花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

再三にわたって スター・ウォーズ・・なんです

2012年08月16日 | きまま
ようやく大作『スターウォーズ』エピソード6まで一気にいけそうです(笑)
歌舞伎と比べちゃって申し訳ないのですが・・
この作品って通しで見て良し、みどり狂言として見て良し・・
人物別に見て良し・・の作品だったんですね。

それに音楽も・・。というか音響含めて・・・(笑)
今さらながら・・前編みるとアナキン・スカイウォーカー物語だけど
エピソード1や2は、オビ=ワン・ケノービ物語でもあったんですね・・って。
師が見つけた少年アナキン・スカイウォーカーを、
オビ=ワン・ケノービが育てていくわけですが、かっこいいもの。
新しい3作品はイマイチ・・って思ってしまうこともあるものの
いろいろな伏線が、ちりばめられてるのもすごいな・・って。
この伏線って話の先がわかっているゆえ面白いみかたにもなって・・リピートできるんですね。

そして今回初めて知りましたわ。
ドロイドのおしゃべり3POってエピソード1じゃ、ちょいっと出だったんですね。
アナキンがつくりかけのままで置いていっちゃう存在だったのですね。
そしてルーカスが、お気に入りというR2-D2って、エピソード1で一番最初にすでに活躍しちゃうのですね。活躍のしかたが並じゃない!!
その後の遊び・・・いえ活躍ハンパない!!
いいやっちゃですね。R2-D2

またマスター・ヨーダが、エピソードごとに試行錯誤?いろいろ違っていたんですねえ。
いやはや・・

そして・・サイトなどをみると・・エピーソード6ラストはやっぱり変更されていたんですね。
音楽CDなんかでも、アーティストが新しく録音し直した時に手直しているんだけれど・・
ファンにとっては・・オリジナルがいい。というのと同じですね。
きっと。

どんどん新しくなっていくものの・・最初の衝撃は大きいわけで・・
今は、エピソード4そして「新たなる希望」という旧作のオリジナルがやはり強烈ですよね。
そしてやはり旧3作品のほうが面白い。
技術がすすんで映像もなにもいいはずなのに・・。

ふとメインの3作品さえあれば・・あとはね・・って
ほんと歌舞伎みたい。そして映像ですよね。

コンサートの後、一挙見てないものを見ました。
コンサートで映された映像もようやくわかりました。


さてさて・・次は??
むむ~~~~~~っ。まあ、まだしばし映像をじっくり見ています。

  

The Music of Star Wars [30th Anniversary Collector's Edition] [Box Set]
Alfred [1] Newman,John [Film Composer] Williams,Jerry Hey,John Williams,London Symphony Orchestra
Sony Classical

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