不登校の親子の居場所 「ハトたま!」

横浜市教育委員会のハートフルスペース/ルームに
通ったことがある親子がはじめた居場所活動です。

Christmas card

2010年12月25日 | ハトたま活動報告

 みなさまに楽しい「eカード」を2つ贈ります 

Wishing you a Merry Christmas and a Prosperous New Year. 

Best wishes and hope you have a nice day. 

①nextをクリック
②各ペンギンの足元にある+/-ボタンをクリックして、
6人まで、あなたのお好みの数でペンギン家族をつくってnextをクリック
③ペンギン家族にローマ字で名前をつけてnextをクリック
④ペンギン一家の名字をローマ字で入力して画面下の
  Click here to preview card をクリック

'Santa in God's Own Backwaters' Christmas Video Greetings, 2010:

スペシャルニーズ活動報告 11/20

2010年12月07日 | ハトたま活動報告
スペシャルニーズ活動報告 11/20


この日の「テーマ/めあて」は参加者どうしの信頼感を築くこと


いつものように「身体ほぐし&心ほぐし」の体操からスタート。

全員が輪になって「見えないボールでキャッチボール」
ボールを増やして2個にしても、今回はうまくできました

そしてまわりの人とさらに呼吸を合わせないとうまくできない
「数をかぞえるゲーム」をやりました。
内容を文章で表現するのは難しいので、
気になる方はハトたまで体験してね

次に2人組みペアをつくり、A役・B役を決め、
最初にA役が目隠しをし、B役がサポートして、
言葉は使わずに1階まで階段を下りて戻ってくる。
次に役割を交代し、同じことを繰り返す~というゲームをやりました。
終わった後に絵を描きました。
下が作品です。


















不登校の子供たちへ/ある体験者からのメッセージ

2010年12月05日 | ハトたまっ子と関係者の作品
ハトたまボランティア女子大生Mちゃんのお友達が
ハトたまにメッセージをくれました。
子どもの気持ちがとっても伝わってきます。
多くの方に読んでほしいメッセージです。




不登校の子どもたちへ


「子供の世界と大人の世界 どっちが楽かって聞かれたら、
私は大人の世界のほうが楽だよって子供たちに言いたい」


私が最近感じていることです。
そして、このことはずっとブログに書きたかったことです。

私は、小学生の頃、いじめにあって声がでなくなり不登校になりました。
2年くらい。
ハロウィンに書いた小説の女の子のモデルは自分自身です。
病院に入院していました。


私が学校に行けなくなったとき、
誰にいじめにあったかなんて誰にも言えなかった。
よけいにいじめられると思って。


子供は、そういうこと言えない。怖いものがたくさんあるから。


父親に「なんで学校にいかないんだ!」って怒られ、
鼻血がでるまで顔を殴られ、夜10時に靴も履かされず、
小学校にひきずられて、校門の中に入れられ立たされても、
親が正しいんだ、学校に行かない私が悪いんだって思っていました。


子供は、親や先生が間違っているなんて思わない。子供だから。
最近、いじめで子供が自殺するニュースなんか見たりするといつも悔しく思う。
私は、もしいじめや不登校で自殺を考えている子供がいたらこう言いたい。

「大丈夫、キミは悪くない。だから、頑張って生きて大人になって。」
大人は、少なくても大半の人は優しいし、いじめたりなんかしないから。


大人は、何が正しいか間違っているかは自分で判断できるようになるから。

この文章を一人でも多くの、
不登校の子供たちが読んでくれたらいいなって思います。
役に立つかどうかは分からないけど。


メッセージをくれた方のブログ
http://sweet13.kakuren-bo.com/

以上