不登校の親子の居場所 「ハトたま!」

横浜市教育委員会のハートフルスペース/ルームに
通ったことがある親子がはじめた居場所活動です。

10/23 スペシャルニーズ活動報告

2010年10月30日 | ハトたま活動報告
10/23 スペシャルニーズ活動報告

自尊心、自己肯定感、自信、
要するに「自分が好きになれるようになること」を
サポートする活動を行いました。

スペシャルニーズがある方とは、
「発達障害」「ハーフ」「外国人」などだけではありません。

どんな人にもスペシャルニーズがあります。
私には眼鏡というスペシャルニーズがあるように。

「わたしとあなたのスペシャルニーズ」

陽のあたるところで語り合えるようになれたらいいな。
そんな活動です。

自死された群馬の小6の女の子と一緒に活動したかったです。


台湾人ミージェンさんの身体と心ほぐしの
リラクゼーション体操は「気功+ラジオ体操」みたいで、
<はっ!>って大声で気合を入れるところが
超カッコよくて気持ちよかったです。

ハトたまブログに活動でみんなが描いた作品を
紹介しましたので見てください。



■みんなで自画像を描きました

※目的は自分が好きになること+みんなと仲良くなること。


「まずは講師のミージェンさんの作品」



「私といえばモニター」


「ハヤブサ(鳥)になりたい私」


「りんごの色とかたちが好きだから私」


「猫が大好きだから私」


「今の私はこんな気持ち」


次は「新★福笑い?」


■7~8人のグループで輪になって机に座ります。
※用意するものは人数分の紙とクレヨン、カラーペンなど。

①紙に自分で自分の名前を書き、自分の顔の輪郭だけを描きます。
②次に、その紙を左隣の方に渡します。
③受け取った紙に書いてある名前の方の「まゆげ」を描きます。
④その紙を左隣の方に渡します。
⑤受け取った紙に書いてある名前の方の「目」を描きます。
⑥その紙を左隣の方に渡します。
⑦受け取った紙に書いてある名前の方の「鼻」を描きます。
…といった要領で、どんどん紙をグループにまわしていき、
最後に自分のところに戻ってきたら、
「全員の協力で描いた似顔絵」が
自分にプレゼントされるというゲームをやりました。
どの絵もけっこう似ていてビックリ

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