マヨナカの喫茶店。

ヤプログから引越ししました(*´∀`*)

北海道富良野の「北の国から」放映40周年記念施設を巡るサポ-ト会員プロジェクト

2021-07-24 19:42:03 | 日記
今年の秋に40周年イベント企画しているとか?
偶然見つけたプロジェクト。

北海道富良野の「北の国から」放映40周年記念施設を巡るサポ-ト会員プロジェクト


バス券と入場料が付いてるみたい。
2800円、よしよし、購入。
来年必ず富良野に行こうっと。





7.19。

2021-07-19 23:26:15 | 日記
Nクンお誕生日おめでとう✨
また今年も7.19がやってきました。
一年って本当に早いね。
初めに言っとくけど、私ストーカーじゃないですよ(笑)

あの、小5から憧れてた彼の事、淡い想い、実らぬ恋、本当に大切な大切な想い出なんです。
私にとって、彼はなんて言っても「特別」で、それでいて彼の事は何一つとして知らず、私は勝手に彼という人を作り上げ、恋に恋して本日に至ってます。
今のように携帯があったり、ラインがあったりしたら、とっくにいい所や悪い所、いろんな情報を入手して白黒ついていたのかもね。
あの頃、私は憧れるだけで、今思えば、何をそんなに憧れてたのか?と可笑しくなる位不確かな何かに憧れをいだき続けていた。
憧れの彼は明らかに「生身」ではなく、写真のそのように私が作り上げたものだった気がする。
結局、気軽にも話せず、見る事も許されず、そんな恋だから今も鮮やかに記憶に残るのだろう。

一度、19の時、白浜までドライブに行った。なんであんな事になったんだろう?カナディアンハウス?での昼食時、何も食べられないという私に「はい、サラダくらい食べられるでしょ?」とサラダを差し出してくれた。
自動販売機で当時発売されたばかりの「アクエリアス」を買ってくれた。私はそれを初めて飲んだ。
セミの声、背の高いとうもろこしの畑、果てしなく続く夏の日。
その数カ月後に、彼は急に結婚した。
思えば、最後に素敵なプレゼントをもらったとなーと、感謝。
言いたいのは、あの甘酸っぱい、キュンとする初恋を私にくれた彼に毎年勝手に感謝する日、7.19。
いつまでもいつまでも元気でいてね、ありがとう。

北の国から。

2021-07-16 21:35:25 | 日記
きっかけはCSで放送した北の国からをなんとなく録画し、なんとなく忘れた頃に見出したらどっぷりハマってしまった。
もちろん、純も蛍も五郎さんも知ってたけど、TVでの放送は観ていなかった。
子育てを終えた今だからこそ、歩んできた道を振り返り、自分と重ね合わせる。

北の国からには愛があふれている。
成長するにつれ、巣立ちたいと願う子ども達の心、家族への愛の変化と葛藤。

結局、全シリーズDVDを購入してしまった。
出演者どの人にも人生の選択肢があり、荒波にのまれながら生きていく事になる。
ただ、五郎(田中邦衛)さんが選択した事は、一番初め、東京から北海道に子供を連れて帰るという事のみ。
それから、最後の「遺言」まで思えば五郎さんはどんな時も富良野と共に「在る」のである。
登場人物ほとんど全てが「動」である、その反対に五郎さんは「受」に徹する。
それは長く厳しい北の大地にも必ず春がやってくるような当たり前の温かさ。
いつでも、どんな時でも、変わらずそこに「在る」人。

五郎さんを思うと宮沢賢治の言葉を思い出す。
「雨ニモマケズ」の言葉が私は好きです。

雨ニモマケズ
風ニモマケズ
雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ
丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋ラズ
イツモシヅカニワラッテヰ(イ)ル
一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ
ジブンヲカンジョウニ入レズニ
ヨクミキキシワカリ
ソシテワスレズ
野原ノ松ノ林ノ※(「「蔭」の「陰のつくり」に代えて「人がしら/髟のへん」、第4水準2-86-78)
小サナ萓ブキノ小屋ニヰテ
東ニ病気ノコドモアレバ
行ッテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ッテソノ稲ノ朿ヲ[#「朿ヲ」はママ]負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ッテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクヮ(ケンカ)ヤソショウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ
ヒデリノトキハ ナミダヲナガシ
サムサノナツハ オロオロアルキ
ミンナニデクノボートヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ(ソウイウモノニ)
ワタシハナリタイ

どうしても五郎さんと重なる。
私もそう有りたいと願う。

そしてまた繰り返し「北の国から」を観てしまう。
来年のラベンダーの季節に石の家に行けますようにと。


やっと晴れたので。

2021-07-14 17:26:23 | 日記
お休みの晴れは嬉しいです。
千葉のチベットと言われる地域にある私の家は風が通り抜け夏は快適。
一匹セミが鳴き出すとなぜかリレーのように次々合唱となる。
あ、夏だ。この初夏の感じ、たまらなく好き。

お昼も食べず、鍬とシャベルで庭の模様替え。
汗だく💦で、プールのような温度のお風呂に2度、そしてアイスコーヒー♥あー幸せ。
こんな時間がたまらなく幸せ。