外観はまずまずだった。
黒の塗装
懐かしい日立のマーク
電圧がどうなっているか、短い引き出し線の先端にテスタのリード棒をあてて調べた。
その結果、
一次側 0-90-100V (0-100-110V?)
二次側 0-310V 0.3A 0-6.3-12.6V 4A 0-6.3V 2A
ここまではわかった。数値はコアの大きさと巻線径から推定。
実はこのトランス、内部を樹脂を充填して固めてある。
これまでに見たことがない。
なんと! 高級な、やはり真空管カラーテレビの電源トランスだけのことはある。
しかし、この充填された樹脂のせいで鉄製のケースを外せない。割れない、開かない。
気を取り直して、数日かけてなんとかあけたが、
トランス巻き線 と 引き出し線 が切れてしまった!!!
さすがに考えた。
普通ならこの状態では、捨てるのではないか。
しかし、なんといっても高級トランスだ。 自分にとっては。
まき線の切れっ端を写している。
どうするか・・・・・・・
黒の塗装
懐かしい日立のマーク
電圧がどうなっているか、短い引き出し線の先端にテスタのリード棒をあてて調べた。
その結果、
一次側 0-90-100V (0-100-110V?)
二次側 0-310V 0.3A 0-6.3-12.6V 4A 0-6.3V 2A
ここまではわかった。数値はコアの大きさと巻線径から推定。
実はこのトランス、内部を樹脂を充填して固めてある。
これまでに見たことがない。
なんと! 高級な、やはり真空管カラーテレビの電源トランスだけのことはある。
しかし、この充填された樹脂のせいで鉄製のケースを外せない。割れない、開かない。
気を取り直して、数日かけてなんとかあけたが、
トランス巻き線 と 引き出し線 が切れてしまった!!!
さすがに考えた。
普通ならこの状態では、捨てるのではないか。
しかし、なんといっても高級トランスだ。 自分にとっては。
まき線の切れっ端を写している。
どうするか・・・・・・・
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