車検を通す
ディーゼル車のユーザー車検をしてきた。
毎年、行っている。
しかし、何回行っても、落ち着かない。
一応、覚えてはいるのだが
行ってみれば、なんとかなる。
1 点検・整備
車両の各部の点検
ブレーキ、エンジンオイル、ベルト、基本をしっかり点検・確認
2 予約・種類準備
Webから、予約する。第一ラウンド。
書類は、陸運協力会で、一式購入。
印紙類も添付してくれる。
3 検査当日
朝9時前に、陸運局に着く。
ユーザー車検の予約の番号を確認する。
いわゆる出席確認でしょうか。
番号を教えてもらい、受付済み。
書類が揃っているのを確認してもらうと
いよいよ、車検ラインへ。
もうすでに、数台の車が並んでいる。
① 車両番号、エンジン形式、灯火類、ワイパー、ホーンなど検査
さらに、二列目のシートのリクライニング固定、スライド固定を確認。
これは、4ナンバーに形式変更しているため。
予定通りだ。
しかし、
指摘:「最大積載量」表示なし、フロントウィンドウ左上部の点検整備墨の古いステッカーを剥がす
やれやれ・・・
② 排気ガス検査
これが、一番気になる。
パスしないと・・・
40% の範囲内でないと、いろいろと面倒なことになる
早速、検査員がカラ吹かしをする。
機械の表示をみると、27.7% 余裕だ。
対策としては、エンジンオイル量、何度かカラ吹かし、
燃料水抜き剤
エアクリーナー清掃。
普段は、エンジン回転を低めに抑えて走行しているので
マフラー内に溜まっているかと心配したが、問題なし。
③ サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、ヘッドライト
前回は、ヘッドライトの光量が 不足 だった。
テスター屋で、ライトのレンズを磨いてもらい何とか パスした記憶がある。
今回はバルブは、替えずにライトのプラスチックレンズをピカピカに磨いておいた。
④ 下回り点検
車両下のピット、検査員が下回りの確認
⑤ 再検査項目を確認し、修正する。
最大積載量は、さえないがマジックで書いた。
パソコンで、カッコよくステッカーを作ろうか。
古いステッカーは、慎重に剥がした。
再び検査ラインに並ぶ。
順番が来て再検査項目をつげ、確認。
OK
これ以外は、合格していたので、ラインの最終の部屋? に、記録を見せる。
⑥ 事務所内の2番に、提出。
番号札が2枚出るので、一枚を書類と一緒に
一枚を、自分で持っておく。
206番、なんとなく縁起がいい番号のような気がする。
しばらくして、呼ばれる。もうすんだかと思ったら、重量税の印紙が12700円しかない。
(年式の関係で)10%増しになっているため1500円不足とのこと。
再び、陸運協力会に行き不足分を購入し貼ってもらう。
種類を再提出して、無事終了。
新しい、ステッカー、車検証などを受け取る。
5ナンバー から 4ナンバーに 形式変更後の初めての継続車検は
8時半から始めて、10時くらいに終了した。
5ナンバーは、かなり通していたので点検整備を対応していたが
4ナンバー 特有の部分は、注意が足りなかった。
ディーゼル車のユーザー車検をしてきた。
毎年、行っている。
しかし、何回行っても、落ち着かない。
一応、覚えてはいるのだが
行ってみれば、なんとかなる。
1 点検・整備
車両の各部の点検
ブレーキ、エンジンオイル、ベルト、基本をしっかり点検・確認
2 予約・種類準備
Webから、予約する。第一ラウンド。
書類は、陸運協力会で、一式購入。
印紙類も添付してくれる。
3 検査当日
朝9時前に、陸運局に着く。
ユーザー車検の予約の番号を確認する。
いわゆる出席確認でしょうか。
番号を教えてもらい、受付済み。
書類が揃っているのを確認してもらうと
いよいよ、車検ラインへ。
もうすでに、数台の車が並んでいる。
① 車両番号、エンジン形式、灯火類、ワイパー、ホーンなど検査
さらに、二列目のシートのリクライニング固定、スライド固定を確認。
これは、4ナンバーに形式変更しているため。
予定通りだ。
しかし、
指摘:「最大積載量」表示なし、フロントウィンドウ左上部の点検整備墨の古いステッカーを剥がす
やれやれ・・・
② 排気ガス検査
これが、一番気になる。
パスしないと・・・
40% の範囲内でないと、いろいろと面倒なことになる
早速、検査員がカラ吹かしをする。
機械の表示をみると、27.7% 余裕だ。
対策としては、エンジンオイル量、何度かカラ吹かし、
燃料水抜き剤
エアクリーナー清掃。
普段は、エンジン回転を低めに抑えて走行しているので
マフラー内に溜まっているかと心配したが、問題なし。
③ サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、ヘッドライト
前回は、ヘッドライトの光量が 不足 だった。
テスター屋で、ライトのレンズを磨いてもらい何とか パスした記憶がある。
今回はバルブは、替えずにライトのプラスチックレンズをピカピカに磨いておいた。
④ 下回り点検
車両下のピット、検査員が下回りの確認
⑤ 再検査項目を確認し、修正する。
最大積載量は、さえないがマジックで書いた。
パソコンで、カッコよくステッカーを作ろうか。
古いステッカーは、慎重に剥がした。
再び検査ラインに並ぶ。
順番が来て再検査項目をつげ、確認。
OK
これ以外は、合格していたので、ラインの最終の部屋? に、記録を見せる。
⑥ 事務所内の2番に、提出。
番号札が2枚出るので、一枚を書類と一緒に
一枚を、自分で持っておく。
206番、なんとなく縁起がいい番号のような気がする。
しばらくして、呼ばれる。もうすんだかと思ったら、重量税の印紙が12700円しかない。
(年式の関係で)10%増しになっているため1500円不足とのこと。
再び、陸運協力会に行き不足分を購入し貼ってもらう。
種類を再提出して、無事終了。
新しい、ステッカー、車検証などを受け取る。
5ナンバー から 4ナンバーに 形式変更後の初めての継続車検は
8時半から始めて、10時くらいに終了した。
5ナンバーは、かなり通していたので点検整備を対応していたが
4ナンバー 特有の部分は、注意が足りなかった。