ある日のまあくん (３７)
キャッピはまあくんと一緒が嫌だから
私の部屋に避難しようと 
『開けて～～～
』 
と叫んでいる所へ
キャッピの思いも裏腹に
喜び勇んで階段を駆け登って行くまあくん 
『わ～
キャッピの近くに寄れた～
』
でもキャッピ、
『フギャ～ゴ～
』
寄るな来るなの怒り爆発 
それでもまあくんてば
こ～んな幸せ顔するのです 
(=^・^=)
どんだけキャッピが好きなん！？ (^_^;)
坂道を登って行くと季節の花々が
所狭しと咲いています 
宿根草が殆んどなので
毎年恒例の如く咲いています 
坂道を登りつめると
玄関の脇にはこの時本番
数種のゼラニュームの花が今を盛りに咲いていました 
毎月広報誌を配られる天理教のHさん
私がいる時はお花の名前を聞いてはメモをして
心が和むと言って帰られていましたが 
先月の事
我が家が留守だったのか
ポストに広報誌が入ってて
フト見るといつもは空白の欄に文字の様なものが・・・
『天下無敵の うつくしさ
オー ワンダー フル！』
ですよね 
何気なく作り、何気なく咲いた花を
そんな風に感じてくれた事がとても嬉しくて
その喜びを載せてみました (*^^)v
グラジオラスの超小型のような
葉っぱをしたこの花
背丈は２０センチもないのでは？
と言うくらいに小さな花です 
友達にもらった鉢に種がついて
その種を蒔いてみたら
二年後に又こんな可愛い花をつけました 
淡いサーモンピンクの花びらの中に
真っ赤な紅を落としたような清楚な姿
それでいて
辺りに飛びちったこぼれ種も
草に混じってしっかり存在感をアピールして 
とっても逞しい花だと知りました (~o~)
ある日のまあくん (３６)
まあくんのいつもの遊び場です 
もう陽も暮れかけたその時に 
何処を見つめるのか
おすましまあくんでしたが 
『んっ！？』
『んっ、んっっ！！』
首をニョキニョキ
目は一点 
何があるのかな～ (・・?
と目線をまあくんと同じ所に向けましたが・・・
私にはな～んにも見えませんでした 
でもまあくんには何か見えたのかもね 
動物って人間より敏感ですものね (^_-)-☆
