全く更新していないで6月も半ばになってもう半年経過してしまった。
なんかAKB総選挙がすごかったらしいがチラッと見たぐらいなので。。。
しかし、ワイドショーであそこまで盛り上がってるとバブルだな。
ホンマでっかTVで高い建物ができるとバブルが崩壊すると言っていたが
日本の国債なのか、AKBなのか分からないが何かが崩壊するのかもな。
ブログも簿記2級の試験まではあんまり手付かずいようと放置気味でいましたが、
昨日あって受験してきたが、TACの解答速報会に参加した感じだと合格していそう。
結果が来るまで分からないけど前回よりは優しかったな。
前回の試験で、工業簿記(個別原価計算)が駄目だったので結局通学して
勉強してたが、独学には自分は全く向かないということに最近、気づいた。
過去に浪人してる時点で向いてないだろうと早く気づかないとダメだったな。
2月に3級に合格して、6月に2級に合格できそうだが、去年の11月の試験で
合計試算表と残高試算表の記入を間違ってしまったのが今でもトラウマである。
3級の通学してる時は、女性が多かったが、2級はスーツの男性も多かったな。
通学だと自習室(というなの空き教室)で電卓が使えること、いやでも応用
問題をやること、質問できることとかかな。
簿記の学習だと電卓使うから図書館とかも近場で使えないところがあるので
自宅学習がメインになってしまうのでやる気にムラがある人には向かないかも。
しかし、3級や2級は簡単と言ってたので受講はじめたが、簡単ではなかったな。
9ヶ月ぐらい勉強してたなぁ。。。3週間で合格とかをはてブとか見てると嘘だろ
と思ってしまう。頭のいい人は違うんだろうな。
とりあえず、身につけた知識を無くさないようにキープしとこう。この
きおっくす装置(2級)、きおっくす装置(3級)は仕訳を学習するのに
よく使ったなぁ。とりあえず、自分が苦戦したところを〆(..)メモメモ
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◆備忘記録(商簿)
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・増えれば定位置、減れば逆(勘定科目の定位置を覚えてることが前提)
・仕入・売上の返品(割戻し)、値引は逆仕訳
スーパーの値引セールとかはよく考えると値引きじゃなくて割引だなと
思ってしまう。
・自己振出小切手は「当座預金」、他人振出小切手は「現金」
・しーくり・くりしー (売上原価を “仕入勘定” で算定)
期首 (借)仕入 / (貸)繰越商品
期末 (借)繰越商品 / (貸)仕入
前期の商品(繰越商品)を当期の仕入に振り返える。ここから、期末に余った商品(仕入)を繰越商品として次期に振り替えることで、当期分の売上原価が分かる。
・浮く・牛・食う (売上原価を “売上原価勘定” で算定)
期首 (借)売上原価 / (貸)繰越商品
当期 (借)売上原価 / (貸)仕入
期末 (借)繰越商品 / (貸)売上原価
売上原価勘定に、一旦、前期の商品(繰越商品)と当期の仕入(仕入)を振り替える。期末に余った商品(売上原価)を繰越商品として次期に振り替える。どっちも当期分の売上原価を求める処理だが、使っている勘定科目が違う。
・くまのみみ(決算整理仕訳で使う呪文 繰延前払/前受 見越し未収/未払)
●繰り延べ(余計な次期分の費用や収益の金額を減らす処理)
「費用を繰り延べる、前払分がある、未経過分がある」の場合
(借)前払◯◯(資産) / (貸)費用の勘定(支払保険料など)
「収益を繰り延べる、前受分がある、未経過分がある」の場合
(借)収益の勘定(受取家賃など) / (貸)前受◯◯(負債)
■前期の8月1日から毎年1年分の保険料160円を前払いしている場合(3月末決算)
160×4ヶ月 / 12ヶ月+4ヶ月 = 40円 と計算(4ヶ月は、次期への繰延べ分)
(借)前払保険料 40 / (貸)支払保険料 40
●見越し(まだもらってない当期分の費用や収益を増やす処理)
「費用を見越し計上する、未払分がある、経過分がある」の場合
(借)費用の勘定(支払利息など) / (貸)未払◯◯(負債)
「収益を見越し計上する、未収分がある、経過分がある」の場合
(借)未収◯◯(資産) / (貸)収益の勘定(受取利息など)
■借入金200円の利息を毎年2月1日に1年分の利息を支払っている場合(3月末決算)
200×2ヶ月 / 12ヶ月-2ヶ月 = 40円 と計算(2ヶ月は、見越し分)
(借)支払利息 40 / (貸)未払利息 40
・自社が発行した社債の利息は「社債利息」、他社が発行した社債の利息は
「有価証券利息」
・荷為替手形の考え方
1.商品の売上の処理 (借)売掛金 xx / (貸)売上 xx
2.自己受為替手形の処理 (借)受取手形 xx / (貸)売掛金 xx
3.手形の割引の処理 (借)手形売却損 xx / (貸)受取手形 xx
当座預金 xx
1.~3.の処理を合計すると
(借)売掛金 xx(相殺した差額) / (貸)売上 xx
手形売却損 xx
当座預金 xx
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◆備忘記録(工簿)
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・勘定連絡図の流れを理解する(ボックス図を書いて流れを掴む)
・おおまかな原価データの分類の見分け方
●製造間接費・・・「工~」、「製造~」などで始まる
例:工場建物の減価償却費、工場の運動会費、工員募集費、製造用切削油など
●販売費・・・「販売~」、「営業~」、「広告・宣伝~」
例:販売員給与、広告費、営業所建物の減価償却費、その他の販売費
●一般管理費・・・「本社~」、「重役~」
例:本社建物の減価償却費、本社従業員の給料、重役室費、その他の一般管理費
・直接材料費、直接労務費の差異分析のボックスは、工業簿記の「工」の字
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・シュラッターの図(製造間接費の差異分析で使う)
矢印の上が、製造間接費、左が、操業度(直接作業時間など)
操業度は、標準、実際、基準の順に左から「ひ、じ、き」と頭文字を覚える
予算差異、操業度差異、能率差異なども頭文字で「よ、そ、の」と覚えると
忘れにくい
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