邑南町老人クラブ連合会第21回総会が、高原公民館で大屋町長、漆谷議長、石橋社共会長を来賓にお招きし開催されました。例年決算が3月ですので4月に総会を開催していましたが、今回のように役員の改選が有ると,各単組の役員が4月の総会で決まる為連合会の役員が決めにくい面がありましたので6月に変更しました。
大屋町長は、財政が厳しい折人口減少もあり、老人会の予算を少し減少したが軽視している訳ではなく、教育委員会とも連携して活動されたらと提案がありました。
渋谷議長は,自身も老人会の会員だが、歳を取っても気持ちを若く保つている。町議は一名欠員だが全員で補いながら頑張っているので、議会の傍聴に来て欲しいと話されました。
石橋社共会長は、老人会の健康、友愛、奉仕の活動に敬意を表します。邑南町の人口減で人材不足、利用者減で社共の運営は厳しいが町づくりに協力し、90歳で迎えが来たら100歳まで待てと言って頑張ろうと話されました。
議長に羽須美地域の三上進さんが選任され議案は全て承認されました。
連合会の役員は1名の入れ代わりが有りましたが、日高会長以下留任と成り、爺は引き続き副会長理事に就任しました。

議長三上進氏による議事はスムースに進みました。

新役員と各地区会長の皆さん。