土曜日は高校の同窓会に行ってきました。
私の通っていた高校（今は息子が通ってますけど）は商業高校で、
情報処理科二クラス合同だったんですけど３０名近く出席でした。
金沢や埼玉、静岡からも千葉に駆けつけた懐かしい友人もいました。
帰りの車の中で思ったんですけど
いかに高校時代の、あの時代の三年間が貴重だったという事。
１０年くらい会わなくてもすらすらと話せる友人達。
これってすごいことだなぁって思いません？
人の性格の根本というか、見ようと思わなくても
同じ学び舎で学び、遊び、時間を共有した者たち。
たとえ社会にでて、いくら変わったとしても根本的に土台がしっかりしてるので
あの頃の感覚がすぐに蘇り、不信感など湧かないんですよね。
あの頃がいかに幸せだったかと思い知らされました。
三年後は恩師が定年ということで草津に旅行ー なんて声も・・・。
日常に流されがちですが、気が付かないところに宝物がいっぱい。
そんなことを考えさせられたひと時でした。