西インド 再びムンバイにもどって、もともとのツアーだとこの日
ムンバイに戻って夜帰国となるんだけれど、フリー日を1日追加して正解かな。と思うような
ムンバイ観光になりました。
西インドへのツアーは5日間でなく8日間位で組むのがいいかなと、この最終日でも感じた
ムンバイ観光。みどころがないのかな?とおもいきや、ありました。ありました。
泊まったホテルは、ムンバイの繁華街?ムンバイ セントラル駅のそば
ベスト ウェスタン ホテル サヒール
このホテル 日本のビジネスホテル。って感じ1部屋がコンパクトなつくりでしたが、
部屋には電源コンセントだけでなく、形状の違うUSBやLANコンセントもついておりフリーWi-Fiではないものの
それがけっこうありがたく、
シャワールームのシャワーが、天井から振るものと、切替で
日本のシャワーのように高さが替えられさらにハンドシャワーでも
利用できるタイプとなっていて、そこがうれしかったりしたのでした。
でもホテル近辺、朝夕(通勤時間帯?)渋滞してるらしく、車でのちょっとした移動でも時間がかかりました。
とホテルの話はさておいて、朝食後出かけたのは、ドービー・ガートが見える場所に。
巨大な洗濯広場です。ある意味ここは観光の為に残してる。そんな場所でもあるようです。
衛星放送のアンテナがありますからね。TVはちゃんとあるってことだし。
この洗濯広場の横には駅がありドアのない列車が行き交っておりました。
次にで向かったのはエレファンタ島。島に行くには船を利用するのですが
これがまた日本じゃ考えられないぞ! ってかんじで、ある意味観光船が桟橋に停泊するのではなく、
岸から漁師船にのりこむかんじで船乗り場から、揺れる船への乗船はまさにタイミング。
乗り場は、船がゆれて波がおきてます。
船員さんが手助けしてくれなければ乗れません(苦笑)
船にのりこんでからも、揺れるのなんのって、ある種パフォーマンス??って感じです。
センターでないサイドの席にすわろうものなら、船が起こす波でびしょびしょです。
乗ってすぐに一番いい景色がカメラに収まります
インド門やタージマハル・ホテルです。
船に乗って約1時間。
エレファンタ島に到着。
つくと可愛いトロッコ電車(かな?)
インドの人たち人懐っこくてカメラを向けたら笑顔で注目やVサインしてくれちゃった
歩いて行ってもさほど時間は変わらない5分程歩くと階段が現れ
そしてその両側にはみやげものの屋台が連なってその間を上っていくことに。
ブルーシートで屋根になっております。
ここもけっこう階段ありました。
そして現れる入り口を通過し、世界遺産エレファンタ石窟群を見ることに。
ところでこのエレファンタ島というのは、インド人がつけたのではなく,ポルトガル人がそう呼び出したらしい。
16世紀にポルトガル人が上陸して、巨大な石彫のゾウを発見したため、それからエレファンタ島と呼ばれているんだそうです。
がこのやってきたポルトガル人。ありがちな話ですが、遺跡に興味なく、岩山を掘ったヒンドゥー教の石窟寺院の像を壊すわ、壊すはって、剣の技を磨くため遺跡をこわしていったとか。
5~8世紀に、この島を修行の場とした僧侶たちが造った石窟です。
石窟は未完成もふくめ7窟ありましたが、保存状態が良いのは第1窟のみ。
その第1窟の破壊者が、ポルトガル人ってことのようです。
そして有名なのがこの三面の石像
シヴァ神です。
シヴァ神は、世界を破壊し創造して維持する神であることを表すんだとか。
ヒンドゥー教では終末思想はなく、万物は破壊され、同時に新たに創造されると考えられるんだとか。
元々は破壊の神であるシヴァですが、創造をも司る最高神として崇められたらしいです。
でこの三面は、ポルトガル人上陸のときには見つかっていなかったとか。
今回インドでみた石窟は、説法的なものよりその神達の神話が彫刻されていたり、描かれていることが多いです。
日本では古事記よんでるか?的なものかと。
そのうちちゃんと読んでみたいと思います。インド神話。
ムンバイに戻って夜帰国となるんだけれど、フリー日を1日追加して正解かな。と思うような
ムンバイ観光になりました。
西インドへのツアーは5日間でなく8日間位で組むのがいいかなと、この最終日でも感じた
ムンバイ観光。みどころがないのかな?とおもいきや、ありました。ありました。
泊まったホテルは、ムンバイの繁華街?ムンバイ セントラル駅のそば
ベスト ウェスタン ホテル サヒール
このホテル 日本のビジネスホテル。って感じ1部屋がコンパクトなつくりでしたが、
部屋には電源コンセントだけでなく、形状の違うUSBやLANコンセントもついておりフリーWi-Fiではないものの
それがけっこうありがたく、
シャワールームのシャワーが、天井から振るものと、切替で
日本のシャワーのように高さが替えられさらにハンドシャワーでも
利用できるタイプとなっていて、そこがうれしかったりしたのでした。
でもホテル近辺、朝夕(通勤時間帯?)渋滞してるらしく、車でのちょっとした移動でも時間がかかりました。
とホテルの話はさておいて、朝食後出かけたのは、ドービー・ガートが見える場所に。
巨大な洗濯広場です。ある意味ここは観光の為に残してる。そんな場所でもあるようです。
衛星放送のアンテナがありますからね。TVはちゃんとあるってことだし。
この洗濯広場の横には駅がありドアのない列車が行き交っておりました。
次にで向かったのはエレファンタ島。島に行くには船を利用するのですが
これがまた日本じゃ考えられないぞ! ってかんじで、ある意味観光船が桟橋に停泊するのではなく、
岸から漁師船にのりこむかんじで船乗り場から、揺れる船への乗船はまさにタイミング。
乗り場は、船がゆれて波がおきてます。
船員さんが手助けしてくれなければ乗れません(苦笑)
船にのりこんでからも、揺れるのなんのって、ある種パフォーマンス??って感じです。
センターでないサイドの席にすわろうものなら、船が起こす波でびしょびしょです。
乗ってすぐに一番いい景色がカメラに収まります
インド門やタージマハル・ホテルです。
船に乗って約1時間。
エレファンタ島に到着。
つくと可愛いトロッコ電車(かな?)
インドの人たち人懐っこくてカメラを向けたら笑顔で注目やVサインしてくれちゃった
歩いて行ってもさほど時間は変わらない5分程歩くと階段が現れ
そしてその両側にはみやげものの屋台が連なってその間を上っていくことに。
ブルーシートで屋根になっております。
ここもけっこう階段ありました。
そして現れる入り口を通過し、世界遺産エレファンタ石窟群を見ることに。
ところでこのエレファンタ島というのは、インド人がつけたのではなく,ポルトガル人がそう呼び出したらしい。
16世紀にポルトガル人が上陸して、巨大な石彫のゾウを発見したため、それからエレファンタ島と呼ばれているんだそうです。
がこのやってきたポルトガル人。ありがちな話ですが、遺跡に興味なく、岩山を掘ったヒンドゥー教の石窟寺院の像を壊すわ、壊すはって、剣の技を磨くため遺跡をこわしていったとか。
5~8世紀に、この島を修行の場とした僧侶たちが造った石窟です。
石窟は未完成もふくめ7窟ありましたが、保存状態が良いのは第1窟のみ。
その第1窟の破壊者が、ポルトガル人ってことのようです。
そして有名なのがこの三面の石像
シヴァ神です。
シヴァ神は、世界を破壊し創造して維持する神であることを表すんだとか。
ヒンドゥー教では終末思想はなく、万物は破壊され、同時に新たに創造されると考えられるんだとか。
元々は破壊の神であるシヴァですが、創造をも司る最高神として崇められたらしいです。
でこの三面は、ポルトガル人上陸のときには見つかっていなかったとか。
今回インドでみた石窟は、説法的なものよりその神達の神話が彫刻されていたり、描かれていることが多いです。
日本では古事記よんでるか?的なものかと。
そのうちちゃんと読んでみたいと思います。インド神話。
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