映像詩

デジタル映像による心の表現
(映像作品制作を通して感じたこと)

2281-マンホールの蓋

2019年04月12日 | 30秒の心象風景
 姫路の中心部分、JR姫路駅周辺は再開発が進んで風景が一変している。地上部分には新たな高層建築が目立つようになった。それらの設備を支えるものが地下にに埋設されることになる。その地上からの入り口がマンホールになるのだろう。歩道や車道のあちこちに丸い鋳鉄の蓋が見える。大観光地の姫路にはカラフルなデザインの蓋が存在している。中でも最も精緻でリアルな姫路城の天守を描いたマンホールの蓋がある。最も人通りの多い場所で、あまり気づかれることもなくその役目を果たしている。

30秒の心象風景13865・鋳鉄のデザイン~姫路駅マンホール~
https://youtu.be/jn-53-0QDpE
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