだろう?」ちょっとした好奇心から、
29歳ハケンOLの「私」は、週末ビデオカメラを片手に
団地へ通うようになった。

最愛の息子を亡くした水彩画家の女性。
荷物の山に埋もれて1人暮らす女性。
ケンカしながらも愛し合う寝たきりの夫と妻。
そこには窓の数だけ異なる「暮らし」があった。

2009年1月からはじまる取り壊し工事を目前に、
ノスタルジーに浸る団地の外の人たち。
そんな彼らを横目にたんたんと生活をつづける
団地の住民たち。住民たちと親しくなってゆくうち、
「私」の団地に対する目線もまた変化してゆく
――そんな、団地と「私」の8ヶ月を描いた作品です。

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詳細はこちらから
http://takearteazy.wordpress.com/2009/12/04/danchi1223/





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