宮尾山八幡神社の秋の例大祭は「口羽祭り」と言われて、3年に一度の楽打ちが有名です。口羽祭りでコタツを出し、阿須那の次の日祭りでコタツを上げると言われています。
今年は、子供みこしの年でしたが、コロナ感染症のため中止、年に一度だけ神様が馬場に出られる御神幸も中止で、神様には本殿にステイして頂きました。
宮尾山八幡神社には宮司さんが居られませんので、上田八幡神社の宮司さんに兼務をお願いしていますが、祭りが同じ日なので、美郷町の三上、富永宮司に取り行なって頂いています。
役員と一部の総代さんの出席で静かな例大祭でした。
集落内を祭りの楽打ち録音を流す車が走って少し祭りらしく成りました。
地元で捕れたあゆの献上も
神楽は中止でしたが舞殿
境内に有るあずまひがんの大木
女性の神様?粟島神社