家族来2！今夏最後のイベント！インディカー・レース！ローリングスタート！

いよいよレースもスタート！！！
インディカーは走りながらスタートするという
ローリングスタート形式！！！
これがまた燃えるんだ！！！！

一周、回ってきてそのまんまスタート！
爆音が空をつんざく。
メインスタンドは耳を塞いでも
脳に突き刺さる轟音に
皆が眉をしかめつつも
レーススタートを祝う笑顔になる

レースは大迫力！

でもね。。。

興奮しすぎて、写真ないのよ。

ま、写真撮れる余裕があれば
それは興奮してない証拠でもあるwww

って、ことで、

みんなはYou Tubeとかで♪
（超・なげやりなぴよあじ♪

事故もたくさん起きます。


ここに最終的には１０台くらい並んでました。


事故が起きるたびにペースカーが入って
その度にローリンスタート。
順位がころころ変わる。



しまいには・・・ごみ一つコースに落ちただけでも
ペースカー。
ローリングスタート

逆に、順位がコロコロ変わってて順調な時は
事故が起きてもペースカーが入らないときも。（度合いによるが）

純粋にレースを堪能したい人は
F１と比べると、なんだか「ショー重視」だと。
ショー的に揶揄されるこのインディカーレース

実はぴよあじもF１しか知らなかった時分まで
ショーレースなんて・・・って思ってた。

けどね。これが、面白いんです。


レース好きの人に質問。
真の速さって何でしょうね。

車が速いんですかね。
多分、究極はそうだと思うんです。
人が要らない。

けど、レースはドライバーがいて
車の速さを競ってる。

つまり、レースは半分はドライバーを見てる。

人によるわけですが、
ぴよあじの観戦姿勢は以外にも
ドライバー８０％、いや、それ以上？
だったんだなと気づかされました。
（いや、もともとドライバー派だったか♪

ぴよあじの場合、真の速さとは
ドライバーの運動神経が第一なのは言うまでもなく。
ドライバーのタフネスが重要なパラメータかと、

つまり、ペースカーだの
事故ホッタらかしだの
過酷な状況を演出されるコースの中にあっても
常に冷静で勝利に貪欲でいられる人間とチームだけが
勝利を手にする。

少し極端だけど「強いヤツはどこでも強い」
をむき出しにしてるレースだと感じました。

その中にあって、琢磨。
本当に強い。

タフです。
冷静です。

最初マシンの不調を抱えながら後続スタートだったのが
１９位か２０位だったっけかな・・・覚えてないけど

途中一桁まで食い込んでました。９位？だったかな

ごめんねぴよあじ、
琢磨応援してるんだけど記憶力ないのよ。

せっかくここまで来たんだけど
琢磨、不運なことに
前後の事故の間に挟まれちゃった。


身動きとれず

順位は最下位まで。

ぴよあじ一家もがっかり。
一瞬作った応援団幕も「ああ。出番ないなー」ってwww

ま、仕方ない。
大きな事故に会ったわけじゃないから
また、次、琢磨は勇姿を僕らに見せてくれるだろう。

・・・・って、そんな終わりモードで纏めようとしたぴよあじが
恥ずかしくなっちゃうような、続きが、

琢磨はその後周回遅れをとりながらも
レースを終わりまで走り切ります。

しかも順位は３つあげたような。

F１からインディへと戦いの舞台を変えて、なお、
走り続け、
今日は事故に遭い実質レースは終わりかと思う場面で、なお
走る琢磨に本気で感動してしまいました。

最後まであきらめたらいけない。
と、いうか、最後なんてないんだな。と。
最後ってのは自分から決めつけるものであって、
本当は走り続けることこそが・・・

もう、いっぱいいっぱいでした。

ちらりと横を見ると
レースを真剣に眺めるぴよぼんと
そらを眺めるぴよぴよ
いまだ琢磨に奇跡起きないかと見つめるぴよつま。

もう、いっぱいいっぱいでした。

ぴよあじ「やっぱ、おれも仕事、もうちっとがんばってみようっと」
となぜかレースで考え直すというwwww

来てよかったです。

というか、F１で琢磨がいてくれて、応援できて
アメリカに単身で来たら
たまたま琢磨がインディ（アメリカでしかやってない）にいて

これもなにかの縁なのかな。


さて、レースは終わり、琢磨も無事ゴール。

レース後の車のドックへの帰還
運んでるのは琢磨ではなくチームの人か。


おめでとうございます。

さて、表彰台に琢磨の姿は無かったので
応援団幕の出番は無かったのですが
ゴミ箱に捨てるのももったいなく、
くるくる巻き直して、鞄につっこんで
観覧席を後に


せっかくなので、そそくさ帰るより
（というか、この後別のクラスのレースがまだあったので会場はまだまだ熱気残ってました

ドックにもう一回だけいこうか。と。

ドックには先ほどの事故車達がぞろぞろと運ばれてきました。
これだけでぴよぼんは大興奮♪
こりゃ、来てよかったなw

と。





ぴよぼん真剣。
うわ・・・・・って顔してました。





そりゃあ、そうだよな。
アニメCarsだとボカンボカンぶつかっても絆創膏はって復活だもんなw

コレがリアルだぞ。
コレをパパは見せたかったんだぞw

優勝候補で今回も優勝したと思われる（ちがうか、２位かな）
ターゲットカー




いろんな車が帰ってくる


琢磨の車も帰ってきた。


ABC Honda 14番


隣は最初の方で事故したチームだ。
ドライバーは無事だったらしいので、よかった。


途中琢磨もパーツ交換してたので
そのパーツが届いた。


いろんなものが間近で見れる。
コレだけでも来てよかったなーとおもいます。



ここにも開会式前に見た琢磨ファン「超４人」がいました


ぴよぼん♪いいねーwww


と、そのとき・・・
見知らぬ白人が言った「oh, is that a driver of this?」
「あれはこいつのドライバーか？」

ぴよあじ「え？」

きょろきょろ見渡す。


「あ！！！！！」
「ああああああああ」



琢磨（さん）・・・が・・・いる！！！！


ぴよあじ「おい！ぴよつま！あれ！！あそこ！！」
言葉にならなかった。ですwww

ぴよつまも「はわわああああああ」

でも、どうしていいか分からないぴよあじ一家
チキンハート４人組♪

いやいやいやいや
だめだだめだだめだ！！
ぴよあじ！！
家族が日本から来たんだぞ
レース場まで来たんだぞ！！

そして、レース後の佐藤琢磨が
いま目の前にいるんだぞ。

チャンスだ！行け！ぴよあじ！！

逃げちゃだめだ・・・逃げちゃダメだ・・・
逃げちゃダメだぁあああ（声裏返るかんじで

気持ちは逃げないと決めても
足が・・・うごかない

動いてよ・・・動いてよ・・・・
動いてよ・・・
動いてよおおおお！！！（声裏返る感じで

ドックン（鼓動の音・・・

決行しました！！

ぴよあじ「琢磨さん、写真お願いします！！」

琢磨さんはひっじょーに紳士で、「いいですよ」と笑顔で♪
この時点で脳内昇天！！・・・・
いや！いつもならコレでおしまい天国のぴよあじ、
がんばった、ぴよあじは思い出す「応援弾幕」

ぴよあじ「こ、これ、広げてもいいですか（琢磨の琢の字がちょっと間違えてるけど）？」

正直ダメかと思った。
結果は、琢磨「うわー、作ってきてくれたんだー」と

ここからは舞い上がりまくりのぴよあじ
なんなら写真撮れてなくてもいいや、くらい昇天（わけわからんwww
けど、琢磨さん、
「あ、逆光になっちゃいますね、フラッシュ炊いたほうが・・・」
とか、なんとか、逆にいろいろ気を配ってくださって・・・・

ごめんなさい、ぴよあじ、もう泣いてましたwww


じゃああああああああん！！！！！！！！


じゃあああああああああああああああん！！！！！



もうね。
ぴよつまもね。
ぴよあじもね。

感涙！！！！！

今年の夏、一番の写真です。

あれ！？
よく見たら・・・

おいおいおいおいおいおいおい
ぴよぼん！！！
なに、琢磨さんに肩なんてもってもらっちゃてるのよ！！！！

ふふん！
さすが自慢の息子だぜ！！
その肩、ぴよあじにも触らせろイ！！

ちゃんと息子には「琢磨さんと呼びなさい」と教育してたからねw
いくら盛り上がってもね、さん付けは忘れちゃダメだよー。

ぴよぼん「たくまさん」と呼んでましたよw

ところで、
ぴよぼんはこんなことにも成功します。



サイン・・・
もちろんぴよあじサポートのおかげだけどね♪

この時、ペン持ってなくて、
サインいただけますか？と聞いた後
琢磨さんは他のファンに「ペンありますか？」と聞いてくださって・・・

わかります？この状況。

４０のおっさん「ぴよあじ」がおろおろしてんのに
冷静に、紳士に対応してくれるこの様子。

出来る男は違うな・・・
うん。ぴよあじ感動。

来年も応援こようかな！！

琢磨はこのあとチームトレーラーへと
名残おしみながら帰路につきます


どんな夢見てるのかな。寝真似かw

実は本当に寝たいぴよぼん、邪魔するぴよぴよの構図♪



帰りの景色

なんだろう？



さて、これでぴよあじ一家の夏のイベントは全て終了！
インディカーレースの思い出は










こんな感じだったんでして！！！！

うらやましいだろん！？
ぶひひーん♪


※後日談
琢磨のファンクラブサイトで琢磨のインタビュー動画が毎レースごとにアップされるのですが
そこの背景にぴよあじ一家が映ってましたwww
しかも２分以上www
僕らはカメラに気づいてなくてぴよつまはいろんなチームの旗とか車を
ぴよあじとぴよぼんは事故車とか「ほええええ」って見てる感じの動きしてますww

たのしかったなー