以前編んだ麻ひものバスマット、乾きが早くてカビが生えず、お気に入りで使っていますが、擦れ切れて穴が開いてしまったので、補修してみました
編地を切って4段解き、新しい麻ひもで2段編み足しました
編地を切って、編地を編み足すやり方は、こちらを見てください
以前編んだ麻ひものバスマット、乾きが早くてカビが生えず、お気に入りで使っていますが、擦れ切れて穴が開いてしまったので、補修してみました
編地を切って4段解き、新しい麻ひもで2段編み足しました
編地を切って、編地を編み足すやり方は、こちらを見てください
編地を切って、編地を編み足すをやってみました。編んでみたharusan2828流のポイントを書いていきたいと思います
長編みで編んだ編地の㋑段を切って解いて、色違いの糸で2段追加してみます
1.印用の糸を編地に通します
㋐段の長編みの足の部分に印用の糸を通します。印用の糸は、やや細めのコットンなどつるつるした感じの糸がやりやすいようです。針はニット用の先端が丸いものが良いです。㋑段の長編みの頭部分に通っている㋐段の長編みの足(2本になっている)拾います
2、㋑段の長編みを切って解きます
㋑段の長編みの裏側の頭の手前の糸をはさみで切ります。ここで切ることで、一番端の長編み分が糸端として残ります。違うところで切ってしまうと糸端が短くなったりするので注意(harusan2828 は違うところを切ってしまい、糸端が短くなってしまいました)
一番端の長編みは、糸の流れに従って解きます。他の長編みは、編地を解くように、糸を引っ張れば解けますよ
3、編地を編み足します
①必要な段数を㋒段に編み足し、立ち上がり鎖編み2目編みます。㋐段の長編みが裏側になるように編地を置きます
➁かぎ針をはずし、㋐段の一番端の長編みの足部分に、かぎ針を左側から入れ、はずした目を通します
③➁で通した目がねじれないように注意しながら、かぎ針を上側から入れ直し、糸を引き締めて、鎖1目を編みます
④上側の編地を㋐の長編みの足の部分が上向きなるよう持つと編みやすいようです
⑤かぎ針をはずし、次の長編みの足部分に、かぎ針を左側から入れ、はずした目を通します
⑥⑤で通した目がねじれないように注意しながら、かぎ針を上側から入れ直し、糸を引き締めて、長編みを1目編みます
⑦⑤と⑥を繰り返し、最後まで編み、糸始末をします。編み目を飛ばさないように注意しながら編みます