ほんとにほんとに
ほんとにほんとに ライオンだ
かじられちゃって どうしよう
喰われちゃって どうしよう
不死サファリパーク付属病院
ほんとにほんとに
ほんとにほんとに ライオンだ
かじられちゃって どうしよう
喰われちゃって どうしよう
不死サファリパーク付属病院
ほんとにほんとに
ほんとにほんとに ライオンだ
かじられちゃって どうしよう
喰われちゃって どうしよう
不死サファリパーク付属病院
堀江社長の「想定の範囲外」
六本木ヒルズが丸焼けに
フジテレビが御殿場に移転
孫社長がリーゼントに
インターネット利用者が５人に
日本が社会主義国家に
Ｔシャツがすべて虫に食われる
腹から不思議な木が生える
六本木ヒルズが丸焼けに
フジテレビが御殿場に移転
孫社長がリーゼントに
インターネット利用者が５人に
日本が社会主義国家に
Ｔシャツがすべて虫に食われる
腹から不思議な木が生える
実家に帰って、すき焼きを食べて大満足の「ブロ藝春秋」です。
天賦の才、という言葉はもちろん知ってますが…
ぼくは「天性の才」という言い回しが好きなのです
それはもう、すき焼きと同じくらいです
人は生きている間に、何頭もの牛と出会い、別れる。
歴史上の偉人たちが人生の局面で出くわした、牛との記録。
伊能忠敬 61歳（1806年）
日本地図を作成するため山陽道・瀬戸内海を訪れた際、神戸牛が測量を妨げ、
３日間作業が進まず。怒りに震えた忠敬は、４日目の朝に牛を射殺。
歴史上の偉人たちが人生の局面で出くわした、牛との記録。
伊能忠敬 61歳（1806年）
日本地図を作成するため山陽道・瀬戸内海を訪れた際、神戸牛が測量を妨げ、
３日間作業が進まず。怒りに震えた忠敬は、４日目の朝に牛を射殺。
萩原荻原殺人事件
平成６年８月、市内東区に住む74歳の男が、
同級生15人を卒業アルバムのようなもので殴り、殺害。
犯行があったとされる時刻に「俺は萩原じゃない」と叫ぶ男の声を
近所の中学生が聞いており、オギワラにもかかわらず長年にわたり
「ハギワラ」と呼ばれていたことを苦にしての犯行と見られている。
犯人は、卒業アルバムを持ったまま逃走中。
平成６年８月、市内東区に住む74歳の男が、
同級生15人を卒業アルバムのようなもので殴り、殺害。
犯行があったとされる時刻に「俺は萩原じゃない」と叫ぶ男の声を
近所の中学生が聞いており、オギワラにもかかわらず長年にわたり
「ハギワラ」と呼ばれていたことを苦にしての犯行と見られている。
犯人は、卒業アルバムを持ったまま逃走中。
ママはため息をついて、そして言った。
「鼻にコンタクトレンズが入ってるわよ」
「うわ」
まったく覚えがない。よく見えないと思った。
「あなた、まだ探偵やってるの？」
探偵を始めて７年と５ヶ月。それほど忙しくはないが、なんとかなるものだ。
Ｎ山には、天性の才があった。
顔に少しだけ細工をすると、総理大臣に瓜二つなのだ。
それは驚くほどそっくりで、永田町を歩いていてＳＰに囲まれたこともある。
これまでに数々のピンチを、そのおかげで切り抜けてきた。
去年の秋もそうだった。（つづく）
「何も言えなくて…夏」の巻
京塚 「夏」というキーワードは、ヒット曲の定番だな。
haragei ＴＵＢＥとかね。
京塚 それ誰？ ４人組のバンド？
haragei 明らかに知ってるでしょ。
京塚 よし、決めた。
haragei 何ですか。
京塚 はらだしおにレコードは「夏至」で行く。
haragei どういうこと？
京塚 夏と違って、たった１日しかないんだぞ。
haragei わかりますけど。
京塚 よりドラマティックな歌ができるはずだ。
haragei そうかな。
京塚 「世界でいちばん熱い夏至」とか。
haragei 異常気象ですよ。
京塚 そう？
haragei だって６月でしょ。
京塚 今まさに、地球は悲鳴を上げているのだ。
haragei エル・ニーニョか。
京塚 「夏至の終わりのハーモニー」は？
haragei 特に感動しませんね。
京塚 あ、そう。
haragei 夏至に思い出がないからなあ。
京塚 過ぎゆく夏至を思う気持ちが、自然とハーモニーになるんだろうな。
haragei あまり名残惜しくないよ。
京塚 「何も言えなくて…夏至」はどうだ。
haragei それは１日しゃべらなかっただけだろ。
京塚 引きこもりかな。
haragei 聞かれても困ります。
京塚 もうちょっと昼が長ければ言えたのに、という切ない歌だ。
haragei 何を言いたかったんだろ。
京塚 ２年ぐらい太陽見てねぇな、って。
haragei 引きこもりの可能性が高いですね。
京塚 じゃ「夏至色のナンシー」。
haragei どんな色だ。
京塚 昼と夜を半分ずつ混ぜたような。
haragei おそらく黒ですね。
京塚 ♪「春かな？ 春じゃない」。
haragei そうですけど。
京塚 そして「ガラス越しに消えた夏至」。
haragei もういいよ。（頭をかきむしる）
『夏至色のナンシー』 作詞 京塚昌夫
春かな？ 春じゃない 秋かな？ 秋じゃない
夏至が来るたび 昼間が増える そんな６月ね
プールサイドで 水着を着てる
そんな私は 体冷やしてる
暦の上は もう夏だけど
こんな寒さでは 発熱したみたい
If you love me 夏至色の恋人
If you love me 夏至色のナンシー
去年とは 日の入りが違ってる…
冬かな？ 冬じゃない 夏かな？ 夏だろ
夏至が来るたび 昼間が増える そんな６月ね
京塚 「夏」というキーワードは、ヒット曲の定番だな。
haragei ＴＵＢＥとかね。
京塚 それ誰？ ４人組のバンド？
haragei 明らかに知ってるでしょ。
京塚 よし、決めた。
haragei 何ですか。
京塚 はらだしおにレコードは「夏至」で行く。
haragei どういうこと？
京塚 夏と違って、たった１日しかないんだぞ。
haragei わかりますけど。
京塚 よりドラマティックな歌ができるはずだ。
haragei そうかな。
京塚 「世界でいちばん熱い夏至」とか。
haragei 異常気象ですよ。
京塚 そう？
haragei だって６月でしょ。
京塚 今まさに、地球は悲鳴を上げているのだ。
haragei エル・ニーニョか。
京塚 「夏至の終わりのハーモニー」は？
haragei 特に感動しませんね。
京塚 あ、そう。
haragei 夏至に思い出がないからなあ。
京塚 過ぎゆく夏至を思う気持ちが、自然とハーモニーになるんだろうな。
haragei あまり名残惜しくないよ。
京塚 「何も言えなくて…夏至」はどうだ。
haragei それは１日しゃべらなかっただけだろ。
京塚 引きこもりかな。
haragei 聞かれても困ります。
京塚 もうちょっと昼が長ければ言えたのに、という切ない歌だ。
haragei 何を言いたかったんだろ。
京塚 ２年ぐらい太陽見てねぇな、って。
haragei 引きこもりの可能性が高いですね。
京塚 じゃ「夏至色のナンシー」。
haragei どんな色だ。
京塚 昼と夜を半分ずつ混ぜたような。
haragei おそらく黒ですね。
京塚 ♪「春かな？ 春じゃない」。
haragei そうですけど。
京塚 そして「ガラス越しに消えた夏至」。
haragei もういいよ。（頭をかきむしる）
『夏至色のナンシー』 作詞 京塚昌夫
春かな？ 春じゃない 秋かな？ 秋じゃない
夏至が来るたび 昼間が増える そんな６月ね
プールサイドで 水着を着てる
そんな私は 体冷やしてる
暦の上は もう夏だけど
こんな寒さでは 発熱したみたい
If you love me 夏至色の恋人
If you love me 夏至色のナンシー
去年とは 日の入りが違ってる…
冬かな？ 冬じゃない 夏かな？ 夏だろ
夏至が来るたび 昼間が増える そんな６月ね
スキップで突っ走る「ブロ藝春秋」です。足が痛い。
横十字総合病院は、横十字固めによるケガの研究と治療を目的として設立されたそうです。
火曜日は、コメントへ少しだけリアクションを。
＞白猫 さん
はらだしおにレコードは、鬱より下痢に効果的です
＞まるだ さん
「いま、会いにゆきます」も、どうかと思いますね
＞いっこう さん
リンクがあれば大丈夫。ニコチン・タールは驚いてましたが
＞みみず さん
お互い、細く短くがんばりましょう
人は生きている間に、何頭もの牛と出会い、別れる。
歴史上の偉人たちが人生の局面で出くわした、牛との記録。
ベートーヴェン 40歳（1810年）
女性に求婚したが断られ、ショックのあまり河畔にたたずんでいたところ、
橋の向こうから突進してきた一頭の牛に、８ｍ50ｃｍ跳ね飛ばされる。
歴史上の偉人たちが人生の局面で出くわした、牛との記録。
ベートーヴェン 40歳（1810年）
女性に求婚したが断られ、ショックのあまり河畔にたたずんでいたところ、
橋の向こうから突進してきた一頭の牛に、８ｍ50ｃｍ跳ね飛ばされる。
しにん・ぶんがく【死人文学】
主人公やその妻・恋人など、主要な登場人物が死んで成立する物語のこと。
強引に感動させようとするその態度は、いささか卑屈である。
特に白血病を用いるのは、作家の恥とされている。
「セカチューなんて、どうせ―――だろ」
主人公やその妻・恋人など、主要な登場人物が死んで成立する物語のこと。
強引に感動させようとするその態度は、いささか卑屈である。
特に白血病を用いるのは、作家の恥とされている。
「セカチューなんて、どうせ―――だろ」
（火）午後７時～ バラエティ「伊東家のキムタク」
父は伊東なのに、自分は木村… なぜ？ どうして？
美しい青年に隠された謎の生い立ちが今、明らかに！
父は伊東なのに、自分は木村… なぜ？ どうして？
美しい青年に隠された謎の生い立ちが今、明らかに！
夜の街は、どんな男にも等しく冷たく、暖かい。
通い慣れた道を泳ぐように歩き、Ｎ山はその店のドアを開けた。
「いらっしゃいませ」
カウンターには知らない男が立っていた。
「すいません、間違えました」
考え事をしていたせいで、また違う店を訪ねてしまった。
彼の行きたい店は、その隣だ。
「いらっしゃい」
バー「重箱」のママ、Ｕ子は今日もあきれた顔でＮ山に話しかけた。
「また、どうでもいいこと考えてるでしょ」
「どうしてわかった？」 （つづく）