本日、黒松内の環境学習センターで
「生物多様性をめぐる科学と社会の対話」in南北海道が開催されました。
シンポジウムでは、統合生物学という様々な領域から
生物多様性を研究対象とする学術領域についての説明がされ、
各分野で活躍する研究者の方々が現状の研究成果を発表されました。
難しくて久々に学校の授業を受けているような感覚になりましたが、
色々な分野からの生物多様性を知ることができて、大変勉強になりました。
ただ、自分の中で生物多様性ってどうして大切なのか・・・
理屈はわかるのですが、府に落ちていないというか
感覚的に納得できていない部分がたくさんあることに気づかされました。
そこを納得できないと、きっと子どもにも伝えられないだろうな・・・と。
もう少し、(いや、かなり)勉強しなくちゃな~と
感じた一日でもありました。
(ふった)
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