遥か 昔？
一度も植えた事の無い
小菊の花が前栽に咲いた 
特に可愛い色でも無く
淡いピンクの薄ぼけた花 
数年あちらこちらに咲いてたけど
別にどうって事無くて・・・ 
ところが昨年気が付いたら
四色の違う花色だった 
でもブログアップのチャンスは無くて
一年がたったある日 
よくよく見れば
とても綺麗な色や昨年無かった物までも 
真っ白やピンクの八重咲きなんて
ましてオレンジに
黄色と赤までも・・・
確かに去年には無くて驚くばかり
しかも元々の花は花畑からやって来たと思うけど 
今では種が庭や鉢に勝手に飛び移り
七変化
イヤ、八変化を見せてくれる小菊が
やたら愛おしくなって
花の妖精がいたずらして遊んでるのかな～？
なんて
ふと思う今日この頃です 
でも自然の不思議はいくらでもあると思うのです。
私・ ・ ・ ・ ・ 変？ (~ヘ~；)
ある日のまあくん (４８)
『箱 見～っけ！！』 
今年採れたうずら豆の選別に
使っていた豆くず入れの箱を見つけたまあくんは 
『ボクの物～！』と言わんばかり
入ろうとした 
これおばあちゃんに叱られた時の顔ですが、
退けようとしたら噛み付いてくる 
『何か文句ございます！？』 
不適な顔で譲る様子も無く 
ど根性で座り込み 
意地でも動かないぞ～！
って事で彼の勝利 
この箱はまあくんの所有物となりました 
なんか捨て猫に見えるぞ～！！
(飼い主 o(￣ ^ ￣ o))
昨年は割りと暖かい秋で
紅葉も少し遅れましたよね 
そのせいか
丁度一年前の11月も終わり頃
キッチンから空が赤く染まってるのが見えたんですよ
珍しく夕焼けだったんです。
思わずデジカメ
持って
裏に出たら 
北西の空は淡いピンクなのに
東を向いたら
なんと
真っ赤に燃えているじゃありませんか
『同じ地点に立ってるのに
こんなにも色が違うんだ～～
』
もう感激ですよ 
そうして
ほんの僅か見とれていたら
あっと言う間に
夕闇へと変わっていきました 
自然て凄い 
いや
宇宙の神秘
これぞ大自然ですね ＼(◎o◎)／！！
ある日のまあくん (４７)
まあくん現在4才と8ヶ月
なのに未だに子猫のようにやんちゃが絶えません 
自分の思い通りにならない時 
ハイテンションな時 
彼はすぐかぶりついて来ます 
加減してる割にはかなり凶暴です 
お陰で私の手は真っ赤っかに腫れ上がり
(イエ、浮腫んでるだけです^_^;)
傷だらけに 
そんな様子を傍で見ていたキャッピ
『な～にやってんだか、バッカみたい 
』
って、如何にもそんな感じで眺めてました
でもやんちゃしないまあくんは
まあくんじゃ無くなってしまうから
ず～っとこのままでいて欲しいけど 
この性格、人間には可愛いくても
猫の世界では案外嫌われ者だったりしてね？？？ (^O^)
秋も深まって
何時の間にか立冬も過ぎて 
庭に咲くリンドウの花も
何だか寂しげな気もしますが 
このリンドウ
今から20年近く前
友達の家が管理している大阪の人の土地に
ワラビ採りに連れてってもらって見つけ持ち帰った物 
当時は１０ｃｍ程の糸の様な痩せた苗で
育つか心配したけど 
今では毎年こぼれ種でも
こんなに強く逞しく大きく育つ様になりました 
ここ最近は
秋になってリンドウの花の名前を聞くと
何故か懐かしい気がするのは
自然の中であまり見かけなくなったからでしょうかね～
子供の頃には当たり前にあった
かわらなでしこやおみなえしでさえお目にかかれなくて
自然の移り変わりが秘かに
ここにもある気がします 
(-.-)
ある日のまあくん (４６)
突然寒くなりましたね～ 
いよいよキャッピどころでは無く
人間様もさすがに身の置き所がなくて
ついにおこたのお世話になる事になりましたが 
朝寝、昼寝
のまあくんは
夕方前に目覚め意気揚々
活動開始 
いざ、
柿の木登り
あっちに渡りこっちに渡り
カメラがついて行けません 
『見よ、この勇姿を！』 ってとこ！？
時折、辺りを見渡しては
嬉しそうに小枝へと飛び移り
おさるさんみたい 
凄い安定感ですよね 
『見晴らしは良いんだろうね～ 
』
まるで人をあざけ笑うかのように
木の上で爪とぎなんかもして
余裕ったらありゃしない 
『若いっていいな～』
(あらっ！？ つい心の奥底の本音が・・・(^^ゞ)
今年は柿が不作だったんです
って、何だかここ数年不作続き
気候、定まってないですもんね 
自然 大切にしなきゃな～・・・ (-.-)
