小論講師の徒然草

大学受験予備校で小論文を教える者が日々思うところを徒然に…。

後期本科講座について

2010年09月03日 03時57分38秒 | 講座・講演案内
お久しぶりでございます。夏期講習が終わりましたが、今年は9月も「週7」で仕事を入れてしまい、ブログ更新もままならない日々が続いております(涙)

さて、後期の本科ですが、以下のような日程になっております。

<後期本科講座>

[水曜]

⑤17:00-18:20 厚木「実戦小論文(早慶・国公立)」
⑦20:10-21:30 藤沢「実戦小論文(標準)」

[木曜]

⑥18:35-19:55 小田原「実戦小論文(早慶・国公立)」
⑦20:10-21:30 小田原「実戦小論文(標準)」

[金曜]

⑥18:35-19:55 静岡「推薦・AO入試小論文」
⑦20:10-21:30 静岡「実戦小論文(早慶・国公立)」

[土曜]

⑥18:00-19:20 山梨「入試現代文」
⑦19:30-20:50 山梨「難関大入試現代文」

こんな感じとなりました。水曜の移動がキツイですな(もっとも、本当に移動が厳しいのは山梨:笑)。

今年は、受講人数の関係から、厚木・藤沢の小論文は1クラス開講となりました。相談の結果、厚木は「早慶・国公立クラス」で開講し、藤沢は「標準クラス」で開講いたします。厚木校の方で「標準クラス」での受講を希望の方は、藤沢もしくは小田原で受講してください。藤沢の方で「早慶・国公立クラス」での受講を希望の方は、厚木もしくは小田原で受講してください。

静岡の小論文ですが、「推薦・AO入試小論文」は基礎レベルのイメージです。推薦・AOを受けるんだけれども、国公立やMARCH以上あたりを狙う場合は、「実戦小論文」を受講してください。

山梨の現代文ですが、前期に引き続き、国公立を志望する方は「難関大入試現代文」を受講してください。テキストの問題(「入試現代文」は「比較的易しい私大向け」に作成されている)等がありますので、それをオススメします。なお、後期は「予習あり」でやっていきましょう。

小田原は…。特に注意点はございません。強いて言うなら、「あのツルツル黒板で赤のチョークはちゃんと見えてますか?」というくらいでしょうか(笑)

夏休みも終わって、もう受験一色です。全国の「受かる」受験生はそうです。そうなれない場合、「落ちる」のです。そりゃ、そうです。あなたが「行きたい」と思う大学は、あなたが魅力に感じたのと同じように、他にも多くの人が魅力に感じ、希望しているのです。だから、競争になります。ということは、他の受験生より質量ともに上回らなくては合格できません。

10年間、受験指導をしてきてわかったこと。受かるべくして受かる受験生は、もうこの時期は四の五の言わずに勉強します。「当たって砕けてたまるかよ」、これは昨年「受かるべくして」受かった受験生の言葉。そう、そういうマインドが大切です。

追伸)山梨でもらった桃、美味かったですー。ありがとう!ワタクシ、やっぱり桃が大好きです。


最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様です!! (オンバト)
2010-09-03 06:16:53
そんなに仕事なさるなんて!!
本当にお疲れ様ですm(._.)m


もう夏も明けたわけですから、本格的に部活云々の言い訳は通用しません。(というか、言い訳する暇あるなら勉強しましょう。)
夏にたくさんやった人は、ここらで休憩したいかもしれませんが、それをやったら“うさぎとかめ”の“うさぎ”になってしまいますよ。
大事な受験をうさぎにしないためにも、かめのような粘り強さでやっていきましょう!!



PS:わたくしごとですが、23日間の実習も明日までとなりました。その後また23日間待ってますが笑
返信する
おつかれさまでーす。 (こっくん)
2010-09-03 21:18:01
夏は会えなかった…あ、そうそう、うちの大学祭(梨甲祭)が11月の5~7日で開催されます。6日の土曜日にでも、お暇だったら見に来てやってくださいな。できれば山梨校で宣伝もしてほしいくらいだけど(笑)

浪人の人は、この辺りが2度目のふんばり時じゃないかな?ここで気を抜くとー…10月あたりの模試であっという間に現役生に抜かれる悲劇が起こったりします。アドバンテージを少しでもキープできるようにがんばって!!
返信する
お久しぶりです (ひとみん)
2010-09-05 16:47:04
お久しぶりです
仕事は無理しないようにしてくださいね
前期の成績が出ましたが2つ落としてしまい追試を受けます
後期は落とさないようにがんばります
まだ普段の勉強をどうしたらいいか分からないところがあります
アドバイスがありましたら教えてください
返信する