ボディの塗装です。
まずはサフ吹いたボディをスポンジヤスリのマイクロファインで軽くならします。
ならし終わったら一旦水洗いをして、下地の塗装。と、ここまではいつものルーチンでw。
今回はメタリックブルーなので下地に銀を吹いてから、メインカラーのブルーを塗装。
乾燥後、デカールの寸法を元にマスキングテープを貼り、白のラインを塗装。
実車の色名はガーズマンブルーっていう名前だそうです。
ググッて知った情報だと当時ちゃんとした調色レシピはなかったので車ごとに微妙に色が違ってたみたいですね。
ガイアノーツのメタリックコブラブルーを使おうと思い、サンプルに吹いたら
確かにコブラの青なんですが、メタリック感がちょっと弱いなーと。
そんなわけで、色々と試行錯誤。
クレオスのメタリックブルーの上からコブラブルーを吹くことでメタリック感を残しつつちょい深めの青になりました。
塗料の隠蔽力とか考えると逆のほうが良いのかもしれないですが、マスキングしやすさという点でコチラをとりました。
失敗したらドボンすればいいんですよ。(オイ!)
幸い綺麗に塗れたので、この後は、クリアー重ねていきます。
で、ボディのクリアーコートの間にシャシーとか進めていきます。
がんばるぞい。
ホントに楽しみです。ちゃんとコブラのブルー、名称があるんですね。
宜しくお願い致します。
ありがとうございます。
吹くたびに濃くなるからヒヤヒヤもんでしたが、なんとか狙い通りの色になりました。
実車のタッチペンに近い色あるかなーと思い検索した時に色名を見つけちゃいました。
ほかにははバイキングブルーという名称でも呼ばれてるみたいです。