harusan2828の編み物日記

編み物のことを書いています。一本の糸が形になるって楽しいね!

かぎ針編みのちいさな動物図鑑のサメを編んでみました

2021-07-27 12:26:39 | あみぐるみ

「かぎ針編みのちいさな動物図鑑」のレモンザメを編んでみました

本では、刺繍糸2本、レース針6号で、8.5㎝の仕上がりですが、

harusan2828は、中細くらいの綿糸、かぎ針2号で編みました

16㎝位の大きさになってしまいましたが、気に入っています

刺繍糸でも挑戦したいな・・・・拡大鏡があれば編めるかな・・・・


自分の手に合ったアクリルたわしの作り方

2021-07-10 13:22:25 | かぎ針編みの小物

harusan2828流の手に合ったアクリルたわしの作り方を書いていきます

以前は、お花やりんご、すいか、モチーフっぽいものなど、かわいい感じのアクリルたわしを作っていました。かわいい感じのアクリルたわしって使ってみると、使いにくかったりするので、最近は手に合った長方形のものを作っています。その作り方を書いていきますね

作り方

①型紙を作ります

紙で自分の手に合わせた型紙を作ります。縦は中指から手首くらいまで、横は手幅位です。紙で折って作れば簡単です。折って作った型紙をものさしで測ってみたら、harusan2828は18㎝×9㎝位でした

②編むかぎ針の号数よりひとつ大きい号数のかぎ針で、①で作った型紙より、少し長い鎖編み(作り目)を編みます

③編むかぎ針に変えて、型紙の横の長さまで1段目を編みます。編み地は好きな編み方で!

④③の目数で2~3段編んで、もう一度、型紙に合わせます

☆編み地の編み方によっては、型紙より長くなったり、短くなったりすることがあるので、その時は1段目まで編み地をほどいて、目数を調整して下さいね

⑤目数が決まったら、そのまま、型紙の長さまで編みます

⑥①で編んで余った鎖編み(作り目)は、ほどいて下さいね  ほどき方はこちら

いろいろな模様で編んでみました

左から、すじ編み、リブクロッシェ、ワッフルステッチ


鎖編みの作り目が余った時のほどき方

2021-07-04 14:28:12 | かぎ針編みの編み方

かぎ針編みの鎖編みで編んだ作り目が、余った時のほどき方を書きます

用意するもの

毛糸用のとじ針や棒針など、先端が丸くなっているものが良いです

目打ちでほどく時は、先端が鋭いので糸割れに注意して下さいね

ほどき方

①編み始めから、順番にほどきます

 

②鎖編みを表から見て、「ハ」の字の右側の糸を引き抜きます。下の写真の①②③④⑤の順に糸を引き抜きます。①と②は編み始めで糸が引き締まっているので、注意して引き抜いてください。また、糸を引き抜くとき、次の目を指で押さえながら引き抜きます。糸を引っ張りすぎて鎖編みを締めないように注意して下さいね

③順番に鎖編みをほどいたら、最後の鎖編み1目は残します

④糸を引っ張って、③で残した鎖編みを引き締めます

これで余った鎖編みがほどけました!

 

余談

母から「毛糸をほどく時に使う道具」としてもらったもの

使いやすくて、今も大切に使っているのですが、

検索したら、昔のひも通しでした!ずっと毛糸をほどく道具と思っていたわ